大画面テレビが欲しいけど50インチ以上は大きすぎる、あるいは32インチや40インチのテレビでは小さすぎる。そんな方々におすすめなのが43インチのテレビです。
適度に画面が大きく、ちょうどよいコンパクト感もあるため、使い勝手のいいサイズであるといえます。それだけに人気があり、数多くの商品からひとつを選ぶのは難しいかもしれません。
この記事では、そんな43インチテレビの選び方とおすすめ商品をご紹介。ぜひ43インチテレビ選びの参考にしてください。
目次
43インチテレビの大きさはどれくらい?
テレビにおけるインチや、型などのサイズは、画面の対角線の長さを示します。43インチだと約109.22cmです。
テレビの画面の縦横比は16:9なので、ここから計算すると、縦が53.52cm、横が92.02cmとなります。
これはあくまで映像を表示する画面の大きさ。実際の大きさはフレーム枠などの大きさが足される点に注意してください。
43インチテレビは小さめの部屋にも置ける
適度なサイズとはいえ、43インチテレビはそれなりに大画面。小さい部屋にも置くことができるのでしょうか。
液晶テレビの最適な視聴距離は、テレビの高さの3倍が目安(4Kテレビの場合はこの半分)。43インチテレビの場合は、150cmほど離れてテレビを見るといいということになります。
したがって、一般的な6畳の部屋であればおくことができますし、小さめのリビングルームにもピッタリです。より大きな部屋でも離れてみるのでなければ43インチで十分といえます。
壁掛けできれば部屋をもっと広く使うことも
ブラウン管に比べれば小さくなったとはいえ、部屋の中で場所を取るのがテレビ。そんなテレビをできるだけ省スペースに設置できるのが壁掛けという手段です。
壁にかければ限界まで壁に寄せることが可能。最近のテレビの薄型フォルムと相まって、ほとんど場所を取りません。
壁掛けをしたい場合は、購入しようとしているテレビが壁掛け対応かどうかをチェックし、専用の取り付け金具を購入するようにしましょう。
43インチテレビと43V型との違い
43インチのテレビを探しているときに、「43V型」という表記を見たことがある方もいるかもしれません。
この「V」は本来、画面の縦横比が16:9の横長であることを示す記号。ただ、現在の薄型テレビはほとんどが16:9の縦横比となっており、VがついていなくてもVがついているのと同じ縦横比となっています。
したがって、「V」がついていてもいなくても同じものと思って問題ありません。
ただし、縦横比が16:9でなかったブラウン管時代の43型テレビと、現在43インチテレビと呼ばれている液晶テレビの大きさは異なる点には注意してください。
43インチテレビの価格の相場は?
43インチのテレビは売れ筋商品のため、各社いろいろな商品を出しています。価格帯も3~17万円と非常に幅広いです。
これは、何を重視するかによってその方にピッタリの一台が探しやすいともいえます。これから記事で紹介する選び方のポイントを参考にしてみてください。
43インチテレビの選び方
ここでは、43インチテレビの選び方のポイントを解説します。
ラインナップが豊富な43インチテレビですが、こちらで紹介する選び方のポイントから自分が重視する点を見つけ、それをもとに探すことで、よりよい一台を探すことができますよ。
映像の解像度で選ぶ|画質重視なら4Kを
同じ43インチテレビでも解像度によって画質は異なります。解像度とは表示できる画素数のことで、標準画質のフルHD(フルハイビジョン)と高精細の4Kの2種類があります。違いを表で比較してみましょう。
解像度 | 画素数 | 価格 | |
---|---|---|---|
フルHD | 1920×1080 | 207万画素 | 安め |
4K | 3840×2160 | 829万画素 | 高め |
表を見ればわかるように、フルHDの画素数は4Kに比べて小さいのは明らか。しかし、価格が安く商品数も多いので購入しやすいというメリットもあります。
予算やこだわりに応じて選ぶのがいいですが、画質を重視するなら4K対応のものを選びたいところです。
4Kのテレビには4Kチューナー内蔵がおすすめ
4K対応テレビだからといって4Kテレビ放送が楽しめるとは限りません。4Kテレビ放送を見るには4Kチューナーが必要。
外付けチューナーもあるのですが、すっきり設置するにはやはり4Kチューナー内蔵テレビのほうが有利。これから買うなら4Kチューナー内蔵のものを選んだほうがいいでしょう。
LEDバックライトで選ぶ|直下型とエッジ型の特徴
液晶テレビには原理上、画面の裏に光を放つバックライトが存在します。
このバックライトの種類は大きく分けて2種類あり、それぞれ「直下型」と「エッジ型」と呼ばれています。
ここではそれぞれのメリット、デメリットを整理してみましょう。
直下型なら美しい映像が楽しめる
画面の裏側にびっしりとLEDライトが敷き詰められているのが直下型。むらなく均一に発色してくれるのが特徴です。
明暗のコントラストも美しく、画質にメリハリがあります。画質を重視する方なら直下型がおすすめです。
一方、エッジ型に比べると消費電力が高かったり、画面の端が暗くなりやすかったりというデメリットもあります。
また、部品点数が多いために価格も高くなりがちです。
エッジ型はコストパフォーマンスが高い
エッジ型は、画面の両端にライトを配置する方式。
比較的安価になるうえに消費電力も小さく、電気代をおさえることが可能です。コストを気にする方にピッタリですね。
また、ライトの数が直下型に比べて減るため、薄型で軽量なテレビに。サイズを気にする方にもうってつけです。
一方、黒色が白っぽくなりがちで、明暗のコントラストがはっきりしている映像だとボケるという特性があるのがデメリット。画質面では一般的に直下型に劣るといわれています。
録画機能で選ぶ|内蔵型なら外付けチューナーいらず
テレビ番組をリアルタイムで見られないときに役に立つのが録画機能。テレビのなかには録画機能を搭載したものがあります。
このようなものを買えば外付けレコーダーが不要に。設置スペースを節約できますし、経済的です。
ただし、テレビに内蔵された録画機能は、外付けのレコーダーに比べてシンプルなことが多い点に注意。これまでレコーダーを使っていた方には物足りなくなることも。
どのような機能があるのか、詳しくチェックして選ぶようにしましょう。
チューナー数は十分?
録画機能を搭載している場合、チューナー数も重要なチェックポイントです。
チューナー数とは同時に受信できる番組の数を指します。これがひとつしかないと、番組を見ながら同時に放送されている番組を録画することや、裏番組録画ができません。
録画機能がついているテレビを選ぶ際は、チューナー数が2つ以上のものを選ぶのがおすすめです。
入出力端子で選ぶ|種類や数をチェック
ゲーム機や外付けレコーダーなどをテレビに接続するには入出力端子が必要。この数が、つなげようとしている機器の数以上にあることを確認しましょう。
使うたびに繋ぎ変えたり、外付けのセレクターを使うこともできますが、利便性の点ではやはり十分な数の端子があったほうがベターです。
また、最近の機器はHDMIに対応していることが多いですが、それ以外の機器をつなぐ際は端子の種類についてもチェックするようにしましょう。
インターネット接続で選ぶ|動画配信サービスが楽しめる
テレビがインターネット接続に対応していると、ビデオオンデマンド(VOD)をテレビで楽しむことが可能。HuluやNetflix、Amazonプライム・ビデオといった動画が手軽に大画面で再生できます。
また、YouTubeなどの動画に対応している場合もありますので、よりテレビの活用範囲が広がります。
映像をより楽しみたい方は倍速機能やHDR対応も
スピード感のある映像を楽しみたい方は倍速機能のあるものを。さらに、映像美を重視するならHDR対応かどうかも気になるところ。
倍速機能で激しい動きも美しく
倍速機能とは、通常1秒間に60コマのテレビの映像を、さらに倍に増やす機能のこと。液晶テレビで発生しやすい、激しい動きがあるシーンでの、ぼやけを緩和することができます。
アクション映画やスポーツ、ゲームの画面をよく見る方におすすめです。また、通常のテレビでぼやけが気になる方も効果を感じられることでしょう。
HDRで感動的な映像美を
HDRとはHigh Dynamic Rangeの略。より幅広い階調表現が可能で、コントラストの大きなシーンをつぶれずに映すことができます。
特に映画などの明暗差をいかした映像で効果を発揮。映画が趣味の方にチェックしてほしい機能です。
迷ったときは!人気メーカーランキングで選ぶ
どのテレビを買うか迷ったときには、人気のメーカーやブランドから選ぶのもひとつの手段。
ここでは日本でよく知られており、入手が容易なテレビメーカーをご紹介します。
1位 Panasonic(パナソニック)
PanasonicはVIERA(ビエラ)シリーズを展開するメーカー。綾瀬はるかさんのCMを見た方も多いのではないでしょうか。
このメーカーは操作性や使いやすさにこだわりがあります。ラインナップも豊富ですので、ご自身に合った一台が見つけやすいでしょう。
2位 SONY(ソニー)
SONYはBRAVIA(ブラビア)シリーズを展開するメーカー。画質だけでなく音にもこだわっている製品が多いのが特徴です。
映画やコンサートなどの映像を見ると、迫力の違いがわかるかもしれません。
3位 Hisense(ハイセンス)
東芝のテレビ部門を買収したことで有名な中国メーカーのハイセンス。世界的にも勢いのあるメーカーです。
コストパフォーマンスの高さが魅力で、同等の機能を持ちながらより安いテレビを販売しています。人気が高いのもうなずけます。
4位 SHARP(シャープ)
AQUOS(アクオス)で有名な老舗のテレビメーカーがSHARPです。映像の美しさには定評があります。
「リッチカラーテクノロジー」など、独自の技術も多く、このメーカーでしか味わえない映像美があります。
5位 東芝
REGZA(レグザ)ブランドでテレビを販売するのが東芝。さまざまな機能を搭載していますが、特に「タイムシフトマシン」機能が有名です。
これは、見逃したテレビ番組を後からさかのぼって視聴できるもの。録画し忘れていても安心です。
43インチテレビおすすめ17選|価格帯別に厳選紹介!最新モデルも
ここからは具体的に43インチテレビのおすすめ商品をご紹介。価格帯別に厳選して紹介しますので、選び方のポイントと合わせて選んでみてください。
【7万円以下の低価格モデル】43インチテレビおすすめ6選
まずは7万円以下の低価格モデルをご紹介します。低価格といっても上位機種の技術をそのまま使っていたりしてコスパは◎
価格重視の方でも満足できる一台があることでしょう。
SONY(ソニー) / BRAVIA KJ-43W730E
数字ボタンで電源オンと選局が可能
数字ボタンで電源オンと選局が可能
チャンネルポン機能を搭載した43インチテレビ。電源オフの状態から数字ボタンを押すことで、電源オンとそのボタンに対応した選局が一度に可能です。見たい番組をすぐに視聴できます。
インターネット接続機能も搭載し、YouTubeなどの動画を大画面で楽しむことが可能。Netflixにはリモコンのボタンひとつでかんたんアクセスです。音声を流したまま1.3倍の速さで再生する早見再生は、忙しい方にピッタリですね。
インチ数 | 43 |
---|---|
壁掛け | 可 |
録画機能 | 無 |
解像度 | 4K |
チューナー数 | 6 |
LEDバックライト | 有 |
入出力端子 | HDMI入力端子×2、USB端子、LAN端子、ヘッドホン出力端子、AV入力端子 |
インターネット接続 | ◯ |
HDMI端子 | 2つ以上 |
重量 | 9.8kg |
画面表示 | 液晶 |
倍速機能 | - |
TOSHIBA(東芝) / REGZA 43C350X
ネット動画も録画も楽しめる
ネット動画も録画も楽しめる
リモコンに「Prime Video」「Netflix」「YouTube」「ABEMA」「Hulu」「U-NEXT」などのネット動画ダイレクトボタンを配置しているため、動画配信サービスへすぐにアクセスが可能。さらに、好きなテーマをおまかせ録画に登録しておくだけで自動で録画する機能も搭載。
また、場所や時間帯・室内照明など刻々と変化する視聴環境や、映像の種類をリアルタイムに検知・解析し、常に最適な画質に自動で調整します。自分で細かく設定しなくても、設置したその日から視聴環境や映像に適した画質が楽しめます。付属のリモコンは文字が見やすく、使いやすい仕様です。
インチ数 | 43 |
---|---|
壁掛け | 不可(テーブルマウント) |
録画機能 | 有 |
解像度 | 4K |
チューナー数 | 8 |
LEDバックライト | 直下型 |
入出力端子 | HDMI入力端子×3、光デジタル音声出力端子、USB端子×2、LAN端子、ヘッドホン出力端子、AV入力端子 |
インターネット接続 | 〇 |
HDMI端子 | 3 |
重量 | 7.5kg |
画面表示 | 液晶 |
倍速機能 | - |
Hisense(ハイセンス) / 43E6G
ADSパネルで斜めから見ても高画質
ADSパネルで斜めから見ても高画質
視野角の広いADSパネルを搭載した43インチテレビ。テレビを正面から見ることができない時でも、美しい高画質映像を楽しめます。また、映像のエッジ部や平坦部を識別し、ノイズの種類に合わせてよりクリアになるように処理。ノイズの少ないクリアな映像を楽しめます。
Google アシスタントやAmazon Alexaなどを搭載したスマートスピーカーにも対応。リモコンには、NETFLIX・YouTube・prime video・hulu・Abema TV・U-NEXTのダイレクトボタン付き。
インチ数 | 43 |
---|---|
壁掛け | 可 |
録画機能 | 有 |
解像度 | 4K |
チューナー数 | 5 |
LEDバックライト | 直下型 |
入出力端子 | AV入力端子、HDMI入力端子×3、USB端子×2、光デジタル音声出力端子、LAN端子、ヘッドホン出力端子 |
インターネット接続 | ◯ |
HDMI端子 | 2つ以上 |
重量 | 7.0kg(スタンド含む)/6.9kg(本体) |
画面表示 | 液晶 |
倍速機能 | - |
忙しい方に便利な録画再生機能が充実したテレビ。自動チャプター生成機能はもちろんのこと、スロー再生や早送り再生、追っかけ再生など外付けレコーダー並みに機能が充実しています。
GoogleアシスタントやAmazon Alexaといったスマートスピーカーにも対応。テレビをハンズフリーでコントロールできます。保証期間が3年と長いのもうれしいですね。
インチ数 | 43 |
---|---|
壁掛け | 可 |
録画機能 | 有 |
解像度 | 4K |
チューナー数 | 3 |
LEDバックライト | 直下型 |
入出力端子 | AV入力端子、HDMI入力端子×4、USB端子×2、光デジタル音声出力端子、LAN端子、ヘッドホン出力端子 |
インターネット接続 | ◯ |
HDMI端子 | 2つ以上 |
重量 | 9.1kg(スタンド含む)/8.5kg(本体) |
画面表示 | 液晶 |
倍速機能 | - |
Hisense(ハイセンス) / 43U7FG
HDR対応高画質エンジン搭載
HDR対応高画質エンジン搭載
HDRに対応した高画質エンジンを搭載した43インチテレビ。NEOエンジン2020と呼ばれるこのエンジンは東芝映像ソリューションとの共同開発で生まれ、より滑らかで精細な画像を美しく映し出すことができます。
映像を複数のエリアに分けて解析し、それぞれのエリアの特性に合わせた復元をおこなう、エリア別高精細復元を搭載。全画面を同じように処理する場合に比べ、よりきめ細やかな復元が可能です。
インチ数 | 43 |
---|---|
壁掛け | 可 |
録画機能 | 有 |
解像度 | 4K |
チューナー数 | 11 |
LEDバックライト | 直下型 |
入出力端子 | HDMI入力端子×4、AV入力端子、光デジタル音声出力端子、ヘッドホン出力端子、USB端子×2(3.0対応、2.0対応)、LAN端子 |
インターネット接続 | ◯ |
HDMI端子 | 2つ以上 |
重量 | 9.1kg(スタンド含む)/8.5kg(本体) |
画面表示 | 液晶 |
倍速機能 | - |
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) / 43UB10P
フルHD並みの価格に4Kパネル搭載
フルHD並みの価格に4Kパネル搭載
ショッピング
フルHD並みの価格で4Kパネルを搭載した43インチテレビ。安かろう悪かろうではなく、独自のチューニングにより豊かで繊細な色彩をありのままに再現することが可能です。
視野角の広いIPSパネルを搭載。斜めから見ても美しいため、多人数で見るのにいいですね。応答速度が9.0msと短いため、スポーツやゲームといった激しい動きの映像にも適しています。
インチ数 | 43 |
---|---|
壁掛け | 可 |
録画機能 | 有 |
解像度 | 4K |
チューナー数 | 6 |
LEDバックライト | 直下型 |
入出力端子 | HDMI入力端子×3、USB端子×2、LAN端子、光デジタル音声出力端子、ヘッドホン出力端子、アンテナ端子、AV入力端子 |
インターネット接続 | × |
HDMI端子 | 2つ以上 |
重量 | 7.5kg |
画面表示 | 液晶 |
倍速機能 | - |
【7万円以上の高機能モデル】43インチテレビおすすめ11選
続いて7万円以上の高機能モデルです。価格が高いテレビにはそれなりに理由があり、こだわりを持つ方にうってつけ。個性豊かなラインナップがそろっていますよ。
Panasonic(パナソニック) / VIERA TH-43GR770
HDDとBlu-rayドライブ内蔵
HDDとBlu-rayドライブ内蔵
HDDとBlu-rayドライブを内蔵した43インチテレビ。外付けのBlu-rayレコーダーを買う必要がなく、部屋のスペースを有効活用することができます。配線もすっきりするのがうれしいですね。
お部屋ジャンプリンク機能にも対応。対応した機器を家庭内のLANでつなげると、ほかの部屋からビエラやディーガに録画した番組を楽しめます。HDRにも対応していますので、映画ファンも存分に楽しめることでしょう。
インチ数 | 43 |
---|---|
壁掛け | 可 |
録画機能 | 有 |
解像度 | 4K |
チューナー数 | 11 |
LEDバックライト | 有 |
入出力端子 | HDMI入力端子×2、USB端子×2、LAN端子、光デジタル音声出力端子、ヘッドホン出力端子、AV入力端子 |
インターネット接続 | ◯ |
HDMI端子 | 2つ以上 |
重量 | 約16kg |
画面表示 | 液晶 |
倍速機能 | - |
Panasonic(パナソニック) / VIERA TH-43LX900
4K放送の2番組同時録画に対応
4K放送の2番組同時録画に対応
4Kチューナーを搭載し、4K放送の2番組同時録画が可能。高輝度液晶ディスプレイとオートAI機能により、地上波、ネット動画、ゲームも美しく表現。
また、自分好みにホーム画面をカスタマイズできるため、よく見るチャンネルやネット動画、よく使うアプリをかんたんホームに登録可能です。使い込むほどにかゆいところに手が届くホーム画面となることでしょう。
無料アプリ「Panasonic Media Access」を使えば、放送中の番組や録画番組をスマホで視聴でき、さらに録画予約もできます。地震に強く倒れにくい転倒防止スタンドを採用しているので、小さなお子さんがいるご家庭にもおすすめです。
インチ数 | 43 |
---|---|
壁掛け | 可 |
録画機能 | 有 |
解像度 | 4K |
チューナー数 | 11 |
LEDバックライト | 有 |
入出力端子 | HDMI入力端子×4、USB端子×3、LAN端子、光デジタル音声出力端子、ヘッドホン出力端子、 |
インターネット接続 | ◯ |
HDMI端子 | 2つ以上 |
重量 | 約16kg(テレビスタンド含む) |
画面表示 | 液晶 |
倍速機能 | - |
TOSHIBA(東芝) / REGZA 43Z730X
タイムシフトマシン録画が便利
タイムシフトマシン録画が便利
ショッピング
タイムシフトマシン録画が特徴的な43インチテレビ。放送途中の番組を最初から見たり、30秒戻したり、静止したりなど、新しいテレビ体験が可能です。忙しくて放送の時間にテレビを見られない方でも安心ですね。
重低音バズーカウーファーと、大型バスレフ2ウェイスピーカーを搭載。音質にもこだわりがあります。音像補正技術を搭載し、音がスピーカーからではなく画面から聞こえるように補正。映像と音声が融合した映像体験が可能です。
インチ数 | 43 |
---|---|
壁掛け | 可 |
録画機能 | 有 |
解像度 | 4K |
チューナー数 | 16 |
LEDバックライト | 直下型 |
入出力端子 | HDMI入力端子×4、光デジタル音声出力端子、USB端子×4、LAN端子、ヘッドホン出力端子、AV入力端子 |
インターネット接続 | ◯ |
HDMI端子 | 2つ以上 |
重量 | 13.5kg |
画面表示 | 液晶 |
倍速機能 | 有 |
Panasonic(パナソニック) / VIERA TH-43HX850
4Kチューナー2基で裏番組録画対応
4Kチューナー2基で裏番組録画対応
ショッピング
4Kチューナーを2基搭載した43インチテレビ。外付けHDDを接続すれば、4K放送を視聴中に別の4K放送を裏番組録画できます。AIを使って従来映像をHDR映像に変換する技術も搭載。高コントラストの美しい映像を楽しめます。
音質にもこだわり、低ノイズ、低ゆがみのオーディオ専用回路を採用しています。ドルビーアトモスに対応した立体音響に対応しているのも映画好きには見逃せないポイント。
インチ数 | 43 |
---|---|
壁掛け | 可 |
録画機能 | 無 |
解像度 | 4K |
チューナー数 | 13 |
LEDバックライト | - |
入出力端子 | HDMI入力端子×4、光デジタル音声出力端子、USB端子×3、LAN端子、ヘッドホン出力端子、AV入力端子 |
インターネット接続 | ◯ |
HDMI端子 | 2つ以上 |
重量 | 約17.0kg |
画面表示 | 液晶 |
倍速機能 | 有 |
SONY(ソニー) / BRAVIA KJ-43X8500H
Android TVで動画に強い
Android TVで動画に強い
Android TVを搭載した43インチテレビ。スマホのように新しいアプリを追加することができ、さまざまなネット動画に対応することができます。また、リモコンにGoogleアシスタントボタンがあり、音声での検索が可能です。
4Kの美しさを最大限に高める高画質プロセッサー「HDR X1」を搭載。精細感、色の鮮やかさ、コントラストといった画質を向上させることができます。バスレフ型スピーカーを搭載し、音質も期待できますね。
インチ数 | 43 |
---|---|
壁掛け | 可 |
録画機能 | 無 |
解像度 | 4K |
チューナー数 | 6 |
LEDバックライト | - |
入出力端子 | HDMI入力端子×4、光デジタル音声出力端子、USB端子×3、LAN端子、ヘッドホン出力端子、AV入力端子、コンポーネント入力端子 |
インターネット接続 | ◯ |
HDMI端子 | 2つ以上 |
重量 | 11.3kg |
画面表示 | 液晶 |
倍速機能 | 有 |
SONY(ソニー) / BRAVIA KJ-43X8000H
ドルビーアトモス対応で立体音声体験
ドルビーアトモス対応で立体音声体験
ドルビーアトモスに対応した43インチテレビ。前後左右に加えて、高さ方向の音表現が可能なドルビーアトモスを、テレビ本体のスピーカーで体験できます。より映画の世界に浸ることができそうですね。
Android TV搭載のため、さまざまなネット動画サービスに対応。Netflix、Hulu、YouTubeをはじめ、膨大なコンテンツを大画面で楽しめます。テレビ設置シミュレーションをARでできるのもうれしいポイント。
インチ数 | 43 |
---|---|
壁掛け | 可 |
録画機能 | 無 |
解像度 | 4K |
チューナー数 | 7 |
LEDバックライト | - |
入出力端子 | HDMI入力端子×4、光デジタル音声出力端子、USB端子×2、LAN端子、ヘッドホン出力端子、AV入力端子 |
インターネット接続 | ◯ |
HDMI端子 | 2つ以上 |
重量 | 9.8kg |
画面表示 | 液晶 |
倍速機能 | - |
SHARP(シャープ) / AQUOS 4T-C43CN1
低反射パネルで明るくても見やすい
低反射パネルで明るくても見やすい
低反射の「N-Blackパネル」を搭載した43インチテレビ。気になる外光や照明の映り込みをおさえ、見やすく美しい4K映像を実現します。窓のすぐ近くに置いても安心ですね。
独自の高効率LEDバックライトシステムの「リッチブライトネス」を搭載。消費電力をおさえたまま画面輝度を高めることが可能です。左右に30度回転するスタンドは掃除やケーブルの接続の際に便利。
インチ数 | 43 |
---|---|
壁掛け | 可 |
録画機能 | 無 |
解像度 | 4K |
チューナー数 | 8 |
LEDバックライト | エッジ型 |
入出力端子 | HDMI入力端子×4、USB端子×2、LAN端子、ヘッドホン出力端子、光デジタル音声出力端子、AV入力端子 |
インターネット接続 | ◯ |
HDMI端子 | 2つ以上 |
重量 | 19.5kg |
画面表示 | 液晶 |
倍速機能 | 有 |
SONY(ソニー) / BRAVIA KJ-43X8500G
倍速駆動パネルで動きが滑らか
倍速駆動パネルで動きが滑らか
倍速駆動パネルを搭載した43インチテレビ。映像の動きを予測して、前後のコマの間に新しいコマを生成して補完。1秒間120コマで描画することで、スポーツシーンなど、動きの速い映像を滑らかで見やすく表現します。
Bluetoothにも対応し、テレビの音声をワイヤレスでヘッドホンやスピーカーから再生。ケーブルのわずらわしさから解放されつつ、深夜などでも迫力のある音声を楽しめます。
インチ数 | 43 |
---|---|
壁掛け | 可 |
録画機能 | 無 |
解像度 | 4K |
チューナー数 | 6 |
LEDバックライト | - |
入出力端子 | HDMI入力端子×4、光デジタル音声出力端子、USB端子×3、LAN端子、ヘッドホン出力端子、AV入力端子、コンポーネント入力端子 |
インターネット接続 | ◯ |
HDMI端子 | 2つ以上 |
重量 | 11.3kg |
画面表示 | 液晶 |
倍速機能 | 有 |
TOSHIBA(東芝) / REGZA 43M530X
ダブルウインドウで2放送同時視聴可
ダブルウインドウで2放送同時視聴可
ダブルウインドウ機能に対応した43インチテレビ。地上デジタル放送を2番組、または地上デジタル放送と外部入力を同時に見ることができます。拡大縮小もできますので、複数の番組を同時にチェックしたい方におすすめです。
映像エンジンとして「レグザエンジン Evolution-S」を搭載。高いビット精度の映像信号処理によって、4K放送だけでなく、地上デジタル放送まで美しく映し出します。HDRに対応しているのもうれしいですね。
インチ数 | 43 |
---|---|
壁掛け | 可 |
録画機能 | 無 |
解像度 | 4K |
チューナー数 | 8 |
LEDバックライト | - |
入出力端子 | HDMI入力端子×4、光デジタル音声出力端子、USB端子×2、LAN端子、ヘッドホン出力端子、AV入力端子、HDMI®アナログ音声入力端子 |
インターネット接続 | ◯ |
HDMI端子 | 2つ以上 |
重量 | 10.0kg |
画面表示 | 液晶 |
倍速機能 | - |
Panasonic(パナソニック) / VIERA TH-43FX750
転倒防止スタンドで地震に強い
転倒防止スタンドで地震に強い
転倒防止スタンドがついた43インチテレビ。吸着機能がついており、地震でも倒れにくくなっています。移動時は吸着操作スイッチを押すとかんたんに吸着解除。利便性と安全性が両立されています。
パネルには広視野角のIPS液晶パネルを搭載。斜めから見てもきれいに見えるため、テレビを視聴する位置の自由度が向上します。USB HDDを接続すれば、2番組同時録画できるのもうれしいですね。
インチ数 | 43 |
---|---|
壁掛け | 可 |
録画機能 | 無 |
解像度 | 4K |
チューナー数 | 9 |
LEDバックライト | - |
入出力端子 | HDMI入力端子×4、光デジタル音声出力端子、USB端子×3、LAN端子、ヘッドホン出力端子、AV入力端子、 |
インターネット接続 | ◯ |
HDMI端子 | 2つ以上 |
重量 | 17.5kg |
画面表示 | 液晶 |
倍速機能 | 有 |
TOSHIBA(東芝) / REGZA 43M540X
クラウド連携の高画質処理対応
クラウド連携の高画質処理対応
クラウドと連携して高画質処理をおこなう「クラウドAI高画質テクノロジー」に対応した43インチテレビ。画質特性をクラウドから取得し、視聴中のコンテンツに適切なパラメーターを使用して画質処理を行います。
地デジ、BS、CSチューナーは3基搭載。テレビ番組を見ながら、ふたつの裏番組を同時に録画可能です。さまざまな動画配信サービスに対応し、主要なものはリモコンにダイレクトボタンがあるのも便利です。
インチ数 | 43 |
---|---|
壁掛け | 可 |
録画機能 | 有 |
解像度 | 4K |
チューナー数 | 8 |
LEDバックライト | - |
入出力端子 | HDMI入力端子×4、光デジタル音声出力端子、USB端子×2、LAN端子、ヘッドホン出力端子、AV入力端子 |
インターネット接続 | ◯ |
HDMI端子 | 2つ以上 |
重量 | 15kg |
画面表示 | 液晶 |
倍速機能 | - |
テレビのおすすめ商品をまとめ表で比較
本記事で紹介したおすすめのテレビを一覧表で比較!ぴったりな商品を見つけてみてください!
注目ポイント | 数字ボタンで電源オンと選局が可能 | ネット動画も録画も楽しめる | ADSパネルで斜めから見ても高画質 | 録画再生機能が充実したテレビ | HDR対応高画質エンジン搭載 | フルHD並みの価格に4Kパネル搭載 | HDDとBlu-rayドライブ内蔵 | 4K放送の2番組同時録画に対応 | タイムシフトマシン録画が便利 | 4Kチューナー2基で裏番組録画対応 | Android TVで動画に強い | ドルビーアトモス対応で立体音声体験 | 低反射パネルで明るくても見やすい | 倍速駆動パネルで動きが滑らか | ダブルウインドウで2放送同時視聴可 | 転倒防止スタンドで地震に強い | クラウド連携の高画質処理対応 |
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商品画像 | |||||||||||||||||
商品名 | |||||||||||||||||
商品リンク | Amazon 42,000円(税込) | Amazon 89,800円(税込) Yahoo! ショッピング 52,800円(税込) | Amazon 248,000円(税込) Yahoo! ショッピング 286,550円(税込) | Amazon 130,000円(税込) Yahoo! ショッピング 121,013円(税込) | Amazon 64,800円(税込) | Amazon 51,800円(税込) | Amazon 159,800円(税込) | ||||||||||
インチ数 | 43 | 43 | 43 | 43 | 43 | 43 | 43 | 43 | 43 | 43 | 43 | 43 | 43 | 43 | 43 | 43 | 43 |
壁掛け | 可 | 不可(テーブルマウント) | 可 | 可 | 可 | 可 | 可 | 可 | 可 | 可 | 可 | 可 | 可 | 可 | 可 | 可 | 可 |
録画機能 | 無 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 無 | 無 | 無 | 無 | 無 | 無 | 無 | 有 |
解像度 | 4K | 4K | 4K | 4K | 4K | 4K | 4K | 4K | 4K | 4K | 4K | 4K | 4K | 4K | 4K | 4K | 4K |
チューナー数 | 6 | 8 | 5 | 3 | 11 | 6 | 11 | 11 | 16 | 13 | 6 | 7 | 8 | 6 | 8 | 9 | 8 |
LEDバックライト | 有 | 直下型 | 直下型 | 直下型 | 直下型 | 直下型 | 有 | 有 | 直下型 | - | - | - | エッジ型 | - | - | - | - |
入出力端子 | HDMI入力端子×2、USB端子、LAN端子、ヘッドホン出力端子、AV入力端子 | HDMI入力端子×3、光デジタル音声出力端子、USB端子×2、LAN端子、ヘッドホン出力端子、AV入力端子 | AV入力端子、HDMI入力端子×3、USB端子×2、光デジタル音声出力端子、LAN端子、ヘッドホン出力端子 | AV入力端子、HDMI入力端子×4、USB端子×2、光デジタル音声出力端子、LAN端子、ヘッドホン出力端子 | HDMI入力端子×4、AV入力端子、光デジタル音声出力端子、ヘッドホン出力端子、USB端子×2(3.0対応、2.0対応)、LAN端子 | HDMI入力端子×3、USB端子×2、LAN端子、光デジタル音声出力端子、ヘッドホン出力端子、アンテナ端子、AV入力端子 | HDMI入力端子×2、USB端子×2、LAN端子、光デジタル音声出力端子、ヘッドホン出力端子、AV入力端子 | HDMI入力端子×4、USB端子×3、LAN端子、光デジタル音声出力端子、ヘッドホン出力端子、 | HDMI入力端子×4、光デジタル音声出力端子、USB端子×4、LAN端子、ヘッドホン出力端子、AV入力端子 | HDMI入力端子×4、光デジタル音声出力端子、USB端子×3、LAN端子、ヘッドホン出力端子、AV入力端子 | HDMI入力端子×4、光デジタル音声出力端子、USB端子×3、LAN端子、ヘッドホン出力端子、AV入力端子、コンポーネント入力端子 | HDMI入力端子×4、光デジタル音声出力端子、USB端子×2、LAN端子、ヘッドホン出力端子、AV入力端子 | HDMI入力端子×4、USB端子×2、LAN端子、ヘッドホン出力端子、光デジタル音声出力端子、AV入力端子 | HDMI入力端子×4、光デジタル音声出力端子、USB端子×3、LAN端子、ヘッドホン出力端子、AV入力端子、コンポーネント入力端子 | HDMI入力端子×4、光デジタル音声出力端子、USB端子×2、LAN端子、ヘッドホン出力端子、AV入力端子、HDMI®アナログ音声入力端子 | HDMI入力端子×4、光デジタル音声出力端子、USB端子×3、LAN端子、ヘッドホン出力端子、AV入力端子、 | HDMI入力端子×4、光デジタル音声出力端子、USB端子×2、LAN端子、ヘッドホン出力端子、AV入力端子 |
インターネット接続 | ◯ | 〇 | ◯ | ◯ | ◯ | × | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
HDMI端子 | 2つ以上 | 3 | 2つ以上 | 2つ以上 | 2つ以上 | 2つ以上 | 2つ以上 | 2つ以上 | 2つ以上 | 2つ以上 | 2つ以上 | 2つ以上 | 2つ以上 | 2つ以上 | 2つ以上 | 2つ以上 | 2つ以上 |
重量 | 9.8kg | 7.5kg | 7.0kg(スタンド含む)/6.9kg(本体) | 9.1kg(スタンド含む)/8.5kg(本体) | 9.1kg(スタンド含む)/8.5kg(本体) | 7.5kg | 約16kg | 約16kg(テレビスタンド含む) | 13.5kg | 約17.0kg | 11.3kg | 9.8kg | 19.5kg | 11.3kg | 10.0kg | 17.5kg | 15kg |
画面表示 | 液晶 | 液晶 | 液晶 | 液晶 | 液晶 | 液晶 | 液晶 | 液晶 | 液晶 | 液晶 | 液晶 | 液晶 | 液晶 | 液晶 | 液晶 | 液晶 | 液晶 |
倍速機能 | - | - | - | - | - | - | - | - | 有 | 有 | 有 | - | 有 | 有 | - | 有 | - |
まとめ
この記事では、43インチテレビの選び方のポイントとおすすめの商品をご紹介しました。
43インチは適度に画面が大きく、適度にコンパクトな人気のサイズ。それだけに多くの商品があり、選ぶのが難しいのではないでしょうか。
この記事の選び方のポイントを見れば、かんたんに候補を絞り込むことができますよ。おすすめ商品も参考に、あなたにピッタリの一台を探してみてください。
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