ボードゲームおすすめ48選｜専門家が厳選して紹介【最新作も】

このボードゲームの説明

六角形のフィールドにはめ込まれた氷ブロックをハンマーで叩き落とし、氷ブロックの上にいるペンギンを落としたら負けというゲームです。

順番に氷ブロックを落としていくだけとゲームシステムは至ってシンプル。しかし敵にプレッシャーをかけたり安全なブロックを狙いながら崩したり、なかなか戦略性があります。

叩くというアクションが子供から大人気。わかりやすいルールなので幅広い世代で楽しめることでしょう。

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しりとりをベースにしたゲーム。場のカードに書いてある文字から始まり自分の手札に書いてある文字で終わる言葉を考え、思いついたら箱に投げ入れるという簡単なルールです。

しりとりとの大きな違いは、早い者勝ちというところ。最初に手札をすべてなくした人が勝者となります。

使える言葉の文字数を変えれば子供も一緒になって遊べるライトなゲームなので、世代を問わず楽しめることでしょう。

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自分のコマを1マス進めるか壁(フェンス)で相手の道を妨害するのかを見極め、自分のコマをいかに早くゴールまで進められるかを決めるゲームです。

相手の作戦に応じて動きを変化させるため、戦略的視点がカギ。たった一つの判断ミスが致命傷になる可能性もあります。論理的な内容になるので、数学的な要素も必要になるかもしれません。

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2人対専用のこちらは、シンプルでわかりやすいルール設計が特徴。だからこそプレイヤーの考えが反映されやすくなっています。

相手の青いオバケを4つすべて取るか、自分の赤いオバケを4つすべて取らせるか、自分の青いオバケで脱出するかのいずれかで勝利。

いかに良いオバケを悪いオバケと思わせるか、悪いオバケを良いオバケと思わるかがこのゲームのカギとなります。

相手の作戦を読み、裏をかくのが醍醐味。単純な作戦だと負けてしまうこともある奥の深いゲームです。

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オセロや囲碁に似た、シンプルでありながらインテリな作品。使うのはペンギンと六角形の魚タイルです。自分のペンギンを動かしてより多くの魚を手に入れたものが勝ち。

魚タイルはペンギンの足場にもなっており、魚を捕る＝足場が小さくなるためどんどん身動きができなくなっていきます。ペンギンは1匹ずつしか動かせません。

全員のペンギンが動けなくなればゲーム終了。相手のペンギンの動きを封じつつ、誰よりも多く魚を捕獲しましょう。

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世界中の賞を数多く受賞したこちらは、パズルゲームの要素をプラスしたボードゲーム。みんなでワイワイ楽しみながら脳トレができる画期的な作品です。

パズルボードに描かれた枠にピースタイルがぴったりハマるように配置。制限時間内に配置できた人は「ウボンゴ！」と言い、袋から宝石を取りましょう。集めた宝石の合計ポイントが最も多かった者の勝利。

友人同士ではもちろん、家族でも楽しめるゲームです。

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大人数で遊べるまさにパーティーゲームの名作です。自分のコマをおばけの「ヒューゴ」に捕まらないようにするのがルール。捕まってしまったら地下室へと送り込まれてしまいます。

サイコロで運が決まるので知識や経験は関係なし。誰でも勝つチャンスがあります。遊ぶ人の年齢を問わないので、パーティーで大活躍することうけあい。

リバーシブルになっていて、表と裏とでは遊び方が変わるのもポイントです。

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このゲームの目的は、天候カードに書かれた数字を足して海面の水位を操作し、ライフとなる自分の浮き輪を失わないようにしながらより多く点を得ること。

敵が出した数字次第でカードを操り駆け引きをしながら進めていく、完全に戦略がものを言うゲームです。

敵の行動をいかに読めるかが重要。複雑なルールで難易度が高いけれど、面白いと評判です。

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古代ギリシャの戦争をテーマに作られた作品です。目指すのは、相手よりも強い陣形を組んでフラッグより向こう側にある敵の陣形を凌駕すること。

プレイヤーは、ポーカーで役を揃えるように部隊カードを配置してフラッグを奪い合います。フラッグを連続して3個取るか、または先に5個取れば勝利。

独特な戦略や逆転できる要素などがあり、一度ハマると何度も遊びたくなるゲームです。

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135枚のカラフルなカードの中から同じ絵柄のカードを見つけて取るゲーム。

誰よりもすばやくペアのカードを見つけなければならないため反射神経が要となります。また酷似した絵柄があり混乱しやすいため判断力や集中力も大事。

初心者はもちろん、子供や年配の方も遊べるパーティーゲームです。

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「カルカソンヌ」の2ndバージョン。2000年の発売以来、「Spiel des Jahres」など数々の賞を獲得し、世界中で長く親しまれています。

さまざまな地形が描かれたタイルを連ねてコマを配置し、より多くポイントを獲得するというルール。タイルが置かれるたびに形勢が変化する戦略的なゲームです。

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畑に豆を撒いて育ててたくさんの豆を収穫して換金し儲ける、交渉することを目的とした戦略性の高いゲーム。限られた条件の中でうまく交渉できるかがカギとなります。

もっとも裕福なプレイヤーが勝者。手札のカードを管理する能力やコミュニケーション力などが必要になる作品です。

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オークションや取引で同種類の家畜を4枚集めることが目的のゲーム。競り、直接取引を繰り返していき、できるだけ多くの動物カードを揃えます。

動物カードにどのくらい入札するかの判断が難しいところ。中盤に差しかかかると各プレイヤーの前に動物カードが揃えば入札や取引の相場が見えてくるので、競りゲームならではの醍醐味を楽しめます。

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巨匠ライナー・クニツィアによる競りゲームの一つ。メディチ家が勢威をふるっていた中世ヨーロッパをモチーフにした作品です。

自分が商人となり世界中の品物を必要なものかを見極め、適した価格で競り落とすのが目的。いかに価値の高い商品を集めるかという一方で、一つの品物をいかに多く集めるかにも注力しなければなりません。

相場もすべて手探り状態で始めるため、最後まで冷静な状況判断が必要。駆け引きをしながら数々の商品を上手に操り、大富豪を目指しましょう

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「霧の都」を舞台に、3つの陣営に分かれて戦うゲーム。自分の情報を隠しながら装備品を揃えたり、アイテムや特殊能力を使ったりします。

各陣営に分かれた時点ではそれぞれの正体は不明。味方と協力しながら推理を進め、徐々に明るみになる敵陣営のプレイヤーを攻撃します。カードに書かれた勝利条件を満たしたプレイヤーが勝ち。

「人狼ゲーム」などの正体隠匿系ゲームが好きな方であれば、間違いなく楽しめる作品です。

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【2020年7月3日発売】眠れない夜にぴったりな、コミュニケーション推理ゲーム。プレイヤーは出題者と回答者に分かれ、YesとNoで答えられる質問を繰り返します。

本作の謎は、夜ならではの理由で起きてしまった事故やダークな物語が中心。夜遊びや夜ふかしが好きな方がゾッとする物語も待ち受けていますよ。

プレイ時間は2～222分という幅の広さ。早ければちょっとしたすきま時間で楽しめます。

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【2020年7月14日発売】サイクルは、2人から4人までの人数で遊べるボードゲーム。ルールはとてもシンプル。それぞれ自分の手札からカードを1枚場に出し、相手より強いカードだったら勝利です。

シンプルなゲームですが、お互いに相手の裏をかくためにはどうすればいいか考えるため、複雑な心理戦。1セットあたりの時間も短めなので、複数回遊んで相手の癖を見抜く楽しみ方もできますね。

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カードに描かれた絵から言葉を想像し、しりとりをする一風変わったゲーム。遊びながら柔らかなタッチで描かれたイラストに癒やされます。

対象年齢が6歳からと低めでカジュアルに遊べるのも人気の理由。想像力や語彙力が鍛えられるため、知育玩具として取り入れるのもよいでしょう。

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【2020年7月16日発売】発売華やかな19世紀ヴィクトリア朝を舞台に、2つの陣営に分かれて遊ぶゲーム。プレイヤーは、自分のがどちらの陣営に属しているかバレないように気をつけつつ、自陣営のカードを集めていきます。

登場するのは、シャーロック・ホームズやドラキュラなど、ヴィクトリア朝らしいキャラクターたち。8歳から遊べるので、子どもの知的好奇心を育みたいときにもおすすめです。

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【2020年7月16日発売】先ほどのゲームとルールは同じですが、こちらはTRPGでも人気なクトゥルフ神話の世界観。ラヴクラフトによる「狂気山脈にて」「インスマスを覆う影」に出てくる神話生物や探索者が登場します。

さらに、モンスターズvsヒーローズの他のパックと混ぜれば、オリジナリティや複雑度がアップ。人数や好みに合わせてカスタマイズできますよ。

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【2020年8月6日発売】このゲームの元になっているのは、2015年にドイツで年間ゲーム大賞にノミネートされた「ザ・ゲーム」。わかりやすく改良されているため、小学2年生から遊べますよ。

勝利条件は、50枚の数字カードをすべて場に出し切ること。カジュアルかつスピーディーな仕様も人気で、10分ほどでさくっと遊べます。

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【2020年7月30日発売】カタカナーシは、カタカナを一切使わずにお題の言葉を表現し、当ててもらうゲーム。イベントカードを引くと、「俳句風に」「10秒以内に」など盛り上がること間違いなしの縛りが追加されます。

大人数で楽しめるパーティーゲームタイプですが、身近なカタカナ語についてよく考える機会にもなりますね。頭の体操として休憩時間に遊ぶのにもぴったりです。

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猫好きが集まる場におすすめしたいのが、プレイヤーが猫になってオークションを開くこちらのゲーム。競うだけでなく、ときには獲物を譲り合って好みの獲物をゲットしましょう。

最長でも20分以内でプレイできる軽めのゲームなので、カジュアルに遊べます。童話チックなかわいい猫のイラストは猫好きさんからも好評です。

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【2020年8月6日発売】勝利条件は自分の手札をすべて場に出し切るシンプルなもの。しかし、カードを出すときは必ずカードの指示通りの行動をとらなければなりません。

指示内容は、どれもうっかりミスしてしまうものばかり。他のプレイヤーがミスをしたら大チャンス！すかさず指摘して、大量のカードを押し付けてしまいましょう。

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袋からキューブを引いてダンジョンを進んでいくチキンレースタイプのゲーム。特殊カードを使うために、バーストぎりぎりまで引かなければならない面もあり、悩ましくも楽しいバランスです。

目標は、地下99階に到達すること。到達できた人のみが、地下99階を目指す理由を知ることができます。クリアするまでやり続けたくなるゲームですよ！

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【2020年7月9日発売】ダイスとカードを使って1人で遊べるゲームです。プレイヤーは人質解放のプロ、交渉人。ボードで犯人の感情を確認し、手札から適切な会話カードを出してゲームを進めます。

ダイスで成功を判定する要素があるため、TRPGのようにキーパー役とともに遊ぶこともできますよ。運が絡むため、続けて遊んでも違う展開になり飽きません。

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【2020年8月6日発売】人気ボードゲーム「ito（イト）」の制作メンバーによる新作カードゲームです。12枚の手札から2枚のカードを組み合わせ、ヒットしそうな商品の名前を作成。人気投票で1位に選ばれた人が勝利です。

発表フェーズでは商品の説明をしなければならないため、アイデアやセンスも問われます。セットに含まれるワードカードの枚数は、およそ1000枚。同じ組み合わせになることはほとんどなく、飽きずに遊べますね。

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【2020年7月22日発売】ペアレンツチョイスは、アメリカで良質なおもちゃを選ぶ指標となっている賞。このゲームは、子どもの発達や知性を育むおもちゃとして、2018年に銀賞を受賞しています。

特徴は、予測できない動きで落下するパズルピース。ピースの動きを予想しつつ高得点を狙うことが勝利の鍵となります。対象年齢も8歳からと低めなので、親子で遊ぶ知育玩具としても選ばれています。

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【2020年8月8日発売】人気マンガ「五等分の花嫁」が、カードゲームになって登場。ルールは、人気ボードゲーム「シンデレラが多すぎる」を基本としつつ、小さな子どもでも遊びやすいようになっています。

1ラウンド5分ほどでサクサク進行するため、ボードゲーム初心者の方でも遊びやすいですよ。

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プレイヤーがタイル・アーティストとなり、エヴォラ宮殿の壁をカラフルなタイルで装飾するゲーム。こちらも2018年に「Spiel des Jahres」を受賞しました。

親プレイヤーが展示ボードの上にタイルを4枚ずつランダムに置き、展示ボード上から同じ色のタイルをすべて取り、図案ライン上に配置。これをテーブルのタイルがなくなるまで繰り返します。

誰か一人が自分の壁にタイル5枚を横一列に配置したときにゲームは終了。配置の結果が得点となり、合計得点の高いプレイヤーが勝者となります。

高度な戦略性が求められるものの、ルールは比較的簡単。鮮やかな色遣いや繊細なグラフィックを用いた見た目の美しさも魅力的です。

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【2020年7月23日発売】クラウドファンディングサイトで1,000万円を超える支援を集めて実現した、怪獣災害戦略ボードゲームの2作目。

プレイヤーは怪獣陣営と人間陣営に分かれます。わずかな情報のみが公開されるため、推理や心理戦がゲームの要。初対面の相手とも遊びやすく、玄人から初心者まで楽しめるシステムです。

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【2020年7月30日発売】ブラスシリーズなどでお馴染みのマーティン・ウォレスによる本格ボードゲーム。プレイヤーは架空の大陸オーズトラリアの探索者となり、旧支配者や神話生物と戦います。

資源やラウンド数の制限があるため、シビアなリソース管理が好きな方にもおすすめ。クトゥルフ神話の世界ならではの展開もあり、たっぷり時間をかけて世界観に浸れますよ。

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世界最大のボードゲームサイト(BGG)で、ユーザー投票により2017年のゴールデンギーク大賞を受賞している人気ゲーム。プレイヤーは秘密の目的を持った傭兵になり、幻想的なダンジョンで依頼をこなしていきます。

全パーツセットでおよそ10kg、シナリオは95本入りというボリュームは圧巻。固定メンバーがいる場合、実際の冒険のように年単位でともにシナリオを攻略していく楽しみ方もできますね。

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【2020年7月22日発売】2014年にドイツ国内のエキスパートゲーム大賞を受賞し、注目を集めているボードゲーム。じっくり1時間ほどかけて遊ぶ重ゲータイプとなっています。

戦略が必要となる場面も多いため、複雑なボードゲームが初めての方にもおすすめ。リプレイ性が高く、何度も遊びたくなる点も◎。

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【2020年7月16日発売】プレイヤーの1人がゴースト、残りは心霊探偵になり、死の理由を探るゲーム。探偵役はゴーストに質問し、「誰が」「どこで」「なぜ」「どのような方法で」「どんな道具で」を明らかにしていきます。

このゲームの面白いポイントは、タロットカードや文字盤などホラー映画さながらの小道具を使ってゴーストが回答すること。絞首刑用ロープやタロットカードはセットに付属しています。

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【2020年7月16日発売】バカンスにぴったりな南国のビーチを舞台に、理想のリゾートを作るゲーム。

プレイヤーは、観光地にぴったりだと思う場所を毎ターン選択。他のプレイヤーの妨害を受けつつ、最終的に開発に成功したエリアの数を競います。

わずかなヒントを元に妨害を行うのもこのゲームの特徴。プレイヤー間の駆け引きが重要な要素になっています。

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【2020年8月上旬発売】さまざまな人気ボードゲームを手掛けてきたライナー・クニツィアによるリソース管理系ゲーム。やり方はとても簡単。手持ちのタイルを好きな場所に配置して、帝国の繁栄を目指しましょう。

このゲームを魅力的にしているのは、美しい風景が描かれたボード。史実通りに進めたり、他のプレイヤーの妨害に徹したりと、幅広いプレイスタイルで遊べます。

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SF的世界観でバトルを繰り広げるシューティングアクションゲーム。プレイヤー同士が戦うシンプルなシステムながら、独自ルールでワンパターン化を防いでいる点が秀逸です。

主軸となるのは、FPSゲームのような派手なアクションと、ボードゲームらしい緻密なリソース管理。マップや武器、人数でゲームバランスが大きく変わるので繰り返し遊びたい方にもおすすめです。

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クトゥルフ神話の原作者ハワード・フィリップ・ラヴクラフトによる小説「狂気山脈にて」を下敷きにした協力型ボードゲーム。

プレイヤーは、南極探検隊の隊員。想像を絶する恐怖の試練に立ち向かうたびに、狂気に陥っていきます。CoCTRPGファンにも原作ファンにもぜひプレイしてほしい内容。

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「ただ楽しいだけでなく、勉強になるボードゲームを遊びたい」という方にぴったりなのが、実際の油田開発問題をベースにしたこちらのゲームです。

ゲームシステムは、どこまでカードをめくるか悩ましいバースト系。協力するパートナー選びや輸出という専門的な内容を気軽に体験でき、子どもといっしょのプレイもおすすめです。

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【2020年7月発売】同名の人気ビデオゲームがみんなで遊べるボードゲームになりました。

プレイヤーたちは核シェルター内コミュニティの次期監督者候補。選挙期間中に、人々を最も幸福にできたプレイヤーが監督者に選ばれます。

人々を幸福にするためには、リソースの管理や脅威の排除も必要。原作同様のシェルター管理ゲームとしても楽しめますよ。

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世界中で圧倒的な人気を誇るゲーム。1995年に「Spiel des Jahres」を受賞しています。

舞台はカタンという名の無人島。プレイヤーは拠点となる家を建てて島を開拓し、より早く島の支配者になることを目指します。

サイコロによって島から算出される5種類の資源をもとに次の開拓地を建て、それを都市にグレードアップ。開拓度合いはポイントに換算され、10ポイント貯めたプレイヤーが勝利宣言することで勝利となります。

時には対戦相手と協力したり、時には陣地の獲得を競争したり。また、たとえ運が悪くても慎重に戦っていけば勝つチャンスはいくらでもあるため、そういう意味では運と戦略のバランスが良いゲームです。

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このボードゲームの最大の特徴は、同じコンポーネントが入ったセットは世界に二つと存在しないということです。

ゲームのシナリオやキャラクター、アイテムなどのすべてがランダムに封入。世界にたった一つのゲームを持つことになります。

サバイバル、謎解きの両方を遂行していき、最終的にプレイヤーは生き延びてシナリオのクリアを目指さなければなりません。

プレイヤー同士で協力するも、己の力だけで突き進むも自由。未知なる大地に足を踏み入れてみてはいかがでしょうか。

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【2020年7月9日発売】このゲームの特徴は複雑に絡み合う2つのシステム。リソースを管理して自陣営の勢力を拡大させるだけでなく、地下世界に冒険隊を送って名声や資源を獲得していきます。

地下世界では215種類の結果と、ダイスによる判定が待ち受けています。運要素があるためリプレイ性も高く、時間をかけて物語の世界に浸れる内容となっています。

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資源を獲得しつつ領土拡大を目指す陣取り合戦系のゲームです。従来のタイル配置要素に加え、駒やカードなどリソース管理要素があるのがポイント。

戦略が問われる場面も多く、1プレイにかかる時間は90分と重めです。資源獲得条件もやや複雑なので、従来のリソース管理ゲームに飽きてしまった方にもおすすめ。

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【2020年7月22日発売】人気のマーダーミステリーシリーズの第5弾。今回の舞台は、16世紀のイングランドです。

宿で男が死んでいるのが見つかり、人々はお互いを疑い始めます。同宿の旅人、地元の魔女、宿の使用人など中世らしい要素もたっぷり。

1プレイ150分ほどの超重量級タイプでありながら、GM(進行を仕切るゲームマスター)なしで楽しめるのもこのゲームの特徴です。全員が物語の主人公になり、お互いの秘密と事件の真相を解き明かしましょう。

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【2020年7月31日発売】記憶をなくした状態で地下牢で目が覚めたプレイヤーたち。それぞれの得意分野を活かして協力することが勝利の鍵です。

展開次第でエンディングが変わるのでリプレイ性も◎。全3章からなる物語は1章90分ほどかかるため、まとまった時間があるときにおすすめです。

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FF14は、2000万ユーザーを越える人気MMORPG(大規模多人数同時参加型オンラインRPG)。

Testamentは、FF14が大好きな人のために作られた協力型ゲーム。プレイヤーは箱舟を探索し、その最奥に封印された神「テスタメント」と対峙します。

特徴は、RPGゲームのようにコンティニューできること。次に勝つためにはどうすればいいか？　という話し合いや、長期的な戦略も重要なポイントになります。