
ゲームアプリの質が向上し、スマートフォンメインでゲームをする方も増えています。低スペックな端末では動きが鈍くなるようなゲームもあり、ゲームを楽しむためにスマートフォンを選ぶなら高スペックの機種がおすすめです。
そこで今回は、「RAGE vol.3 Shadowverse」ファイナリストの屈辱さんにゲーミングスマホについてお伺いしました!選び方のポイントやおすすめの商品をご紹介します。
目次
RAGE初代ファイナリスト屈辱の決闘者。 YouTubeにて毎日13時から配信しており、ゲームのことから日常の雑談まで何でもこなす。 持ち前の発想力と長時間配信のガッツで視聴者を楽しませる。 自作PCをしておりPCパーツにはもちろん、携帯ショップで働いていた経緯から携帯関連の情報にも詳しい。 数々のデジタルカードゲームで実績を残してきたデジタルカードゲームの鬼。 35thシーズンMPランキング 1位。シャドウバース覇者(2019/6、2019/12)。
RAGE初代ファイナリスト屈辱の決闘者。 YouTubeにて毎日13時から配信しており、ゲームのことから日常の雑談まで何でもこなす。 持ち前の発想力と長時間配信のガッツで視聴者を楽しませる。 自作PCをしておりPCパーツにはもちろん、携帯ショップで働いていた経緯から携帯関連の情報にも詳しい。 数々のデジタルカードゲームで実績を残してきたデジタルカードゲームの鬼。 35thシーズンMPランキング 1位。シャドウバース覇者(2019/6、2019/12)。
ゲーミングスマホの選び方

まず、「RAGE vol.3 Shadowverse」ファイナリストの屈辱さんにゲーミングスマホの選び方のポイントをお聞きしました。
高性能なSoC*を積んでいるスマートフォンがゲーミングスマホです。
スマートフォンのSoCはゲームと共に日々進化しています。ちょっと古い機種やゲームに適していない機種だとゲームが起動できなかったり、ゲームが起動できてもカクついてしまってプレイできないこともあります。
スマートフォンでゲームをやるならぜひ下記のポイントを意識して選んでみてください。
*:SoC(System on Chip)の略で、システムの動作に必要な機能を実装したチップのこと
搭載スペックで選ぶ

まず、搭載スペックでチェックしたほうが良い3つの項目がこちら。
処理能力に優れている高性能なSoS
ゲームをするのに十分な性能のSoCは「Snapdragon 845」以上(Snapdragon 845、Kirin 980、Apple A11 Bionic)がおすすめです。
最高のスペックでゲーム楽しみたい方は、さらに上の「Snapdragon 855」以上(Snapdragon 855、Snapdragon 855 Plus、Apple A12 Bionic、Apple A13 Bionic)のSoCが良いでしょう。
処理速度に長けている大容量のメモリ(RAM)
メモリ(RAM)は、アプリを動作させるために使われます。容量が多いほど、アプリが早く起動したり快適に動作します。4GBあればゲームを動かすには十分かもしれませんが、快適にプレイするためにはメモリ(RAM)が6GB以上あったほうが◎。
また、ゲームを2つ以上のアプリを同時に起動したり、ゲームをしながら他のアプリを起動したりする方もメモリ(RAM)が多いスマートフォンを選ぶべきです。
※メモリにはROMもあります。ROMは保存領域、ストレージのこと。
プレイするゲームジャンルで選ぶ

- FPS系ゲーム
リフレッシュレートが高く、120Hzがおすすめ - MOBA系ゲーム
画面の色がはっきりしてる有機ELディスプレイがおすすめ - 育成系ゲーム
解像度が高い、大きめの画面がおすすめ - カードゲーム
大きめのディスプレイの方がカードをタップする時にミスが出にくくプレイしやすいのでおすすめ
コンマ1秒でも早く敵を見つけて状況判断をしなければならないバトルロワイヤル系のゲームでは、90Hz以上の高リフレッシュレートのゲーミングスマホがおすすめです。
中でもトップの120Hz最高の滑らかさを持つ「Razer Phone 2」なら画面の切り替わりが特にスムーズで、精密な動作も的確に行うことができます。
ゲーミングスマホおすすめランキングTOP3|eアスリート・屈辱さんが厳選
ここからは、屈辱さんが「最強だと思うゲーミングスマホ」を形式で3つご紹介します。どれも、SIMフリー端末あるいは、白ロムとして購入可能な製品です。
Apple(アップル) / iPhone 13 Pro
iOSで最高の環境でプレイしたい方に
iOSで最高の環境でプレイしたい方に
ショッピング
2021年9月に発売したiPhoneの最新モデルです。SoCがA15 Bionic で、これは2022年9月現在、スマートフォンに搭載されるSoCの中では最も高性能なものとなっています。
iOSで最高の環境でゲームをプレイしたい方におすすめです。
発売日 | 2021年9月 |
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画面サイズ | 6.1インチ 有機EL |
カメラ画素 | 1200万画素 |
フロントカメラ | 1200万画素 |
バッテリー容量 | 3095mAh |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB/256GB/512GB/1TB |
iOSはゲーム開発側で対応がしやすいです。iOSのほうが早くリリースされたり、メンテナンスが終わるゲームもあります。ゲームの安定起動に重きを置くなら、iPhoneを選んでおけば間違いなしです。
ASUS(エイスース) / ROG Phone II
メモリ12GBの最速モデル
メモリ12GBの最速モデル
ショッピング
ASUSのゲーミングスマートフォンROG Phone の後継機です。ゲーミングスマホ最強ということであえてメモリ12GBの最速モデルを選びました。
SoCは「Snapdragon 855」のアップデート版の「Snapdragon 855 Plus」コアクロック速度が2.84GHzから2.96GHzに上がっています。
リフレッシュレート120Hzの超高速表示、6,000mAhの大容量バッテリー、6.59インチの大画面有機ELなどハイスペックなゲーミングスマホでトップを走り続けたい方におすすめです。
発売日 | 2019年9月 |
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画面サイズ | 6.59インチ |
カメラ画素 | 4800万画素+1300万画素 |
フロントカメラ | 1300万画素 |
バッテリー容量 | 6000mAh |
RAM | 12GB |
ROM | 512GB |
より細かい操作を素早く行うゲームでは、高リフレッシュレートがおすすめです。リフレッシュレートが高いほどバッテリーは消費しますが、ディスプレイの映像がなめらかになります。逆に、リフレッシュレートが低いと動作がカクつく原因に。
Black Shark(ブラックシャーク) / Black Shark 2
液体冷却システムで熱くならない
液体冷却システムで熱くならない
ショッピング
SoCは「Snapdragon 855」8コアで、2.84GHzと申し分ないスペックがあります。6.39インチ有機ELと少し大きめの画面です。フルHDで1080x2340ピクセルです。
ストレージは256GBと大容量ですが、MicroSDのスロットがありません。液体冷却システム(液冷3.0)で、長時間のゲームでも端末が熱くなりすぎずパフォーマンスが落ちないのが特徴です。
発売日 | 2019年6月 |
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画面サイズ | 6.39インチ |
カメラ画素 | 4800万画素+1200万画素 |
フロントカメラ | 2000万画素 |
バッテリー容量 | 4000mAh |
RAM | 12GB |
ROM | 256GB |
ゲーミングスマホおすすめ5選|高価格だけどハイスペック機種を紹介
次に、好きなゲームを極めるために、最高の環境を手に入れたい…そんな方に向けて高価格帯(約5万円以上)、かつ高スペックなゲーミングスマホを5選ご紹介します。
ASUS(エイスース) / ROG Phone
ゲームするのに最高のモバイル端末
ゲームするのに最高のモバイル端末
SoCは、Qualcomm Snapdragon 845(オクタコアCPU/2.96GHz)で6インチ有機ELディスプレイを搭載。2,160×1,080のフルHDです。
メモリは、RAM 8GB/ROM 128GBで4,000mAh大容量バッテリーなので、ゲームするのに最高のモバイル端末です。ゲーミングスマートフォンといえばこれです。
別売りのアクセサリーがいろいろあるのも特徴です。モニターと接続して大画面でプレイしたり、専用のコントローラーを左右に付けて操作しやすくできます。
発売日 | 2018年11月 |
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画面サイズ | 6インチ |
カメラ画素 | 1200万画素(メイン)・800万画素(サブ) |
フロントカメラ | 800万画素 |
バッテリー容量 | 4000mAh |
RAM | 8GB |
ROM | 512GB |
Apple(アップル) / iPhone XS Max
安定したゲームプレイを可能に
安定したゲームプレイを可能に
まだまだ現役のiPhoneXS。A12Bionicがとても高性能で、安定したゲームプレイを可能にしてくれます。また、ディスプレイが有機ELなのでとにかく綺麗です。ホームボタンが無く全体が画面になっています。
XSは値下げしているところも多いのでSoCだけ少し劣りますが他性能はさほど変わらないXSが今はお買い得になっています。apple製品でゲームがしたい方や、初めての有機ELディスプレイスマホに触ってみたい方にXSシリーズはおすすめですよ。
発売日 | 2018年9月 |
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画面サイズ | 6.5インチ |
カメラ画素 | 1200万画素広角+1200万画素望遠 |
フロントカメラ | 700万画素 |
バッテリー容量 | 3174mAh |
RAM | 3GB |
ROM | 512GB |
最新機種が出るたびに値下げされていますが、まだまだ現役のiPhone8です。実際最新の動きが激しいゲームを遊んでいると少し端末が熱くなったりすることもありますが、ゲームプレイ出来ないことはありませんし、最高の環境にこだわらないのであれば値段的にもかなりお買い得です。
発売日 | 2017年9月 |
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画面サイズ | 4.7インチ |
カメラ画素 | 1200万画素 |
フロントカメラ | 700万画素 |
バッテリー容量 | 1821mAh |
RAM | 2GB |
ROM | 64GB |
SHARP(シャープ) / AQUOS zero
6.2インチの大画面で146g
6.2インチの大画面で146g
SoCは「Snapdragon 845」オクタコア4x2.6GHz、メモリは6GB / 内蔵ROMは128GB。バッテリー容量は3,130mAhなので、バッテリーとスタミナも十分です。
国産の有機ELディスプレイとこれだけのスペックが揃えて10万円を切っているのは安いと思います。6.2インチの大画面を持っているわりに146gととても軽いのが特徴です。
発売日 | 2019年4月 |
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画面サイズ | 約6.2インチ |
カメラ画素 | 約2260万画素 |
フロントカメラ | 約800万画素 |
バッテリー容量 | 3130mAh |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
SAMSUNG(サムスン) / Galaxy Note9
Samsungの2018年夏モデル
Samsungの2018年夏モデル
Bluetooth搭載のペンがついていて、ボタンを押すだけでカメラやプレゼンテーションアプリを操作することが出来ます。絵を書いたりする方におすすめです。
高スペックで大画面で大容量のバッテリーを持っている分大きいですし重量もあります。とにかくパワフルなスマートフォンを使いたい方におすすめです。AIが搭載されていてシステムをゲームに最適化してくれます。サクサクゲームを楽しむことができます。
発売日 | 2018年10月 |
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画面サイズ | 6.4インチ |
カメラ画素 | 1200万画素 |
フロントカメラ | 800万画素 |
バッテリー容量 | 4000mAh |
RAM | 8GB |
ROM | 512GB |
ゲーミングスマホおすすめ5選|コスパ抜群!低価格機種を紹介
最後に、低価格でコスパ抜群のゲーミングスマホを5選ご紹介します。
HUAWEI(ファーウェイ) / Mate 10 Pro
「Mate 20 Pro」より「Mate 10 Pro」
「Mate 20 Pro」より「Mate 10 Pro」
HUAWEIの高性能スマートフォン「Mate 10 Pro」は2017年のモデル。2018年冬モデルの「Mate 20 Pro」もありますが、SoCがワンランク上がっただけで有機ELになり、高価になってしまいます。
そのため、おすすめはこの「Mate 10 Pro」。防水防塵仕様も嬉しいポイントです。
発売日 | 2018年5月 |
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画面サイズ | 6.0インチ |
カメラ画素 | 約1200万画素(カラー)+約2000万画素(モノクロ) |
フロントカメラ | 800万画素 |
バッテリー容量 | 4000mAh |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
HUAWEI(ファーウェイ) / P20
AIがスマートフォンの処理を最適化
AIがスマートフォンの処理を最適化
HUAWEIの高性能スマホ2018年夏モデルです。SoCの中にAIチップセットが組み込まれています。AIがスマートフォンの処理を最適化し、システムの反応をスムーズにしているのが特徴です。
発売日 | 2018年6月 |
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画面サイズ | 5.8インチ |
カメラ画素 | 約1200万画素(カラー)+約2000万画素(モノクロ) |
フロントカメラ | 約2400万画素 |
バッテリー容量 | 3400mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 128GB |
画面が5.84インチ FHD(2280 x 1080ピクセル)と、程よい大きさで持ちやすいです。
低価格で高スペックですが、内部ストレージはかなり少なめ。削れるところを徹底的に削ったといえるゲーミングスマホです。ただ、MicroSDで容量を増やしてしまえば内部ストレージは気になりません。
発売日 | 2018年6月 |
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画面サイズ | 5.84インチ |
カメラ画素 | 約1600万画素+約200万画素 |
フロントカメラ | 1600万画素 |
バッテリー容量 | 3000mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 32GB |
ASUS(エイスース) / ZenFone Max Pro (M2)
リバースチャージ機能を搭載
リバースチャージ機能を搭載
5,000mAhの大容量バッテリーが特徴のモデルなので長時間ゲームしたい方におすすめです。ただ、バッテリーが大きい分画面が大きいのも特徴。本体の重量が重いです。
リバースチャージ機能を搭載しており、他の機器を充電できます。モバイルバッテリーのような使い方もできるので複数台持ちにも◎。
発売日 | 2019年3月 |
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画面サイズ | 約6.3インチ |
カメラ画素 | 1300万画素+200万画素(深度測定用) |
フロントカメラ | 800万画素 |
バッテリー容量 | 4000mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 32GB |
SAMSUNG(サムスン) / Galaxy S9
小さくてパワフル!2018年春モデル
小さくてパワフル!2018年春モデル
小さくてパワフルな「Galaxy S9」は、Galaxyの2018年春モデルです。スペックはゲームをするには十分な性能。液晶ディスプレイだと高性能な割に値段が安いところが良いですね。
発売日 | 2018年5月 |
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画面サイズ | 5.8インチ |
カメラ画素 | 1220万画素広角+1220万画素望遠 |
フロントカメラ | 800万画素 |
バッテリー容量 | 3000mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
ゲーミングスマホのおすすめ商品をまとめ表で比較
本記事で紹介したおすすめのゲーミングスマホを一覧表で比較!ぴったりな商品を見つけてみてください!
注目ポイント | iOSで最高の環境でプレイしたい方に | メモリ12GBの最速モデル | 液体冷却システムで熱くならない | ゲームするのに最高のモバイル端末 | 安定したゲームプレイを可能に | まだまだ現役でお買い得端末 | 6.2インチの大画面で146g | Samsungの2018年夏モデル | 「Mate 20 Pro」より「Mate 10 Pro」 | AIがスマートフォンの処理を最適化 | 低価格で高スペックが魅力 | リバースチャージ機能を搭載 | 小さくてパワフル!2018年春モデル |
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商品画像 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | |
商品名 | |||||||||||||
商品リンク | 楽天市場 152,382円(税込) Yahoo! ショッピング 141,980円(税込) | 楽天市場 4,280円(税込) Yahoo! ショッピング 211,159円(税込) | Amazon 44,800円(税込) Yahoo! ショッピング 109,868円(税込) | Amazon 42,800円(税込) | Amazon 18,643円(税込) | Amazon 22,980円(税込) | Amazon 36,837円(税込) | Amazon 13,280円(税込) | |||||
発売日 | 2021年9月 | 2019年9月 | 2019年6月 | 2018年11月 | 2018年9月 | 2017年9月 | 2019年4月 | 2018年10月 | 2018年5月 | 2018年6月 | 2018年6月 | 2019年3月 | 2018年5月 |
画面サイズ | 6.1インチ 有機EL | 6.59インチ | 6.39インチ | 6インチ | 6.5インチ | 4.7インチ | 約6.2インチ | 6.4インチ | 6.0インチ | 5.8インチ | 5.84インチ | 約6.3インチ | 5.8インチ |
カメラ画素 | 1200万画素 | 4800万画素+1300万画素 | 4800万画素+1200万画素 | 1200万画素(メイン)・800万画素(サブ) | 1200万画素広角+1200万画素望遠 | 1200万画素 | 約2260万画素 | 1200万画素 | 約1200万画素(カラー)+約2000万画素(モノクロ) | 約1200万画素(カラー)+約2000万画素(モノクロ) | 約1600万画素+約200万画素 | 1300万画素+200万画素(深度測定用) | 1220万画素広角+1220万画素望遠 |
フロントカメラ | 1200万画素 | 1300万画素 | 2000万画素 | 800万画素 | 700万画素 | 700万画素 | 約800万画素 | 800万画素 | 800万画素 | 約2400万画素 | 1600万画素 | 800万画素 | 800万画素 |
バッテリー容量 | 3095mAh | 6000mAh | 4000mAh | 4000mAh | 3174mAh | 1821mAh | 3130mAh | 4000mAh | 4000mAh | 3400mAh | 3000mAh | 4000mAh | 3000mAh |
RAM | 6GB | 12GB | 12GB | 8GB | 3GB | 2GB | 6GB | 8GB | 6GB | 4GB | 4GB | 4GB | 4GB |
ROM | 128GB/256GB/512GB/1TB | 512GB | 256GB | 512GB | 512GB | 64GB | 128GB | 512GB | 128GB | 128GB | 32GB | 32GB | 64GB |
まとめ

プレイするゲームのジャンルが決まっている場合は、そのゲーム必要な性能や機能を装備し機種を。やりたいゲームジャンルがが複数ある場合は、全体的にスペックが高い機能を選びましょう。
予算と相談しつつ、あなたにとってベストなゲーミングスマホを見つけてくださいね。
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