スマートフォンよりも大きな画面で操作ができる「タブレット」。薄くて持ち運びやすいため、外出先でも気軽に使用できます。
また最近では、リモートワークやオンライン授業など、自宅でパソコン代わりに使用する方が増えてきたことで、タブレットの需要が高まっています。
とはいえ、購入するとなると、タブレットのどんな点に気を付けて、どの商品を選べばいいのかわからない方もいることでしょう。
そこで今回は、タブレットについて編集部が調べてみました。初めて購入する方の指針となるよう、選び方のポイントやWi-Fiへの繋ぎ方なども紹介します。
併せて、編集部が厳選したおすすめタブレットを「仕事で使いたい人に」、「ゲームや映画を楽しみたい人に」、「初めてタブレットを使いたい人に」の3つに分けて紹介。
「そろそろタブレットが欲しい」、「新しいものに買い替えたい」と考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
目次
タブレットの選び方
タブレットを選ぶ際のポイントは「3種類のOS」、「通信方式」、「保存容量(ストレージ)」、「メモリ容量」、「画面サイズ」、「使用用途」の6つです。それぞれを詳しく見ていきましょう!
3種類のOSから選ぶ
タブレットには、「OS」と呼ばれるタブレット自体を動かすためのソフトウェアが入っています。タブレットのOSには「iOS」、「Android」、「Windows」の3種類があり、それぞれ違った特徴を持っているため、OSによって選ぶことが1つ目のポイントです。
そこで、それぞれどんな特徴を持っているのか、OSごとに見ていきましょう。
iOS
iPhoneと共通のOSです。そのため、画面デザインを除く大部分をiPhoneアプリと共通化できることが特徴。
そして、画面の縦横比も3:4に固定されてきたため、どの世代の端末を使っても同じようにタッチ操作できることが大きなメリットです。
また、2019年秋には名称が「iPadOS」に変更されます。タブレット向けに大幅な改良が加えられ、iPhoneアプリとの互換性を保ちながら大画面やキーボードでの操作性にも配慮されたものに進化する予定です。
Android
Androidスマートフォンと共通のOSです。スマートフォンと共通のAndroid向けに開発された無数のアプリとの互換性があることと、価格が安いものが多いことが特徴。
しかし、メーカー数が多いため画面の縦横比や解像度などはバラバラで、iPadと比べるとユーザーインターフェースの統一感に乏しいことがデメリット。
また、キーボードを組み合わせた“電子文房具"としての使い方はChromebookに譲る面もあるため、手軽にウェブ閲覧をする、映像配信サービスを楽しむといった使い方が多くなっています。
Windows
もともとはキーボードとマウスで使うPC用のOSです。マイクロソフトオフィスなどがもともと入っていることから、オフィスワークに使うにはもっとも自由度が高く、機能的にも充実していることが特徴。
WindowsをOSとしているタブレット端末には、純粋なタブレット製品もあります。しかし、何らかの形でキーボードを使い、タブレットとPCの両方での使いやすさを訴求した「2-in-1」というモデルが多いのが現状です。
そのため、純粋にタブレットが欲しいというよりも、「タブレットとしても使えるPCが欲しい」という方におすすめのタイプです。
今回紹介したOS以外にも、AmazonのFire OSなどタブレットを発売している会社特有のものもあります。
通信方式で選ぶ
タブレットの通信方式には、「LTE対応(SIMフリー)モデル」と「Wi-Fi対応モデル」の2種類があります。タブレットの使い勝手にも関係してくるため、それぞれの特徴をしっかりと覚えておきましょう。
LTE対応(SIMフリー)モデル
本体のみで通信が可能になるモデルです。通信を可能にするには、データ通信用の携帯電話接続用カード「SIMカード」を挿入するか、本体内のソフトウェアで契約可能な「eSIM」のプランを購入することが必要。
ただし、キャリアが販売するタブレットのなかには、自キャリア以外のSIMカードを認識しないようにしているモデルもあります。そのため、どの会社のSIMカードでも使える製品を意味する「SIMフリー」であるかどうかは、最初にチェックしておくべきポイントです。
Wi-Fi対応モデル
Wi-Fi(無線LAN)を通じて通信が可能になるモデルです。LTE(4G)などの携帯電話回線での通信を行わないため、「LTE対応(SIMフリー)モデル」よりも価格が安いタブレットを選べることが特徴。
しかし、Wi-Fi対応モデルの多くはGPSを搭載していません。そして、Wi-Fiの基地局の情報から位置を割り出すこともできますが、GPSほどの精度は期待できないので注意しましょう。
保存容量(ストレージ)で選ぶ
保存容量(ストレージ)とは、タブレットの中にどのくらいの量のデータを保存しておけるかを表す数字です。「○○GB」というように記載されています。
数字が大きければ、それだけ多くのデータを保存しておくことが可能なため、タブレットにたくさんのデータを保存して、加工・編集したい場合には、保存容量が大きいものを選びましょう。
また、OSがAndroidであれば「microSDカード」に対応したモデルもあるため、タブレット自体の保存容量を気にせずに使用したい方は、こちらのタイプがおすすめ。
保存容量が大きくなれば価格も高くなるため、この点は注意してください。
メモリ容量で選ぶ
メモリとは、タブレット内にあるデータを一時的に記録する部品のこと。メモリ容量が大きいほどタブレットの処理スピードは速くなり、メモリ容量が小さければ処理スピードは遅くなります。
よく机に例えて説明されることがありますが、大きな机であればたくさんの書類を広げて作業ができます。しかし、小さな机だと少しの書類しか広げることができず、大きな机よりも作業効率は悪くなります。
つまり、メモリ容量はその大小そのものが処理スピードを表しているということです。
画面サイズで選ぶ
タブレットにはさまざまな画面サイズがあり、主に「7~8インチ」、「10インチ」、「12インチ以上」の3つに分けることができます。画面サイズごとに向いている用途があるため、サイズ別に見ていきましょう。
7~8インチ
片手で持ち運べるサイズです。スマートフォンよりもやや大きい文庫本程度のサイズなので、電子書籍や漫画を読みたい場合におすすめ。カバンからも出し入れしやすいため、電車の中など移動中でも快適に使用できます。
10インチ
販売されている種類が多いことが特徴。7~8インチよりも画面は大きくなるので小さい文字も見やすくなり、タブレット用のキーボードを使用すれば仕事の文章入力にも対応できます。そして、プライベートとビジネスの両方で使用できるタイプと言えます。
しかし、サイズが大きくなる分、重さも増えてしまうため片手での操作は難しくなります。カバーを付けるなどしておけば落下したときの対策となるためおすすめです。
12インチ以上
タブレットとしては性能が高い傾向にあるため、PCの代わりやペンタブレットとしても使用できます。イラスト作成や資料作成、プレゼンテーションなど、さまざまな用途に対応可能。
しかし、タブレットしては重さがあるため、常に片手で持って操作することは非常に難しく、持ち運びの点では大きさと重さがデメリットとなります。
使用用途を考える
タブレットが欲しいと思ったら、実際にどんな場面で使用するのか具体的に考えることも選ぶ際のポイント。ここでは、ビジネスの場面と、お風呂場や台所などで使用することを例に見てみましょう。
ワードやエクセルで資料チェックも可能!
タブレットでは、ビジネスの場面でよく目にする「ワード」や「エクセル」も使用できます。そのため、外出先での資料チェックやプレゼンテーションなどの際に便利です。また、Bluetoothキーボードを接続すれば、画面のキーボードよりも文字入力がしやすくなります。
そして、資料のチェックや編集作業を行うなら、内容の見やすい画面サイズが大きな物を選ぶことがポイント。
しかし、あくまでも資料チェックなど「見る」作業が中心となるため、本格的な編集作業を行う場合には、PCに軍配が上がります。
お風呂場や台所メインなら防水性能をチェック!
タブレットを使用するのはお風呂場や台所がメインという方もいるでしょう。そんなときには、防水性能に優れた種類を選ぶことがポイントです。
防水性能は「IP68」のように記載されており、右側の数字が防水性能、左側の数字が防塵性能を表しています。そして、防水性能か防塵性能のどちらか一方だけを記載する場合には、「IPX8」のように片方が「X」で省略されます。
水を使う場所で使用する場合には、防水性能は「4」以上が目安です。そのため、お風呂場や台所で使用したいという場合は、防水性能「4」以上ということもチェックしておきましょう。
タブレットおすすめ12選|仕事用やゲーム用など用途別に紹介
ここからは、編集部が厳選したおすすめタブレットを紹介します。
「仕事で使いたい人」、「ゲームや映画を楽しみたい人」、「初めてタブレットを使う人」の3つ分けて紹介しますので、タブレット選びの参考にしてみてください。
タブレットおすすめ4選【仕事で使いたい人に】
まずは、「仕事で使いたい人」におすすめの商品をご紹介します。価格は高めのものが多いですが、外出先でも使用できるので、仕事の効率アップに役立ちますよ。
Apple(アップル) / iPad Pro 12.9インチモデル
付属ペンで簡単に書き込める!
付属ペンで簡単に書き込める!
Face IDを搭載しているため、顔認証でロック解除やアプリへのログインが可能。Apple Pencilにも対応しているので、資料に手書きで修正指示なども書き込めます。
iWorkが利用できるため、一般的な仕事ならば、これ1台でほとんどのことがこなせる上、バッテリー持続時間も長く応答性も高い端末です。
また、Apple Pencilは磁力で付けるだけで充電とペアリングできるという手軽さも魅力。画面は12.9インチと大きいため、資料の確認やプレゼンテーションなど、さまざまな作業に役立ちます。
OS | iOS |
---|---|
通信方式 | Wi-Fi + Cellularモデル(SIMカードによりインターネット通信が可能) |
保存容量 | 128GB, 256GB, 512GB, 1TB,2TB |
メモリ容量 | - |
画面サイズ | 12.9インチ |
Apple(アップル) / iPad Pro 11インチモデル
価格面を重視したiPad Pro
価格面を重視したiPad Pro
iPadの12.9インチモデルと同じく、Face IDやApple Pencilを搭載しています。画面サイズも11インチとタブレットの中では大きい部類に入るため、資料の確認やプレゼンテーションには十分。
iOS13と次期macOS Xの組み合わせでSidecarと名付けられた連携機能が提供されます。
12.9インチモデルよりも価格はだいぶ安いため、iPad Proは欲しいけれど価格を重視するという方なら、こちらのタイプがおすすめ。
OS | iOS |
---|---|
通信方式 | Wi-Fi + Cellularモデル(SIMカードによりインターネット通信が可能) |
保存容量 | 128GB, 256GB, 512GB, 1TB,2TB |
メモリ容量 | - |
画面サイズ | 11インチ |
Microsoft(マイクロソフト) / Surface Pro 6
負荷の掛かるデータ処理にも対応可能
負荷の掛かるデータ処理にも対応可能
ショッピング
角度が自在に調整できるキックスタンドが付属しています。そして、タイプカバーとキックスタンドを調整することで、ラップトップモード、スタジオモード、タブレットモードが瞬時に切り替えられます。
また、表面にガラス素材を用いたタッチパッド部を含め、キーボードカバーの質が高く、モバイルパソコンとして充分な操作性と性能を持っています。
別売のSurface ペンを使用すれば、手書きでメモやアイデイアを書き込むことも可能。また、8GBのメモリ容量と256GBの保存容量(ストレージ)を備えているため、大きなデータを扱う作業にも対応できるタブレットです。
サイズ(mm) | 292x201x8 |
---|---|
ディスプレイサイズ | 12.3インチ |
バッテリー駆動時間 | - |
ストレージ | 128GB、256GB、512GB、1TB |
オフィスソフト | Office Home and Business 2019 |
CPU | Core i5(1.6 GHz) |
メモリー容量 | 8GB、16GB |
重さ | 約1.62kg |
Microsoft(マイクロソフト) / Surface Go LTE Advanced
Surface史上最軽量の522g
Surface史上最軽量の522g
ショッピング
Windows10が使えるタブレットです。8.5時間程度の動画再生が可能なため、外出先でもバッテリー残量を気にせずに動画再生や資料チェックが可能。
少ないストレージメモリでもOneDriveと連携させれば容量不足を感じないため、「使いこなし」を意識しなくともメインのWindowsパソコンと連携した使い方ができます。
さらに重量は522gとSurface史上最軽量なため、重さを気にせずに持ち運べます。別売のSurface モバイルマウスやSurface ペンを利用すれば、さらに快適な使い心地が楽しめます。
サイズ(mm) | 245x175x83 |
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ディスプレイサイズ | 10インチ |
バッテリー駆動時間 | 約9時間 |
ストレージ | 64GB、128GB |
オフィスソフト | Office Home and Business 2019 |
CPU | Intel Pentium Gold 4415Y (2コア, 1.60GHz) |
メモリー容量 | 4GB、8GB |
重さ | 約0.5kg |
タブレットおすすめ4選【ゲームや映画を楽しみたい人に】
次は、「ゲームや映画を楽しみたい人」におすすめの4商品です。スマートフォンよりも大きな画面で楽しめるため、大迫力の映像を満喫できますよ!
Amazon(アマゾン) / Fire HD 10 Plus
10時間再生可能なバッテリーが魅力
10時間再生可能なバッテリーが魅力
AmazonのFireタブレットは、Amazonが提供するさまざまななサービスを、快適かつ安価に楽しむことに特化しています。何より安いことが魅力。
10インチのワイドスクリーンを搭載し、1回の充電で10時間使用できるので、ゲームや映画を長時間楽しめます。また、前モデルよりも30%高速化されているため、スムーズに動画再生やゲームをプレイできます。
また、256GBまでのmicroSDカードにも対応していることもポイント。本体の保存容量を気にせずに利用できるため、容量の大きな動画やゲームも思う存分楽しめます。
OS | Fire OS |
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通信方式 | Wi-Fi |
保存容量 | 32GB、64GB |
メモリ容量 | - |
画面サイズ | 10.1インチ |
Apple(アップル) / iPad Air
負荷の高い3Dゲームも快適にプレイ
負荷の高い3Dゲームも快適にプレイ
A12 Bionicチップを搭載していることが特徴。高負荷の掛かるアプリにも対応できるため、映画や3Dゲームも快適に楽しめます。
また、True Tone機能が周囲の光に合わせて明るさを調整してくれるので、目の負担を和らげながら映画やゲームをプレイできます。iPad Proクラスの画質が得られ、パフォーマンス面でもGPUを含めて最新iPhoneと同等というのは、対応ゲームなどを考えても大きな魅力。
バッテリー駆動時間は10時間のため、外出先でも充電せずに利用可能です。
OS | iOS |
---|---|
通信方式 | Wi-Fi |
保存容量 | 64GB、256GB |
メモリ容量 | - |
画面サイズ | 10.5インチ |
HUAWEI(ファーウェイ) / MediaPad M5 Pro
クリアサウンドで映画を楽しめる
クリアサウンドで映画を楽しめる
約2.9時間と短時間でのフル充電が可能で、10時間の動画再生が楽しめるタブレットです。クリアなサウンドも魅力で、ハイレゾオーディオ再生にも対応しています。そのため、高音質な音響で映画鑑賞が楽しめます。
2560x1600画素の解像度や、高性能なオクタコアの独自開発プロセッサなど、低価格なメディアプレーヤーを指向するAndroidタブレットが多い中、5万円を切る製品としては高性能。
また、付属の専用タッチペン「HUAWEI M-Pen」は4,096段階の筆圧を感知し、紙に書いているような感覚を味わえます。オリジナルケースも付属。
OS | EMUI 8.0 (Android 8.0ベース) |
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通信方式 | Wi-Fi |
保存容量 | 64GB |
メモリ容量 | 4GB |
画面サイズ | 10.8インチ |
Apple(アップル) / iPad mini
片手で持てる軽さとサイズが魅力!
片手で持てる軽さとサイズが魅力!
300gを少し超える程度の軽さと、片手で持てるコンパクトさが特徴です。バッテリーは1回の充電で10時間持つため、1日中映画やゲームを楽しむことが可能。
7.9インチとコンパクトながら、2048×1536画素の高精細ディスプレイは第5世代。手書きの感覚が楽しいApple Pencilに対応しています。
iPhone XSシリーズと同じ強力なプロセッサも搭載されているため、最新の3Dゲームも高精細な映像で楽しめます。コンパクトサイズのタブレットで3Dゲームや映画を楽しみたいなら、おすすめの1台です。
OS | iOS |
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通信方式 | Wi-Fi |
保存容量 | 64GB、256GB |
メモリ容量 | - |
画面サイズ | 7.9インチRetinaディスプレイ |
タブレットおすすめ4選【初めてタブレットを使う人に】
最後は、「初めてタブレットを使う人」におすすめの4商品です。タブレットはどんなことができる道具なのか?パソコンもタブレットもなじみがないけど大丈夫?、そういった方は、こちらのラインナップを参考にタブレットを選んでみてください。
Amazon(アマゾン) / Fire HD 8
初心者でも手の届きやすい価格
初心者でも手の届きやすい価格
10時間使用可能な8インチタブレットです。画面は1280x800の高解像度で、反射が少ない映像が表示されることが特徴。400GBまでのmicroSDカードにも対応しているため、本体以外にもたくさんのデータが保存できます。
操作の動線がシンプルなため、はじめてでも扱いやすいのが特徴。また、低価格なのも魅力の1つなため、初心者にはうってつけのタブレットといえます。
AmazonのPrimeサービス加入者ならば、会員の利点を存分に受けられますよ。
OS | Fire OS |
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通信方式 | Wi-Fi |
保存容量 | 16GB、32GB |
メモリ容量 | 1.5GB |
画面サイズ | 8インチ HD |
Microsoft(マイクロソフト) / Surface Go
初心者向けなのに高性能な端末
初心者向けなのに高性能な端末
ノートパソコンにモバイル性をプラスしたタブレットです。Windows10が使用可能なため、ビジネスからプライベートまでカバーできます。初心者向けとしては高価な端末ですがメモリ容量は8GBあるため、ある程度負荷のかかる作業にも対応できることが魅力。
パソコンとしての機能をほとんど損なわず、モバイルコンピューターとしての役割を果たしてくれます。
使い道はまだ決まっていないけれど、さまざまな使い方をしてみたいという方におすすめのタブレットです。
OS | Windows 10 Home (Sモード) |
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通信方式 | Wi-Fi |
保存容量 | 64GB、128GB |
メモリ容量 | 8GB |
画面サイズ | 10インチ |
HUAWEI(ファーウェイ) / MediaPad M3 Lite 10 wp
2つのアプリを同時に使用できる!
2つのアプリを同時に使用できる!
指紋認証センサーと独自のサラウンドシステムを採用しているタブレットです。ロック解除に便利な指紋センサーは感度が高く、独自のサラウンドシステムは映画などの動画鑑賞に最適。
2つのアプリを同時に使用することも可能で、画面を2分割してのマルチタスク画面で快適に作業ができます。なお、128GBまでのmicroSDカードにも対応。
利用時間や使用可能なアプリを制限するキッズモードを搭載しているため、子どもに使わせる端末としても手頃な1台。低価格の割にはディスプレイや音質が良く、便利な指紋認証機能も付いていることも魅力です。
OS | Android 7.0 Nougat / Emotion UI 5.1 |
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通信方式 | Wi-Fi |
保存容量 | 32GB |
メモリ容量 | 3GB |
画面サイズ | 8.0インチ |
A10 Fusionチップを搭載したiPad。iPadProほどの性能ではありませんが、4Kビデオの編集やゲームプレイ、ARアプリケーションにも問題なく対応できます。
また、Apple Pencilにも対応しており、iPadに期待する要素をひととおり備えているまさに「スタンダード」なiPad。
内蔵カメラは映画のようなビデオ撮影が可能で、書類のスキャンやFaceTime通話にも便利。iPhoneユーザーがプラスαで使うなら、iPad miniか無印iPadのどちらかを好みで選ぶのがおすすめ。
初心者がタブレットの中でもiPadを欲しいと思ったら、こちらをどうぞ!
OS | iOS |
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通信方式 | Wi-Fi |
保存容量 | 32GB, 128GB |
メモリ容量 | - |
画面サイズ | 9.7インチRetinaディスプレイ |
タブレットをWi-Fiに繋ぐには?
家庭でWi-Fiに繋ぐには、主に3つの方法があります。
1つ目は、電気屋さんなどで購入できる「無線LANルーター」を利用する方法。ただし、この方法では無線LANルーターを購入すればすぐに繋げるというわけではなく、インターネットサービスを提供している「プロバイダー」と契約する必要もあります。
2つ目は「ポケットWi-Fi」を利用する方法。ポケットWi-Fiを利用する場合も、無線LANルーターと同様にプロバイダーと契約する必要があります。
3つ目は、スマートフォンの「テザリング機能」を利用する方法。現在スマートフォンを利用している方であれば、スマートフォンをアクセスポイント(親機)とするテザリング機能が利用できます。テザリング機能を利用する場合には別途契約が必要ですが、データプランによっては無料で利用できる場合もあります。
なお、タブレットでは動画などをほとんど見ないという方なら、プロバイダーと契約するよりもスマートフォンのテザリング機能を利用したほうが安上がりに済むため、こちらがおすすめ。
ブログ更新には安いタブレットでもOK?
「激安のタブレットでブログ更新をしたい」タブレットの購入を考えている方のなかには、そんな方もいるのではないでしょうか。
しかし、安いタブレットでのブログ更新はおすすめできません。
「Amazon Fire 7」というタブレットなら6,000円程度で購入できますが、このようなタブレットはカメラの画質が良くありません。ブログには写真をアップすることが多いため、このことがブログ更新にはおすすめできない理由です。
ただし、全く使い道がないというわけではありません。とりあえずタブレットが欲しい、電子書籍用のタブレットとして、子どもの学習用としてなら安いタブレットもおすすめです。
タブレットのおすすめ商品をまとめ表で比較
本記事で紹介したおすすめのタブレットを一覧表で比較!ぴったりな商品を見つけてみてください!
注目ポイント | 付属ペンで簡単に書き込める! | 価格面を重視したiPad Pro | 負荷の掛かるデータ処理にも対応可能 | Surface史上最軽量の522g | 10時間再生可能なバッテリーが魅力 | 負荷の高い3Dゲームも快適にプレイ | クリアサウンドで映画を楽しめる | 片手で持てる軽さとサイズが魅力! | 初心者でも手の届きやすい価格 | 初心者向けなのに高性能な端末 | 2つのアプリを同時に使用できる! | iPhoneユーザーにおすすめ! |
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商品画像 | ||||||||||||
商品名 | ||||||||||||
商品リンク | 公式サイトで見る 112,800円(税込) | Amazon 128,000円(税込) Yahoo! ショッピング 14,473円(税込) | Amazon 41,200円(税込) Yahoo! ショッピング 110,110円(税込) | 公式サイトで見る 69,080円(税込) | Amazon 49,800円(税込) | 公式サイトで見る 50,380円(税込) | Amazon 25,980円(税込) | Amazon 14,200円(税込) | 公式サイトで見る 38,280円(税込) |
まとめ
タブレットはスマートフォンよりも画面が大きいため、動画を見る、仕事の資料をチェックするなど、スマートフォンよりも快適な使い方ができます。
性能や画面の大きさなどはさまざまあるため、選ぶ際には自分はどんな用途に使いたいのか考えることが大切です。
これから購入するという方は、今回紹介した選び方を参考にして、自分に合ったタブレットを見つけてみてくださいね。
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