
テレビゲームは技術の進歩によって大きく変化しており、対象年齢が高めの大人向けタイトルも数多く発売されるようになりました。
ゲームを楽しむユーザーが増えたことで「eスポーツ」という言葉も広がり、新語流行語大賞にも選ばれるほど競技としての側面も注目されています。
そんな魅力的かつ複雑なゲームを奥深く、かつ快適にプレイするためにはタイトルに合ったデバイスを選ぶことも重要です。
そこで今回は、数あるゲームハードの中でもPS4で使用するコントローラーについて、プロゲーマーのTemaさんが特徴や選び方を解説。さらにTemaさんおすすめの商品をご紹介します。
目次
2017年、ラスベガスで開催されたEvolutionのサイドトーナメント「AnimEVO」にてぷよぷよテトリスダブルス優勝、シングルス7位の実績を残す。 ぷよぷよシリーズを得意としているが、ゲームはジャンル問わずやり込んでおり、SplatoonではS+、Splatoon2でも全ルールでS+の称号を獲得している。 Dance Dance Revolutionは難関曲888(Challenge)をクリア。 カードゲームアプリ「TEPPEN」のランクはチャンピオン。 また、イベントではプロゲーマーとしてのゲスト出演の他、MCとしても呼ばれることもあり、全国各地のイベントに出演中。
2017年、ラスベガスで開催されたEvolutionのサイドトーナメント「AnimEVO」にてぷよぷよテトリスダブルス優勝、シングルス7位の実績を残す。 ぷよぷよシリーズを得意としているが、ゲームはジャンル問わずやり込んでおり、SplatoonではS+、Splatoon2でも全ルールでS+の称号を獲得している。 Dance Dance Revolutionは難関曲888(Challenge)をクリア。 カードゲームアプリ「TEPPEN」のランクはチャンピオン。 また、イベントではプロゲーマーとしてのゲスト出演の他、MCとしても呼ばれることもあり、全国各地のイベントに出演中。
PS4コントローラーとは?

PS4に最初から付属しているものを使用している人が多いのではないでしょうか。
このコントローラーにはDUALSHOCK4(デュアルショック4)という名前があり、PS4を開発しているSIE(ソニー・インタラクティブ・エンタテインメント)から発売されている正規ライセンス品なので、過去のハードで同様のタイプを使用していて馴染みがある方も多いでしょう。
付属品だけあって接続やワイヤレス化も簡単で、シンプルなゲームを遊ぶうえでは申し分ない性能です。しかし、実はこれ以外にもコントローラーにはたくさんの種類があるんです。
例えば特定のゲームジャンルを遊ぶことに特化した形状のコントローラーや、DUALSHOCK4を原型に機能面や持ちやすさを改良したモデルもあり、PS4での動作が確認されている商品ならいずれも問題なく使用することができます。
自分のプレイするゲームジャンルや環境によっては、付属しているDUALSHOCK4に必ずしもこだわる必要はないのです。
正規品と非純正品の違いは?メリット・デメリットを紹介
PS4のコントローラーには公式から発売されている正規品と、そうではない非純正品とがあります。
それぞれの製品の違いとメリット・デメリットを紹介します。
正規品のメリットとデメリット
- ユーザーが多い
- サポート面が安心
- 価格が高い
- 標準的な機能しかない
正規品とはDUALSHOCK4のこと。ほぼ全てのゲームがこのDUALSHOCK4での操作を前提として作られているのでオールラウンドコントローラーといえる性能です。使用しているプレイヤーも多いので操作やトラブルについての相談をしやすいこともメリットのひとつ。
ただコントローラーは長期間使用するとボタンの効き具合など使用感が劣化することが多く、ヘビーユーザーにとっては1年から2年程度が買い替え時期ともいわれています。その際、DUALSHOCK4は定価が6,000円以上と少し高いのはネックといえるでしょう。
非純正品のメリットとデメリット
- 多彩な機能から選ぶことができる
- 値段の幅が広い
- PS4本体とサポート先が異なる
- 大会で使用できない場合がある
非純正品のコントローラーは、サポートの面やユーザーの多さでは正規品に劣りますが、価格は比較的抑え目で、正規品にはないボタンがついていたり、特定のゲームジャンル用に特殊なボタン配置になっていることもあります。
今やりこんでいるゲームで、DUALSHOCK4での操作がやりづらいと感じた時には非純正品を調べてみるとぴったりのコントローラがあるかもしれません。
また、憧れのプロゲーマーと同じコントローラーを使ってみるというのもプレイのモチベーションに繋がるのではないでしょうか。
PS4コントローラーの選び方

ここからはPS4コントローラーを選ぶ際にチェックする要素について、接続方法と機能、そして形状がどんなタイプかという3つのポイントに分けて紹介いたします。
接続方法で選ぶ
PS4コントローラーの接続方法には、本体とケーブルで繋ぐ有線方式とBluetoothで接続する無線方式があります。
DUALSHOCK4はどちらでも接続可能ですが基本的には有線での充電が必要で、非純正品の中にはどちらかでしか接続できないタイプもあります。
ここでは接続方法の違いについて解説します。
①有線接続
- バッテリーの心配がない
- ケーブルの範囲内にいなければいけない
有線での接続は、ケーブルを邪魔に感じたり本体からケーブルの届く距離で操作しなければならないという制限があったりとデメリットもあります。
しかし、環境を問わず快適に接続してプレイができるのは利点です。また、常に接続していればバッテリーの心配もありません。
②無線接続
- 配線が気にならない
- 混線などペアリングトラブルに注意が必要
無線での接続は、配線のごちゃごちゃを気にしなくて済む、自分の好きな距離でゲームができるというメリットはあります。
ですが、ゲーム機が何台も並んだ環境ではボタンを押してから反映されるまで僅かに遅くなってしまうという遅延が発生します。また、ペアリングの解除を忘れてしまうと操作したいPS4とは別のPS4の画面が動いてしまうことがあります。
ゲーム大会のような環境ではこうしたデメリットも気になるところですね。
DUALSHOCK4で、有線と無線の両方が接続できるのは新型コントローラのみです。旧型か新型かの判断方法は、側面のボタンの色をご確認ください。

機能で選ぶ
PS4のコントローラーにはゲームを操作する以外の機能が備わっているものがあります。商品選びの際にチェックしたい機能を紹介いたします。
①振動機能
振動機能は、対戦ゲームでダメージを受けた時やホラーゲームで音が鳴った時にブルッと震える機能で、ゲームの臨場感が高まります。
ただコントローラー本体が振動するので細かい操作を必要とするFPSなどの対戦ゲームをする際にはオフにすると良いでしょう。逆にゲームの世界観を深く味わいたい場合はオンにしましょう。
②連射機能
連射機能は、DUALSHOCK4には付いてない機能です。セリフの読み飛ばしやレベル上げ等の「作業プレイ」がしたい時には連射機能を使うことで自分がコントローラーを触らなくとも勝手にゲームを進めてくれます。
シューティングゲームで銃を連射したい時にも役立ちますが、オンライン大会などでは禁止されていないか注意して使用しましょう。
タイプで選ぶ

コントローラーは一般的な形状のもの以外にもさまざまなタイプが存在します。ここではPS4コントローラーのタイプについて大きく分けて5つ紹介いたします。
- ジョイスティック
レバー操作でキャラクター動かすもので、アーケードコントローラーとも呼ばれます。格闘ゲームなどをゲームセンターに近い環境でプレイしたい人におすすめです。また、ボタンの位置はフラット型と山型の2種類がありボタンの距離や配置位置が微妙に異なります。『ストリートファイターV』プレイヤーはフラット型、『鉄拳7』プレイヤーは山型などタイトルごとでユーザーによって使用傾向に違いがあります。 - ゲームパッド
一般的なコントローラータイプのことで、オールラウンダーですがFPSや格闘ゲームに特化したデザインの物もあります。DUALSHOCK4の代用品を安く買いたい人におすすめです。 - リモコン
PS4ゲームで使用する例はあまりありませんが、動画視聴などゲーム以外の目的で快適にPS4を使いたい人におすすめです。 - レーシングホイール
ハンドルを握ってプレイするタイプのコントローラーです。ハンドル部とアクセル&ブレーキ部に分かれているコントローラーもあり、車を運転している感覚でゲームができるのでレースゲームをよりリアルに体験したい人におすすめです。 - フライトコントロール
レーシングホイールが車のリアリティを追求した一方、こちらは飛行機の操縦をリアルに体験するためのコントローラーになります。フライトシューティングゲーム、フライトシミュレータ等の飛行機に乗ってアクションを行うジャンルにおすすめです。
モノレコでは、PS4ゲームソフトも紹介しています。ソフトも気になる方は、こちらの記事をチェック!
PS4コントローラーおすすめ10選|ゲームマニアがゲームのタイプ別に紹介
それではここからプロゲーマーのTemaさんがゲームのタイプ別に選んだおすすめのコントローラーを、FPS・TPS向け、格闘ゲーム向け、レースゲーム向け、そしてeスポーツ向けのタイプ別にそれぞれ3種類ずつ紹介いたします。
自分がよくプレイするゲームのタイプのおすすめ商品とその特徴をコントローラー選びの参考にしてみてはいかがでしょうか。
PS4コントローラーおすすめ3選【FPS・TPS向け】
まずはオンライン対戦も人気のFPS・TPSジャンル。シューティングゲームでは目標へ精密に狙いを定める必要があり、相手の攻撃を避けるためには同時に他の操作もスムーズにを行える操作のしやすさが重要です。
そんなFPS・TPSジャンルでオススメのPS4用コントローラーはこちら!
SCUF(スカフ) / IMPACT Visca Barca
カスタム可能な付属レバーで直感操作
カスタム可能な付属レバーで直感操作
FPSを高精度に楽しむための機能に特化したコントローラーで、独特な右スティックの質感と追加ボタンとして使える4つのレバーが特徴です。基本的なボタン配置は純正品に近いので直感的に使用可能。射撃ボタンになりやすいL2とR2が少し長くなっていて連打がしやすいよう工夫されています。
エイムしながら別のボタンを操作しやすいようデザインされており、PS4本体とも有線接続が可能。背面の追加ボタンにどの機能を割り振るかはカスタムできるのでコマンドの多いゲームや操作の複雑なFPSで思い通りの操作をしたい方におすすめのコントローラーです。
外形寸法 | - |
---|---|
質量 | - |
接続 | 有線・無線 |
端子 | USB |
対応機種 | PS4 |
その他の機能 | EMR、トリガーシステム |
SCUF(スカフ) / Infinity4PS PRO
2ボタン追加でグリップしやすい
2ボタン追加でグリップしやすい
PS4向けのコントローラーでも非純正品は持ちやすさ・グリップ性のために正規品とは異なる形のものが目立ちます。このコントローラーは正規品の
DUALSHOCK4の形をベースにしているので、これまで長期間使ってきたDUALSHOCK4に馴染んでいて愛着があるもののカスタムコントローラーを使ってみたいという人におすすめです。
本体は正規品より少し大きく感じる場合もありますが、持つ部分がザラっとした感触でグリップしやすいようになっています。背面の追加ボタンパドルは着脱可能なので単純に握りやすいコントローラーとしても使用したい場合にも魅力的な商品です。
外形寸法 | - |
---|---|
質量 | - |
接続 | 有線 |
端子 | USB |
対応機種 | PS4 |
その他の機能 | EMR、トリガーシステム |
HORI(ホリ) / ホリパッドFPSプラス for PS4
FPS用コントローラー初心者におすすめ
FPS用コントローラー初心者におすすめ
DUALSHOCK4にはない連射機能などFPSで便利になる機能が詰め込まれたコントローラーで、特に感度調整の機能では細かい操作から大きく動かしたい場合まで状況に合わせて変更すれば他のコントローラーでは難しい操作も可能になります。
周辺機器でお馴染みのホリから発売されており、値段も非常にお手頃なので手に取りやすい製品。FPS用のコントローラーを使ってみたい人から安く予備のコントローラーを買っておきたい場合まで幅広く重宝します。
外形寸法 | W16.2×H6.3×D11.5cm |
---|---|
質量 | 約170g(ケーブル除く) |
接続 | 有線 |
端子 | USB |
対応機種 | PlayStation4 / PlayStation3 |
その他の機能 | タッチパッド、連射/連射ホールド、スティック感度調整、ボタン割り当て変更 |
PS4コントローラーおすすめ2選【格ゲー向け】
対戦ゲームの王道とも言えるジャンルで、素早い反応から繰り出すコンボが勝敗を分ける格闘ゲーム。そんな正確かつスムーズな反応が重要となる格闘ゲームではアーケードコントローラーが人気です。おすすめのPS4向けコントローラーはこちら!
HORI(ホリ) / ファイティングエッジ刃 for PS4 / PC
デザイン性と操作性を両立!
デザイン性と操作性を両立!
高難易度のコンボを得意とするプロゲーマーが使用しているモデルで、入力の遅延もなく快適に遊べる格闘ゲーム向けのコントローラーです。本体も比較的薄いですが、何よりボタンの高さが低いので連打や擦るような押し方がしやすいようになっています。
パソコンにも接続して使用可能で、タッチパッドやヘッドセット端子などDUALSHOCK4に搭載されている機能も搭載しているのでアーケード型コントローラーを使ったことがない人にも馴染みやすい製品です。
外形寸法 | 約W47.5×H11.5×D28.5cm |
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質量 | 約3.5kg |
接続 | 有線 |
端子 | ステレオヘッドホン/マイク端子 |
対応機種 | PlayStation4 / PC(XInput) |
その他の機能 | タッチパッド機能 |
HORI(ホリ) / ファイティングコマンダー for PS4 / PS3 / PC
格闘ゲーム特化のゲームパッド
格闘ゲーム特化のゲームパッド
こちらはジョイスティックではなくゲームパッドですが、格闘ゲームを遊びやすい用にボタンが6つ配置されているのが特徴です。連射機能もあり形状も通常のコントローラーに近いので他のゲームでも使用できないということもありません。
値段も安めなのでいきなりジョイスティック型のアーケードコントローラーは買いづらいと感じる方やゲームパッドに馴染みが深いというユーザーはこうしたタイプの商品を試してみるのも良いのではないでしょうか。
外形寸法 | - |
---|---|
質量 | - |
接続 | 有線 |
端子 | USBポート |
対応機種 | PlayStation4 / PlayStation3 / PC |
その他の機能 | LRボタン切替機能、方向キー切替機能、連射機能/連射ホールド機能 |
PS4コントローラーおすすめ2選【レースゲーム向け】
相手との戦いであり、自分のレコードとの戦いでもあるスピーディーなレースゲーム。
やはり車を操作するタイトルが多いので臨場感を感じられるハンドルタイプのコントローラーが昔から愛されているジャンルであり、そんなレースゲームでおすすめのコントローラーを紹介いたします!
Logicool(ロジクール) / G29 ドライビングフォース
マルチデバイス対応で操作感も◎
マルチデバイス対応で操作感も◎
上で紹介したT-GTは『グランツーリスモ』ユーザーから高い支持を集めていますが、こちらはさまざまなレースゲームのユーザーが使用しているハンドル型コントローラー。PS4以外のデバイスでも使用可能で、値段もT-GTと比較すると半額程度なのも人気の要因です。
リアルな操作感や耐久性が優れているのはもちろん、数多くボタンがハンドル部に配置されているので総合的に使いやすいタイプと言えるでしょう。決して安価ではありませんがレースゲームの臨場感を高めたい方にはおすすめです。
外形寸法 | 幅278×奥行260×高さ270mm |
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質量 | 2.25kg |
接続 | 有線 |
端子 | - |
対応機種 | PlayStation4、PlayStation3 |
その他の機能 | ゲームコントロール機能 |
HORI(ホリ) / レーシングホイールエイペックス for PS4 / PS3 / PC
多彩な機能を備えたエントリーモデル
多彩な機能を備えたエントリーモデル
これまで紹介した2つの商品はかなり高価なものでしたが、このコントローラーはハンドル型としては非常にリーズナブルでこれまで使ってこなかった方でも手の届くラインの商品と言えるでしょう。
それでいて感度の調整やボタンの割り当てなどプレイヤーに合わせたカスタマイズ機能も充実しており、エントリーモデルとしては非常に優秀な性能です。長期に渡ってガッツリ遊ぶ方よりも、まずはハンドル型コントローラの操作を体感してみたいという方に特におすすめです。
外形寸法 | ステアリングユニット:約W28×D27.5×H28.6cm、フットペダル:約W23.4×D30.5×H18cm |
---|---|
質量 | ステアリングユニット:約1400g、フットペダル:約700g |
接続 | 有線 |
端子 | USB |
対応機種 | PlayStation4 / PlayStation3 / PC |
その他の機能 | リニアリティ調節機能、ボタンアサイン機能、デッドゾーン調節機能、振動機能 |
PS4コントローラーおすすめ3選【eスポーツ向け】
ゲームの対戦を競技として楽しむ「eスポーツ」が今まさにブームを迎えていますが、ハイレベルな対戦では僅かな操作の差が勝敗を分けることも少なくありません。
対戦を真剣にプレイしたいというeスポーツプレイヤーにおすすめのPS4コントローラーは以下の3つになります。なお、大会などで使用できるかはレギュレーションによって異なるので事前に確認することをおすすめいたします。
SCUF(スカフ) / IMPACT Visca Barca
対戦相手に差をつけるカスタムの魅力
対戦相手に差をつけるカスタムの魅力
FPS・TPS向けの欄でも紹介した商品ですが、FPSはeスポーツの中でも中心的人気を誇るジャンルですのでやはりこの商品がおすすめになります。
追加ボタンによって複雑な操作が可能になるというのはどのゲームにおいても有利になりますし、押しやすい・持ちやすい構造は練習や対戦で長時間プレイする際に手にかかる負担が軽くなるというメリットもあります。カスタムを上手く使いこなすことで相手に差をつけるプレイングを身につけましょう。
外形寸法 | - |
---|---|
質量 | - |
接続 | 有線・無線 |
端子 | USB |
対応機種 | PS4 |
その他の機能 | EMR、トリガーシステム |
NACON(ナコン) / REVOLUTION PRO CONTROLLER 2
プロ監修のオフィシャルライセンス品
プロ監修のオフィシャルライセンス品
eスポーツシーンでの使用を想定しテストにプロゲーマーも参加して製作されたコントローラーです。追加機能を持ったコントローラーとしては比較的安価で、PS4オフィシャルライセンス品というところもポイントです。
DUALSHOCK4とは左スティックと十字キーの位置が逆になっているなど独特な要素もありますが、背面の追加ボタンを含むボタン配置は専用ソフトウェアで複数セットの管理が可能で、振動の強弱や重さも調整できてしまうというカスタム性の高さが最大の魅力です。
外形寸法 | 約W16.5×D12×H6.5cm |
---|---|
質量 | 約220g |
接続 | 有線 |
端子 | USB |
対応機種 | PS4/PC |
その他の機能 | ボタンカスタマイズ、プレイヤープロファイル、入力/パーソナライズ |
HORI(ホリ) / ワイヤードコントローラーライト for PS4
未来のプロゲーマーのために
未来のプロゲーマーのために
DUALSHOCK4の基本機能を網羅しつつ小型かつ計量にデザインされたコントローラーです。値段も手頃なのでお子さま用のコントローラーとしてもおすすめです。
このコントローラーそのものはeスポーツシーンに強い性能はありませんが、手の小さな子どもにとってゲームがプレイしやすくなります。プロゲーマーとして活躍している選手は幼少期からゲームをプレイし続けているプレイヤーばかりで、まずはこのコントローラーでゲームの魅力を感じてeスポーツに触れてみるのが良い入口になるのではないでしょうか。
もちろんご家族や友達とのプレイする際の追加コントローラーとしても便利です。
外形寸法 | 約W13.5×D3×H6.8cm |
---|---|
質量 | 約120g(ケーブル部を除く) |
接続 | 有線 |
端子 | USB |
対応機種 | PlayStation4 |
その他の機能 | タッチパッド/タッチパッドボタン |
PS4コントローラーのおすすめ商品をまとめ表で比較
本記事で紹介したおすすめのPS4コントローラーを一覧表で比較!ぴったりな商品を見つけてみてください!
注目ポイント | 対戦相手に差をつけるカスタムの魅力 | 2ボタン追加でグリップしやすい | FPS用コントローラー初心者におすすめ | デザイン性と操作性を両立! | 格闘ゲーム特化のゲームパッド | マルチデバイス対応で操作感も◎ | 多彩な機能を備えたエントリーモデル | プロ監修のオフィシャルライセンス品 | 未来のプロゲーマーのために |
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商品画像 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
商品名 | |||||||||
商品リンク | |||||||||
外形寸法 | - | - | W16.2×H6.3×D11.5cm | 約W47.5×H11.5×D28.5cm | - | 幅278×奥行260×高さ270mm | ステアリングユニット:約W28×D27.5×H28.6cm、フットペダル:約W23.4×D30.5×H18cm | 約W16.5×D12×H6.5cm | 約W13.5×D3×H6.8cm |
質量 | - | - | 約170g(ケーブル除く) | 約3.5kg | - | 2.25kg | ステアリングユニット:約1400g、フットペダル:約700g | 約220g | 約120g(ケーブル部を除く) |
接続 | 有線・無線 | 有線 | 有線 | 有線 | 有線 | 有線 | 有線 | 有線 | 有線 |
端子 | USB | USB | USB | ステレオヘッドホン/マイク端子 | USBポート | - | USB | USB | USB |
対応機種 | PS4 | PS4 | PlayStation4 / PlayStation3 | PlayStation4 / PC(XInput) | PlayStation4 / PlayStation3 / PC | PlayStation4、PlayStation3 | PlayStation4 / PlayStation3 / PC | PS4/PC | PlayStation4 |
その他の機能 | EMR、トリガーシステム | EMR、トリガーシステム | タッチパッド、連射/連射ホールド、スティック感度調整、ボタン割り当て変更 | タッチパッド機能 | LRボタン切替機能、方向キー切替機能、連射機能/連射ホールド機能 | ゲームコントロール機能 | リニアリティ調節機能、ボタンアサイン機能、デッドゾーン調節機能、振動機能 | ボタンカスタマイズ、プレイヤープロファイル、入力/パーソナライズ | タッチパッド/タッチパッドボタン |
まとめ
PS4で使用できるコントローラーについてその機能や種類、選び方からプロゲーマーのTemaさんおすすめの商品など紹介しました。
今や「eスポーツ」として対戦競技の地位も確立しつつあるゲーム。その中でも家庭用ゲーム機はハードの性能は一律ですが、コントローラーなら機能やデザイン面で選ぶことができます。
PS4では多くのタイトルが発売され続けていますので、自分のよく遊ぶタイトルや重視したい機能などプレイスタイルに合わせてベストなコントローラーを探してみてくださいね。
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