PS4ゲームソフトおすすめ32選｜新作&名作をゲームキャスターが紹介【2022年最新】

なぜこのPS4ゲームが選ばれたのか

『マインクラフト』に代表されるサンドボックスゲームの国産最新作。

好評だった『ドラゴンクエストビルダーズ1』をさらにブラッシュアップ、RPGらしくストーリーを強化し、最大4人のマルチプレイにも対応したので、やりこみ要素が大幅に増えました。

スクリーンショットをアップロードしてフレンドと共有するといった楽しみ方は、マルチプレイ対応した今作ならでは。

一応クリアするのに40〜50時間と言われていますが、オンラインを楽しんだり、素材発掘に没頭したりとやりこみ要素を満喫するなら100時間以上あってもまだ足りない大ボリュームです。

なぜこのPS4ゲームが選ばれたのか

『シムシティ』に代表される都市開発シミュレーションのソフトです。人の手が加わっていない土地を1から開発・発展させていきましょう。

もともとPCゲームだったのですが、そのクオリティの高さと人気によってPS4に移植されました。

自由度が非常に高く、単なる土地開発やインフラ整備だけでなく、都市の発展に必要な政策の立案や税制の整備まで幅広く設定できるので、悩みだしたら瞬く間に時間が過ぎていく時間泥棒なゲームです。

なぜこのPS4ゲームが選ばれたのか

コアながらもファンの心をがっちり掴んだ『XCOM』の続編です。

狙撃兵やランチャー兵などを操り、侵略してくるエイリアンを撃退していくターン制ストラテジー。

敵の反撃を受けないようなポジション取り、遮蔽物からの狙撃などをいかに効率よく行えるかが勝敗のカギを握るので、戦略を練るのが好きな方におすすめです。

ミッションにはターン制限があり、そのターン内で敵を全滅させないとゲームオーバーというシビアなシステム。

なぜこのPS4ゲームが選ばれたのか

おなじみモンハンの最新作です。プラットフォームがPS4に移って従来のステージ切り替えがなくなり、オープンワールドっぽい感じになったのでプレイ感が向上しました。

オンラインでフレンドと協力して強大な敵、難しいダンジョンに立ち向かう楽しさは変わらず、マップがエリア制からシームレス制となったりと改善された点がいくつかあり、文句のつけようのない仕上がり。

音響技術も高く、環境音含めて随所にこだわりが見えます。

ストーリーのボリュームが大きいのに加えて武器種も豊富なので、同じミッションも何度でも楽しめる作りになっています。

なぜこのPS4ゲームが選ばれたのか

強烈な難易度の高さから「マゾゲー」と呼ばれるシリーズの3作目です。

どの敵も手強いので冒険中は一度たりとも集中を切らせませんし、仮に集中力を切らさなかったとしてもなかなか難しいゲームです。

何度もやり直しを繰り返した末のゲームクリアの達成感たるや、苦労した分、他のゲームの何百倍も嬉しいですね。

なぜこのPS4ゲームが選ばれたのか

マーベルコミックの『スパイダーマン』が登場する完全新作タイトル。

マンハッタンの高層ビル群をスパイダーウェブで颯爽と駆け抜けるのは快感で、移動するだけでも楽しめます。移動だけでなく戦闘も動きがなめらかで、ストリーマーがこぞってプレイしたがるほどの人気ぶり。

アクションだけでなく、ゲームだけのオリジナルストーリーもよく練られているので、この作品の世界観にハマること間違いなしです。

なぜこのPS4ゲームが選ばれたのか

FF(ファイナルファンタジー)初のオープンワールドとして話題になりました。

従来のFFの戦闘はコマンド式でしたが、本作はアクションバトルを採用しており、フィールド上で出会った敵とシームレスに戦うことができます。

その一方で、アクションが苦手な方への配慮もしっかりとされていて、本作で初めてアクションをプレイする人も遊びやすいのでご安心ください。

FFといえば美麗なグラフィックが注目を集めますが、本作では登場人物の表情の作りこみから、キャラクターデザイン、エフェクト、音楽まで丁寧に作られています。草木の揺れ方にさえもこだわりを感じられることでしょう。

なぜこのPS4ゲームが選ばれたのか

アドベンチャーゲームに定評がある開発チームの完全新作タイトル。

アンドロイドが人間と日常的に共存している近未来のデトロイトで、プレイヤーは3人のアンドロイドを操って物語を進めていくことになります。

基本的にどんな行動をとってもゲームオーバーにならずに物語は進行していきます。

このゲームでは、プレイヤーの選択によってその後の結果が分岐していくのですが、その分岐があまりに細かすぎて、自分と全く同じ展開を体験したプレイヤーを探すことはほぼ不可能に近いでしょう。

そのぐらい、自分と他の人で体験しているストーリーが大きく異なります。エンディングも豊富で、もはや正解などはないといっても過言ではありません。

なぜこのPS4ゲームが選ばれたのか

FPSというジャンルの中で人気のある『Call of Duty』シリーズ。

その盛り上がりはオンライン上だけにとどまらず、プロリーグが始まったりとどんどん規模は拡大中。

日本国内でも、世界大会につながる国内予選を開催しており、ここから世界に羽ばたくプロチームも増えています。

プレイヤー同士がセーフハウスにこもって共闘し、迫り来るゾンビを撃退するモードもあるので、ゾンビ好きな人にもおすすめ。

なぜこのPS4ゲームが選ばれたのか

発売以降、爆発的な人気を獲得しているバトルロイヤル形式のTPSです。

集めた素材で壁や坂を作れるクラフト要素があるのが、他のバトルロイヤルと大きく異なる点。アメコミっぽいコミカルなキャラクター同士の戦いは、バトルロイヤルという過酷なシステムなのにどこか愛嬌を感じられます。

操作性も快適なのも嬉しいポイントです。

なぜこのPS4ゲームが選ばれたのか

まだ発売して間もないのですが、人気ソフトとなった完全新作タイトルです。

プレイヤーはレジェンズと呼ばれる特殊能力者となって、3人1組のチーム戦を繰り広げることになります。

他のシューターと比べてゲームテンポがスピーディーなのですが、味方への指示が簡単にできたりするので、意外と初心者もプレイしやすいソフトですね。

なぜこのPS4ゲームが選ばれたのか

発売されて3年以上経ちますが、世界大会が開催されたりしていて、未だにプレイヤー人口が増え続けているタクティカルシューターの決定版です。

従来のFPSのチーム戦というのは、ぶっつけ本番での総当たり戦か、旗の取り合いをするフラッグ戦がメインでした。

しかし、このシリーズでは攻撃陣と守備陣それぞれが準備フェーズで壁の強化やドローンの使用、カメラの設置といった戦術を練った上で戦闘フェーズに突入するので、他のFPSよりもタクティカルな戦闘が楽しめます。

なぜこのPS4ゲームが選ばれたのか

PS2やPS3時代にも好評を博してきた『バイオハザード』シリーズ。

PS4では過去作が現在の技術で再現されているので、発売当時にタイミングを逃してしまった方も、当時よりクリアな映像でバイオの世界に浸ることができます。

最新作は、最新技術で1から作り直したシリーズ『バイオハザード RE:2』ですが、今後も新たなバイオハザードがPS4で登場するので目が離せません。

なぜこのPS4ゲームが選ばれたのか

前作はステージクリア型だったのですが、本作はオープンワールドっぽくなり、街の中をクリーチャーに見つからないように移動するスリルが味わえるようになりました。

また、前作は難易度が高く、途中で投げ出したプレイヤーも多かったのですが、本作はその辺が調整されてだいぶ遊びやすくなったので、前作を断念してしまった方にも再チャレンジしてほしいですね。

なぜこのPS4ゲームが選ばれたのか

FIFA公認のゲームとあって、海外のサッカーチームのほぼ全ての選手が出演しているのが強み。シリーズ最新作の今作では、待望のチャンピオンズリーグが収録されました。

J1チームも入っているので、Jリーグファンにもおすすめです。

オンラインでは実際のサッカー同様、11人対11人の試合ができるので、1対1では味わえない本物の試合さながらの駆け引きが楽しいですね。

なぜこのPS4ゲームが選ばれたのか

『FIFA』シリーズとはまた違ったリアルさのあるサッカーゲームで、こちらも定番です。操作が簡単でパス回しもスピーディーなので、ゲーム性の高いプレイができます。

バルセロナとリバプールというヨーロッパを代表する2クラブとパートナーシップを結んでいて、試合前のサポーターの大合唱まで完全再現されているので、この2クラブのファンは買い。

国内初のeスポーツ大会が開催され、このソフトから多くのプロ選手が輩出されています。

なぜこのPS4ゲームが選ばれたのか

シリーズ最新作の今作ではNPB(日本野球機構)と組んで、「eBASEBALL パワプロ・プロリーグ」を始めました。

「2019シーズン版」に無料アップデートすると、最新選手データで試合ができます。

ストーリーを楽しみながらオリジナル選手を育成する「サクセスモード」の楽しさはそのままに、高校の監督となってチームを甲子園に導く「名将甲子園」や、1人の選手の人生を体験する「マイライフ」などモードも充実。

なぜこのPS4ゲームが選ばれたのか

広大なアルプスの雪山を舞台にした、エクストリームスポーツの完全新作レースゲーム。

前人未到のコースを見つけてスキーやスノーボード、ウイングスーツでスタントチャレンジをしていくのですが、オープンワールドなので、チャレンジそっちのけで自分の赴くままに雪山を冒険することもできます。

基本的にまじめに作られていますが、時折バカゲーっぽさも感じられるのがこのゲームのチャームポイント。

なぜこのPS4ゲームが選ばれたのか

リアル志向の方にはおなじみの人気シリーズ！基本的なドライビングテクニックさえ習得できれば、誰でも楽しめるつくりになっているので、意外と間口は広いですよ。

日産、プレイステーション、ポリフォニー・デジタルの三社で主催する「GTアカデミー」では、トッププレイヤーに国際レースを走るための訓練やライセンスを取得するチャンスが与えられるので、本物のプロレーサーになることも可能。

なぜこのPS4ゲームが選ばれたのか

『グランツーリスモ』よりもさらなるリアルを追求したドライビングゲーム。

コースをぐるっと周回するだけでも、繊細なハンドルさばきやブレーキングテクニックが必要なので敷居は高いですが、とことんまでリアルを求める方にはもってこい。

ハンドルコントローラーとセットでプレイすれば、気分はプロレーサーです。

なぜこのPS4ゲームが選ばれたのか

ゲームのタイトルにもあるように、eスポーツを推進するために作られた、対戦モード中心の『ぷよぷよ』。

『ぷよぷよ通』と『ぷよぷよフィーバー』のルールで、オン・オフどちらでも対戦プレイが楽しめます。

自宅で仲間とワイワイぷよ大会をやるもよし、オンラインで世界中の猛者と対戦するもよしです。

なぜこのPS4ゲームが選ばれたのか

ロシアが生んだ名作パズルゲームが、VRに対応して帰ってきました。『テトリス』をプレイし続けていると無心の境地にたどり着くことってありませんか？

本作はその時に得られる没入感を、とことんまで追求した作りになっています。

幻想的な3D空間と、プレイヤー操作と完全にシンクロしたエフェクトが、トリップ感を引き起こします。VRを持っている方にはぜひともプレイしてほしいソフトですね。

なぜこのPS4ゲームが選ばれたのか

専用の太鼓型コントローラーで遊べば、家があっという間にゲームセンターに早変わり。

世代を超えて愛される定番曲から最新ヒット曲まで、ざっと70曲以上も収録されているので、きっとあなたの好きな曲も見つかるはず。

練習を積んだら、「太鼓ランクマッチ」で全国のプレイヤーを相手に腕試ししてみましょう。

なぜこのPS4ゲームが選ばれたのか

曲のリズムに合わせて、上から落ちてくるアイコン(「ノート」といいます)をタイミングよくタッチする、音ゲーの王道システムが使われています。

収録曲はエレクトロが多いですが、なにせ140曲も収録されているので、いろんなジャンルの曲を楽しめますよ。

なぜこのPS4ゲームが選ばれたのか

特殊なグラフィックを使った個性的なキャラクターが入り乱れて銃撃戦を繰り広げる、FPSタイプのRPGです。

4人の主人公キャラの中から1人を選んだら、敵を倒して手に入れた経験値でスキルツリーを解放していきましょう。

戦闘とキャラ強化の要素が盛り込まれていて、手に入る武器は数億種以上とも言われているので、武器収集にハマったら抜け出せなくなる可能性がありますね。

マルチプレイは、お互いのレベル差を調整して共闘できるようになったので、前作よりもぐっと遊びやすくなりました。

なぜこのPS4ゲームが選ばれたのか

パンデミックが起きてしまい、感染者がいたるところで徘徊する世界でサバイバルするアクションアドベンチャーの完全新作タイトルです。

オープンワールド化された荒廃した世界を旅するので、物資も乏しいし、移動に使うバイクもオイル切れをしたりするので、なかなかに過酷なゲームプレイとなるでしょう。

オープンワールドは物語が二の次になりがちですが、本作は物語もよく練られているので、主人公のキャラクターや境遇にも感情移入でき、どんどん先を進めたくなりますよ。

なぜこのPS4ゲームが選ばれたのか

ソフトに「チーム」と入っているように、３人チームを組んで、仲間と協力アクションをしながら勝利を目指していきましょう。

レーシングマシンはパーツ獲得で性能と外見をカスタマイズ可能なので、自分のオリジナルマシンを作る楽しさがあります。

オンラインの12人同時対戦は混戦必至。パーティー感覚で楽しんでみてはいかがでしょうか。