
子猫も人間の赤ちゃんと同じように離乳食の時期があります。離乳食は成猫になるまでの体を作る大切な時期なので、あっという間に成長する子猫のためにも早い段階からきちんと準備しておきたいですよね。
子猫用離乳食は、水分の管理が大事。それ以外に、安全性や栄養のバランス、添加物など成分も気になります。また、主食やおやつなどの種類や食感のタイプなども選ぶときの重要なポイント。
今回は、獣医師としてはもちろん、著書も多数出版する作家としてもご活躍中の石井万寿美先生監修のもと、おすすめの子猫用離乳食をご紹介します。
子猫を飼い始めた方、これから子猫を飼う予定の方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
目次
まねき猫ホスピタル院長。酪農学園大学大学院研科終了。「Yahoo!ニュース」個人 オーサー。『笑っていいとも』などテレビ出演や多くの著書を持つなど幅広く活躍中。著書『動物のお医者さんになりたい』シリーズがベストセラー。その他、主な著書として『動物のお医者さんになりたい』『虹の橋のたもとで』『老犬との幸せな暮らし方』など。
まねき猫ホスピタル院長。酪農学園大学大学院研科終了。「Yahoo!ニュース」個人 オーサー。『笑っていいとも』などテレビ出演や多くの著書を持つなど幅広く活躍中。著書『動物のお医者さんになりたい』シリーズがベストセラー。その他、主な著書として『動物のお医者さんになりたい』『虹の橋のたもとで』『老犬との幸せな暮らし方』など。
子猫用離乳食の時期はいつからいつまで?

哺乳類とは、産まれたときミルクで育つ動物。猫は哺乳類の動物です。離乳食とは、ミルク以外の食品からも栄養を取り入れ、子猫用食へと移行する過程の食事のこと。
始めはミルクのように水分が多いものですが、だんだんと歯が使えるものに移行していきます。
生後2ヶ月で前歯から乳歯が生え、6ヶ月で永久歯に変わります。その時期が離乳食。つまり生後2ヶ月から生後6ヶ月の間です。
子猫用離乳食の選び方|6つのポイントをチェック

キャットフードは、法的な規制があまりなく、いわば無法地帯のようになっているのが現状。子猫用離乳食もまた、何がよくて何が悪いのか、判断しにくい状況にあります。
知っておくべき安全性や成分などについて、獣医師の石井万寿美さんに教えていただきました。
①子猫用離乳食は水分に気を付けよう

子猫は成猫と比べて消化器官が未熟なため、キャットフードの硬さや水分量に気をつける必要があります。
水分の多い離乳食をずっと与えていると体重が増えません。料理用の測りでもいいので、毎日の体重測定が大切。体重が減るようであれば、水分の少ないものに変更するなどの対応が必要です。
また、便の状態からも水分の量を伺える場合があるのだそう。
早くから固形のもの(水分の少ないもの)を与えるとうんちが緩く、ひどい場合は下痢をします。うんちを見ながらゆっくりと離乳食を与えましょう。
②子猫用離乳食の栄養面や安全面をチェックしておこう

健康的に成長するためには、子猫用離乳食に含まれている成分も重要。
嗜好性だけで選ばず栄養面を考慮しましょう。体を作る時期なので、離乳食は大切です。
同じ物を食べ続けていると栄養が偏ってしまうので要注意。子猫の場合は食いつきで評価するのではなく、しっかり栄養面も考慮しましょう。
そしてこのほかにも、栄養面や安全面において注意すべき点がいくつかあります。
生産国によるキャットフードの安全基準
ペットフード業界において、日本はまだ法規制が整っていません。そんな日本に比べ、アメリカやヨーロッパは、キャットフードを製造する際の明確な基準があります。
アメリカには「AAFCO(アーフコ:米国飼料検査官協会)」や「FDA(食品医薬品局)」といった検査機関が存在。安全なペットフードの基準を定め、原料から成分までを厳しくチェックしています。
猫を飼うという歴史があるところがいいですね。アメリカ、イギリス、カナダなどの先進国のフードが比較的安全になります。
賞味期限が長いキャットフードは避けるべき
成猫やシニア猫と同様、子猫用離乳食にももちろん賞味期限があります。賞味期限とは、おいしく食べられる期間のこと。消費期限と比べると期限切れによる危険性は低いといわれています。
しかし、ただでさえ身体がデリケートな子猫。いくら賞味期限でも切れないうちに与えるのが大事です。
また、賞味期限が長いキャットフードは通販などでまとめ買いができストックもしやすいですが、注意が必要。賞味期限が長いということは、長い期間風味や見た目を劣化させないために添加物が入っている恐れもあります。
技術革新によりフードを新鮮に保てる技術も進んでいますが、添加物を入れると代謝する肝臓に負担がかかるので、なるべく賞味期限の短いものをおすすめします。
子猫の成長にカロリーは欠かせない
成猫の場合、あまりカロリーを与えすぎると肥満になり健康を損なう可能性があります。しかし、年齢や体格ごとに必要なカロリーの量は異なるもの。
キャットフードのほとんどは、子猫・成猫・高齢猫用が用意されています。子猫の場合、ある程度カロリーなどの栄養を摂ることは非常に大切。
体を作る時期なので、栄養素がきちんと入っているものを選びましょう。体をきちんと作っておかないと、成猫になって病気がちになることもあります。
塩分の過剰摂取には注意しよう
キャットフードは基本的に薄い塩分で味付けされているもの。たまに人間と同じ食べ物を与える方もいますが、猫にとって塩分の過剰摂取は、腎臓病などの重い病気につながるため注意が必要です。
心配な人は、成分表示をチェックしたり、獣医師の先生がおすすめするキャットフードを中心に与えたりするのがおすすめ。おやつのあげすぎも塩分過多になりがちなので気を付けましょう。
③離乳食にはムース・ペースト、粉末を!ウェット、ドライもOK
子猫用離乳食にもウェットやドライの他に、ムース、ペースト、粉末などのタイプがあります。それぞれの特徴を参考に商品を選ぶことが大切です。
幼い猫にはまずムース・ペーストタイプ

ムースは、粒子が細かいタイプ。生後2ヶ月などの幼い猫は、まずこのムースタイプから離乳食を始めましょう。
そして、粒子の荒いペーストタイプは、ムースタイプを食べて少し大きくなってきた頃に与えるのが◎。早くからペーストタイプを与えると、なかには下痢をしてしまう猫もいるので気をつけましょう。
やわらかさを調節できる粉タイプ

粉タイプの離乳食は、お湯で溶いて作ります。離乳したての頃はゆるめに溶いてミルクと一緒に与えるのがおすすめ。様子を見ながら徐々に硬めに溶いていきましょう。
兄弟猫など子猫がたくさんいる場合でも、それぞれの成長に合わせたやわらかさや細かさを調節できるので便利。
食いつきのよいウェットタイプ

水分の多いキャットフードのこと。食いつきがよく消化もよいという特徴があります。また、脱水状態が心配な夏場や、なかなか水を飲まない猫にも最適。
母乳からフードに切り替わるための離乳食は、幼い猫に合わせてやわらかめのなめらかな質感に仕上げているものが多いです。より食べやすいようペースト状にしてから与えるのもおすすめ。
ドライフードとも混ぜやすく、離乳食から子猫用の食事に移行しやすいのもポイントです。
ふやかしてあげるドライタイプ

「カリカリ」と呼ばれているドライタイプのキャットフード。水分量が少なく保存性に優れています。離乳食を卒業した後、そのままドライタイプのフードへ移行しやすいのがメリット。
まだ小さな子猫に離乳食として与える場合、そのままでは食べられません。お湯や水でよくふやかして潰し、食べやすくしてあげましょう。
塩分が多く含まれているものも多いので、成分表示などをチェックして塩分の過剰摂取に注意しましょう。
④肉や魚など、主原料も子猫の好みに合わせてみよう

人間と同じく、猫も食べ物の好き嫌いがあります。食いつきが悪くて心配な場合は、主原料を変えてみましょう。実は肉ではなく、魚の方が好きであることも考えられます。
子猫にも成猫やシニア猫と同じように好みがあります。それを知るためにも、肉や魚などいろいろな離乳食を準備しておきましょう。
⑤グレイン・グルテンフリーなど、使用する材料や成分もチェック

子猫用離乳食を選ぶとき、使用されている材料や成分にもこだわりましょう。キャットフードには、グレインフリーやグルテンフリー、無添加のタイプなどがあります。
子猫はもちろん、アレルギーや持病のある猫に嬉しいこれらのフード。しかし、粗悪な原料や人工添加物が含まれているものも少なくありません。
これから成長をしていく子猫であれば、よりいっそう体型や体質に最適なものを選ぶ必要があります。
グレインフリー
「グレインフリー」とは、米、小麦、トウモロシなど、イネ科の植物(穀物)を原材料に使用していないフードのこと。穀物に食物アレルギーがある猫などにおすすめです。
成分表示を見るときのポイントは、上位に魚や肉類などタンパク質が記載されていること。成分表示には、多く含まれている成分から順に記載されています。
安全性にこだわりたい方は、魚や肉の種類まで明記されているものを選ぶのが◎。
猫は肉食なので、グレインフリーの食事がよいですね。下痢気味だった子も、グレインフリーのフードにしただけで健康なうんちが出るようになることがあります。
デメリットは、価格が高めということ。また、総合栄養食でない場合もあるので、よく見て購入しましょうね。
グルテンフリー
グルテンフリーは、麦などに含まれる「グルテン」と呼ばれるタンパク質を原材料に使用していないフードのこと。グルテンアレルギーの猫におすすめです。
いつもうんちがゆるいなどの子は、グルテンアレルギーかもしれないので血液検査をしてもらいましょう。
グルテンアレルギーであれば、フードをグルテンフリーのものにすれば下痢止めや整腸剤などを内服しなくても完治します。
無添加
主に商品の劣化・変質を防ぐためや、猫の食いつきをよくするために使われている添加物。キャットフードには、酸化防止剤や着色料などが含まれることがあります。
キャットフードに対する法規制がゆるい日本では、危険な添加物が使用されているフードも。
無添加のキャットフードとは、酸化防止剤としてローズヒップやビタミンC、Eが添加されるだけのものを指します。着色料なども含まれていません。
まったく何も添加物が含まれないというのは難しいですね。
無添加キャットフードのメリットは、ほとんど添加物が入っていないため、がんや肝臓病などになりにくいという点。
デメリットは、総合栄養食でない場合には栄養バランスに注意が必要なことです。猫にとって嗜好性が高くないことや、それでいて比較的価格が高いということも知っておきましょう。
プレミアムフード
世間で販売されているキャットフードには、プレミアムフードというものがあります。これは、品質にこだわって作られたものなのだそう。
なかには、添加物の量を最小限に留めるだけでなく、原料や製造工程の安全基準を人間の食品と同じように設けた「ヒューマングレード」というものもあります。
しかし、ペットフード業界において、「プレミアムフード」と表示するための規制やルールはなどがありません。
プレミアムフードとはイメージだけで、本来キャットフードにおいてまったく規定がありません。どれがプレミアムを決めるのは、飼い主さんです。
オーガニックキャットフード
オーガニックとは、有機栽培、有機農業という意味。オーガニックのキャットフードは、有機栽培などで育てられた農産物を使用したものを指します。
材料が安心なのでがんや肝臓病などの病気になりにくいのがメリット。一方で、価格が高いことや総合栄養食でない場合は栄養素に気をつける必要があり、猫にとって嗜好性が高くないものもあります。
オーガニックには認定基準があり、その基準をクリアすると認証マークが付けられます。基準は生産される国によって異なりますが、まずは認証マークのあるフードを選べば安心。
しかし、オーガニックのフードは多くありません。その場合は、主原料にオーガニックな材料が使われているかどうかで選ぶとよいでしょう。
なかには、主原料でなく副原料にオーガニックな材料が使用されているものもあるので、よく調べてくださいね。
⑥総合栄養食、一般食、食事療法食と種類も知っておこう

子猫用離乳食にも、成猫やシニア猫と同じように総合栄養食、一般食、食事療法食など種類があります。
総合栄養食
「総合栄養食」とは猫が必要とする栄養基準を満たしそれと水だけを与えるだけで栄養学的に大丈夫なフードのこと。猫の成長に必要な栄養素をバランスよく摂れるように調整されています。
総合栄養食と名乗れるのは、ペットフード公正取引協議会が定める試験基準をクリアした商品のみ。
体を作る時期なので、できるだけ総合栄養食を与えてくださいね。
元気で特に体調に問題のない子猫にも、主食としてこの表示があるものを選ぶのがよいそうです。
一般食
「一般食」は、必要な栄養素を“ある程度”満たしたフードのこと。いわゆるおかずのようなものです。
成長期の子猫にはもちろん総合栄養食でバランスのよい食事を与えるのがよいですが、食いつきが悪いときなどには総合栄養食にこの一般食をトッピングして与えるという方法もあります。
ただし、与えすぎると栄養バランスが崩れてしまうので注意しましょう。
また、一般食のなかには、「栄養補助食」や「栄養補完食」などという種類もあります。これらも特定の栄養素を目的としたものなので、バランスを見つつ、あまり多く与えすぎないよう気を付けてください。
食事療法食
「食事療法食」とは、特定の病気に対して進行を遅らせたり、食事で病気を改善するために栄養素などを調整してつくられたキャットフードのこと
成分や栄養素をコントロールすることで症状の軽減などが見込める場合に用いられます。
基本的には自己判断ではなく、体調に合わせて獣医師さんと相談のうえで、適したものを与えましょう。
子猫用離乳食おすすめ16選|キャットフードのタイプ別に紹介!
子猫用離乳食のおすすめ商品をムース・ペーストタイプ、粉タイプ、ウェットタイプ、ドライタイプからご紹介します。石井先生の解説を参考にしながら、子猫の成長に大切な離乳食を選んでみてくださいね!
グレインフリーは、イネ科の植物(穀物)が原材料に使われていない商品、グルテンフリーは、麦類全般が含まれていない商品のことです。
子猫用離乳食おすすめ6選【ムース・ペーストタイプ】
まずはムース・ペーストタイプの子猫用離乳食をご紹介。幼い子猫を飼い始めた方は、まずこのタイプの離乳食からスタートさせてみましょう。
一般食や栄養補完食などもセレクトしてみたので、総合栄養食のトッピングなどとして選んでみるのもおすすめです。
PETLINE(ペットライン) / メディファス ウェット り乳 ミルク風味
離乳期に嬉しいミルク風味
離乳期に嬉しいミルク風味
ペットフードの大手メーカーであるメディファスから発売された子猫用離乳食です。ミルク風味に仕上がっているので、ミルクに慣れた子猫でも食いつきが落ちることがありません。
ミルクカルシウムやオリゴ糖など、健康な体の基礎となる成分も配合されており、成長期である子猫もスクスク育つと評判です。
内容量 | 40g |
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原産国 | 日本 |
代謝エネルギー | 49kcal/1袋 |
対象年齢 | 子猫 |
原材料 | まぐろ、ささみ、大豆油、油脂加工品、コーンスターチ、フィッシュエキス、魚油、乳分解物、オリゴ糖、野菜粉末、ビタミン類(A、D3、E、K3、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、ビオチン、B12、コリン)、ミネラル類(ミルクカルシウム、カルシウム、リン、ナトリウム、カリウム、塩素、鉄、銅、マンガン、亜鉛、ヨウ素)、タウリン、増粘安定剤(キサンタンガム) |
種類 | 総合栄養食 |
ROYAL CANIN(ロイヤルカナン) / マザー&ベビーキャット(ウルトラソフトムース)
ミルクから離乳食への移行がスムーズ
ミルクから離乳食への移行がスムーズ
離乳期から生後4ヶ月までの子猫に最適なフードです。なめらかな舌触りなので、食べやすさも抜群。ミルクから離乳食への移行がスムーズにできると評判です。
子猫の成長を一番に考え、猫が本能的に求める栄養バランスを追求。ロイヤルカナンならではのこだわりも感じられます。
内容量 | 100g |
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原産国 | - |
代謝エネルギー | 96kcal/100g |
対象年齢 | 子猫 |
原材料 | 肉類、コーンスターチ、カゼインカルシウム、セルロース、小麦グルテン、魚油、ひまわり油、酵母抽出物(マンナンオリゴ糖源)、調味料(アミノ酸等)、ルテイン、アミノ酸類、増粘安定剤(増粘多糖類)、ミネラル類、ビタミン類 |
種類 | 総合栄養食 |
d.b.f(デビフ) / 子猫の離乳食 ささみペースト
生後20日から与えられる総合栄養食
生後20日から与えられる総合栄養食
生後20日から与えられるペースト状の総合栄養食です。鶏ささみや鶏レバーを主原料とし、ビタミンやミネラルも配合。離乳期の子猫に必要な栄養をバランス良く含んでいます。
また着色料や発色剤を一切使用していない無添加なのも嬉しいポイント。食べやすさはもちろんのこと、鶏本来の香りが食欲をそそると評判です。
内容量 | 85g |
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原産国 | 日本 |
代謝エネルギー | 80kcal/100g |
対象年齢 | 子猫 |
原材料 | 鶏ささみ、鶏胸肉、鶏レバー、人参、乳等を主要原料とする食品、砂糖、鶏卵、オリゴ糖、食塩、DHA含有精製魚油、増粘多糖類、タウリン、ミネラル類、ビタミン類 |
種類 | 総合栄養食 |
PETLINE(ペットライン) / キャネット 3時のムース 子ねこ用 ミルク仕立て
やわらかミルク仕立てのふんわり食感
やわらかミルク仕立てのふんわり食感
国産の鶏肉をたっぷり使用したムースタイプの離乳食。食べやすいやわらかなミルク仕立てで、ふんわりとした食感が特徴です。育ち盛りの子猫にも満足の食べ応えを提供できます。
主食と混ぜたりおやつとして与えてあげましょう。容量は25gなので、子猫でも食べ切れるのも嬉しいポイントです。
内容量 | 25g×12袋 |
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原産国 | 日本 |
代謝エネルギー | 98kcal/100g |
対象年齢 | 子猫 |
原材料 | 鶏むね肉、ホタテエキスパウダー、ミルク(乳糖フリー)、チーズ、ビタミン類(E、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、B12、C)、増粘安定剤(加工デンプン) |
種類 | 一般食 |
AIXIA(アイシア) / 健康缶パウチ 子猫のためのこまかめフレーク入りまぐろペースト
ほどよい噛みごたえで美味しさアップ
ほどよい噛みごたえで美味しさアップ
ショッピング
マグロのペーストに細かいフレークを混ぜ込んだ子猫用離乳食。マグロの香りと噛みごたえのある食感が食欲をそそり、食いつきをサポートします。
子猫の成長に欠かせないタウリンや、脳の発達をサポートするDHAを配合。栄養面までこだわっているのも魅力です。
内容量 | 40g×48袋 |
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原産国 | タイ |
代謝エネルギー | 42kcal/1袋 |
対象年齢 | 子猫 |
原材料 | 魚介類(マグロ、カツオ等)、油脂類(植物性油脂、DHA含有精製魚油)、オリゴ糖、増粘安定剤(加工でん粉、キサンタンガム)、カゼインNa、ミネラル類(Ca、P)、タウリン、ビタミン類(A、D、E、K、B1、B2、B6、B12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、コリン) |
種類 | 一般食 |
いなばペットフード / CIAO ちゅ~る 1歳までの子ねこ用 まぐろ
なめるだけで簡単に栄養補給
なめるだけで簡単に栄養補給
猫用おやつの人気シリーズ「CIAOちゅ〜る」の子猫用。まぐろのペーストなので、魚が好きな子猫におすすめです。ペロッとなめるだけで栄養補給できる手軽さも人気。
食べやすさはもちろん、ビタミン類やミネラル類、タウリンも配合。主食と合わせたり、おやつに与えたりなど、さまざまなシーンで重宝されています。
内容量 | 14g×4本 |
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原産国 | 日本 |
代謝エネルギー | 9kcal/1本 |
対象年齢 | 子猫 |
原材料 | まぐろ、まぐろエキス、タンパク加水分解物、糖類(オリゴ糖等)、植物性油脂、ミネラル類、増粘剤(加工でん粉)、増粘多糖類、調味料(アミノ酸等)、ビタミン類、緑茶エキス、タウリン |
種類 | 栄養補完食 |
子猫用離乳食おすすめ2選【粉タイプ】
続いて、粉タイプの子猫用離乳食をご紹介。液状にしたり、ペースト状にしたり、体調や成長などに合わせて調節して作れる粉タイプはとっても便利です。総合栄養食のみに絞ったので、栄養バランスもばっちり!
森乳サンワールド / ネコちゃんの離乳食 母乳と子猫用ドライフードの中間タイプ
ビフィズス菌やDHAなどを配合
ビフィズス菌やDHAなどを配合
キャットミルクとドライフード原料だけで作られた粉タイプの子猫用離乳食です。お湯を加えるだけでサッと溶け、硬さの調節も簡単。ほどよい歯ごたえで消化器官の働きも活発になります。
成長をサポートする動物用ビフィズス菌やDHA、ミルクオリゴ糖を配合。腸管内の臭いを吸着し、便臭をやわらげる効果も期待できます。
内容量 | 150g |
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原産国 | 日本 |
代謝エネルギー | 418kcal/100g |
対象年齢 | 子猫 |
原材料 | 乳製品、鶏、コーン、米、鶏脂肪、オートミール、コーングルテンミール、トマトポマス、チキンダイジェスト、魚肉、乾燥ビートパルプ、乾燥卵、乾燥イースト、亜麻仁、チコリー、乾燥トマト粉末、乳酸菌乾燥粉末(殺菌)、乳酸菌乾燥粉末、動物用ビフィズス生菌/タウリン、ミルクオリゴ糖、DHA、ビタミン類(A,D,E,B1,B2,パントテン酸,ナイアシン,B6,葉酸,β-カロテン,ビオチン,B12,C,コリン)、ミネラル類(Ca,P,K,Na,Cl,Mg,Fe,Cu,Mn,Zn,I,Se,Co)など |
種類 | 総合栄養食 |
日清ペットフード / JPスタイル 幼猫用離乳食
溶けやすくやわらかさを調整しやすい
溶けやすくやわらかさを調整しやすい
生後20日から60日までの子猫用離乳食です。粉末タイプですが、溶けやすく、ダマになりにくいのも嬉しいポイント。きな粉のような香ばしい匂いが食欲を刺激します。
子猫の食欲不振時や、母猫の栄養補強食にも最適。猫の体調に合わせてやわらかさを変えられるので、複数匹の猫を飼っているご家庭にもおすすめです。
内容量 | 420g |
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原産国 | 日本 |
代謝エネルギー | 390kcal/100g |
対象年齢 | 子猫 |
原材料 | ミルクカゼイン、パン粉、植物性油脂、脱脂粉乳、きな粉、小麦胚芽、乾燥全卵、バチルスサブチルス(活性菌)、ビフィズス菌、β‐グルカン、ミネラル類(カルシウム、リン、カリウム、塩素、マグネシウム、鉄、銅、マンガン、亜鉛、ヨウ素)、ビタミン類(A、D、E、K、B1、B2、B6、B12、パントテン酸、ナイアシン、葉酸、ビオチン、コリン)、タウリン |
種類 | 総合栄養食 |
子猫用離乳食おすすめ4選【ウェットタイプ】
続いて、ウェットタイプの子猫用離乳食をご紹介。総合栄養食からセレクトしました。生えたての乳歯でも簡単に噛めて、口の中でとろけるほどやわらかい食感のものなどもあります。ぜひチェックしてみてくださいね!
AIXIA(アイシア) / MiawMiawジューシー 子ねこ用ほろほろチキン
ジューシーな食べごたえで食欲アップ
ジューシーな食べごたえで食欲アップ
12ヶ月までの子猫に最適な離乳食。ウェットタイプ特有のジューシーな食べごたえが特徴で、食べ盛りの子猫も満足できるボリューム感です。
骨格の発達をサポートするカルシウムや、脳の発達に配慮したDHAを配合。また、抗ストレス作用のあるペプチドが含まれており、心の健康維持にも期待されています。
内容量 | 70g |
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原産国 | タイ |
代謝エネルギー | 58kcal/1袋 |
対象年齢 | 子猫 |
原材料 | 鶏肉、魚介類(カツオ、青魚、フィッシュペプチド)、油脂類(鶏脂、大豆油、DHA・EPA含有精製魚油)、たんぱく加水分解物、小麦グルテン、糖類(ショ糖、オリゴ糖)、乾燥全卵、エンドウたんぱく、乾燥卵黄、増粘安定剤)加工でん粉、増粘多糖類)、ミネラル類(Ca、P、K、Cl、Mg、Fe、Cu、Mn、Zn、I、Se)、調味料、ポリリン酸Na、着色料(二酸化チタン、三二酸化鉄、カラメル、β-カロテン)、タウリン、ビタミン類(A、D、E、K、B1、B2、B6、B12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸など |
種類 | 総合栄養食 |
kal kan(カルカン) / 離乳~12ヵ月までの子ねこ用 まぐろ・かつお・ささみ入り
栄養たっぷりで子猫の発育をサポート
栄養たっぷりで子猫の発育をサポート
ショッピング
離乳期から12ヶ月までの子猫に必要なすべての栄養素をバランスよく配合した総合栄養食。子猫が食べやすいように小さめのフレークに仕立てており、まぐろの風味で食欲アップにも期待できます。
成猫用タイプと比べて、ビタミン類などの栄養素をたくさん配合。高カロリー設計に仕上げたことで、健康な発育をサポートします。
内容量 | 70g |
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原産国 | - |
代謝エネルギー | 55kcal/1袋 |
対象年齢 | 子猫 |
原材料 | 肉類(チキン、ビーフ)、魚介類(かつお、まぐろ等)、小麦、植物性油脂、調味料(アミノ酸等)、ビタミン類(B1、B2、B6、B12、E、K、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、ミネラル類(Ca、Cl、Fe、I、K、Mg、Mn、Na、Zn)、アミノ酸類(タウリン)、増粘多糖類、ポリリン酸Na、EDTA-Na、発色剤(亜硝酸Na) |
種類 | 総合栄養食 |
Hill's(ヒルズ) / サイエンス・ダイエット キトン 12ヶ月まで 子猫用/妊娠・授乳期の母猫にも レバー&チキン
子猫の成長と母猫の健康維持にも最適
子猫の成長と母猫の健康維持にも最適
ショッピング
ヒルズは、ペットの年齢や大きさ、健康ニーズに合わせた商品を手掛けています。そのなかでもこちらは、猫の成長をサポートする栄養素をふんだんに配合。12ヶ月までの子猫や、母猫の健康維持に最適です。
子猫の食べやすさにも配慮しており、やわらかく、なめらかな質感。また子猫の成長に欠かせないタウリンも配合されているので、心臓と目の健康にもおすすめです。
内容量 | 82g |
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原産国 | アメリカ |
代謝エネルギー | 110kcal/缶 |
対象年齢 | 子猫 |
原材料 | ポークレバー、ポーク、チキン、動物性油脂、全卵、コーンスターチ、大豆、コーングルテン、チキンエキス、魚油、酵母、セルロース、ビートパルプ、ミネラル類、アミノ酸類(タウリン、トリプトファン、メチオニン、リジン)、増粘多糖類、ビタミン類 |
種類 | 総合栄養食 |
animonda(アニモンダ) / カーニー ミート 離乳食 ベビーパテ
選び抜いた栄養価の高い素材を使用
選び抜いた栄養価の高い素材を使用
ショッピング
【グレインフリー】アニモンダはヨーロッパ最大規模のペットフードブランドです。選び抜いた栄養価の高い肉だけを使用しており、育ち盛りの子猫も満足なボリュームを感じられます。
大豆や穀物を一切使用していないので、愛猫のアレルギーが気になる方や身体によいものを食べさせたいと思っている方にもおすすめです。
内容量 | 200g |
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原産国 | ドイツ |
代謝エネルギー | 98kcal/100g |
対象年齢 | 子猫 |
原材料 | 牛(肺、肉、心臓、腎臓、乳房)、鶏(肉、レバー、胃)、炭酸カルシウム |
種類 | 総合栄養食 |
子猫用離乳食おすすめ4選【ドライタイプ】
最後に、ドライタイプの子猫用離乳食をご紹介。こちらも総合栄養食に絞ってセレクトしました。
離乳食期間はもちろん、離乳食卒業後も与えられるというメリットがあります。もちろん、ここでご紹介するのはあくまで離乳食として。ふやかしてあげるという前提のもと、ぜひチェックしてみてください!
ROYAL CANIN(ロイヤルカナン) / マザー&ベビーキャット(子猫用フード/母猫用フード 妊娠後期~授乳期)
健康的な消化の維持をサポート
健康的な消化の維持をサポート
生後1〜4ヶ月の急激に成長する子猫のために作られたキャットフードです。子猫の乳歯とアゴの力を考慮したやわらかい食感が特徴。ふやかしやすいので、離乳食から固形食への移行もスムーズにできます。
子猫の未熟な消化器官をサポートするため、超高消化性タンパク質などを配合。体調不良による食欲不振にも効果が期待できます。
内容量 | 400g |
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原産国 | - |
代謝エネルギー | 442kcal/100g |
対象年齢 | 子猫 |
原材料 | 肉類(鶏、七面鳥)、動物性脂肪、とうもろこし粉、米、植物性分離タンパク*、加水分解タンパク(鶏、七面鳥)、酵母および酵母エキス(マンナンオリゴ糖及びβ-グルカン源)、魚油(EPA/DHA源)、ビートパルプ、植物性繊維、大豆油、フラクトオリゴ糖、マリーゴールド抽出物(ルテイン源)、アミノ酸類(L-リジン、タウリン、DL-メチオニン、L-カルニチン)、ゼオライト、β-カロテン、ミネラル類(K、Cl、Ca、Mg、Zn、Mn、Fe、Cu、I、Se)、ビタミン類(A、コリン、D3、E、C、ナイアシンなど |
種類 | 総合栄養食 |
PURINA ONE(ピュリナ ワン) / 1歳までの子ねこ用 妊娠・授乳期の母猫用 チキン
成長に必要な栄養をバランスよく配合
成長に必要な栄養をバランスよく配合
離乳期から12ヶ月までの子猫に適したフードです。成長に必要な良質なタンパク質を摂取するため、新鮮なチキンを厳選。成長のために必要な栄養素をバランスよく含み、健康的な身体作りをサポートします。
不足しがちなビタミンEなどの抗酸化物質も配合。健康的に成長することで、本来の免疫力を維持します。消化吸収にも優れているので、子猫にも安心。
内容量 | 400g×2袋 |
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原産国 | アメリカ |
代謝エネルギー | 440kcal/100g |
対象年齢 | 子猫 |
原材料 | チキン、チキンミール、コーングルテン、米、脱脂大豆、牛脂、大豆たんぱく、チキンパウダー、とうもろこし、たんぱく加水分解物、魚油(DHA源)、えんどう豆、にんじん、ミネラル類(カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、クロライド、鉄、銅、マンガン、亜鉛、ヨウ素、セレン)、アミノ酸類(リジン、タウリン、メチオニン)、カラメル色素、ビタミン類(A、D、E、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、B12、コリン、K、ビオチン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール) |
種類 | 総合栄養食 |
Hill's(ヒルズ) / サイエンス・ダイエット キトン 12ヶ月まで 子猫用 チキン
フードのスムーズな切り替えが可能
フードのスムーズな切り替えが可能
ヒルズのサイエンス・ダイエットから発売されたドライタイプのキャットフードです。高品質なDHAを含み、健康的な脳と目の発育をサポート。消化吸収のよいタンパク質を配合することで筋肉の発達も助けます。
離乳食期間中はふやかして食べさせ、離乳食卒業後はムースやペーストタイプと混ぜれば固形食への移行もスムーズになります。
内容量 | 800g |
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原産国 | チェコ |
代謝エネルギー | 425kcal/100g |
対象年齢 | 子猫 |
原材料 | トリ肉(チキン、ターキー)、トウモロコシ、動物性油脂、ポークエキス、魚油、ビートパルプ、亜麻仁、植物性油脂、セルロース、米、ミネラル類(カルシウム、リン、ナトリウム、カリウム、クロライド、マグネシウム、銅、鉄、マンガン、セレン、亜鉛、ヨウ素)、乳酸、アミノ酸類(タウリン、トリプトファン、メチオニン、リジン)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、ベータカロテン、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン、コリン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物など |
種類 | 総合栄養食 |
HAPPY CAT(ハッピーキャット) / ジュニア ファーム ダック (平飼いの鴨/穀物不使用)
グレインフリーながら美味しさも追求
グレインフリーながら美味しさも追求
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【グレインフリー】新鮮な果物や野菜、身体の機能を整えるハーブを配合したドライタイプのキャットフードです。グレインフリーながら美味しさも追求。健康的な身体作りを目指している飼い主にもおすすめです。
子猫の消化器官やアゴの発達に合わせて仕上げたサクッとした食感は、離乳食卒業後の移行にも役立つこと間違いなし。食べ盛りの子猫にぴったりなボリューム感です。
内容量 | 300g |
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原産国 | ドイツ |
代謝エネルギー | 383.5kcal/100g |
対象年齢 | 子猫 |
原材料 | チキンミール(22%)**、ポテト*(16.5%)、ポテトフレーク(16.5%)、グリーブス(脱脂内臓肉)、家禽脂、フィッシュミール、セルロース*、ヒマワリ油、ビートファイバー*、アップルポマス*(0.4%)、菜種油、塩化ナトリウム、サッカロマイセス・セレビシエ*、塩化カリウム、海草*(0.2%)、亜麻仁(0.2%)他 |
種類 | 総合栄養食 |
子猫用離乳食のおすすめ商品をまとめ表で比較
本記事で紹介したおすすめの子猫用離乳食を一覧表で比較!ぴったりな商品を見つけてみてください!
注目ポイント | 離乳期に嬉しいミルク風味 | ミルクから離乳食への移行がスムーズ | 生後20日から与えられる総合栄養食 | やわらかミルク仕立てのふんわり食感 | ほどよい噛みごたえで美味しさアップ | なめるだけで簡単に栄養補給 | ビフィズス菌やDHAなどを配合 | 溶けやすくやわらかさを調整しやすい | ジューシーな食べごたえで食欲アップ | 栄養たっぷりで子猫の発育をサポート | 子猫の成長と母猫の健康維持にも最適 | 選び抜いた栄養価の高い素材を使用 | 健康的な消化の維持をサポート | 成長に必要な栄養をバランスよく配合 | フードのスムーズな切り替えが可能 | グレインフリーながら美味しさも追求 |
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商品画像 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | |
商品名 | Hill's(ヒルズ) / サイエンス・ダイエット キトン 12ヶ月まで 子猫用/妊娠・授乳期の母猫にも レバー&チキン | |||||||||||||||
商品リンク | 楽天市場 215円(税込) | Amazon 1,394円(税込) Yahoo! ショッピング 1,757円(税込) | 楽天市場 716円(税込) Yahoo! ショッピング 1,438円(税込) | Amazon 13,340円(税込) Yahoo! ショッピング 6,980円(税込) | 楽天市場 528円(税込) Yahoo! ショッピング 528円(税込) | Amazon 1,452円(税込) Yahoo! ショッピング 1,452円(税込) | ||||||||||
内容量 | 40g | 100g | 85g | 25g×12袋 | 40g×48袋 | 14g×4本 | 150g | 420g | 70g | 70g | 82g | 200g | 400g | 400g×2袋 | 800g | 300g |
原産国 | 日本 | - | 日本 | 日本 | タイ | 日本 | 日本 | 日本 | タイ | - | アメリカ | ドイツ | - | アメリカ | チェコ | ドイツ |
代謝エネルギー | 49kcal/1袋 | 96kcal/100g | 80kcal/100g | 98kcal/100g | 42kcal/1袋 | 9kcal/1本 | 418kcal/100g | 390kcal/100g | 58kcal/1袋 | 55kcal/1袋 | 110kcal/缶 | 98kcal/100g | 442kcal/100g | 440kcal/100g | 425kcal/100g | 383.5kcal/100g |
対象年齢 | 子猫 | 子猫 | 子猫 | 子猫 | 子猫 | 子猫 | 子猫 | 子猫 | 子猫 | 子猫 | 子猫 | 子猫 | 子猫 | 子猫 | 子猫 | 子猫 |
原材料 | まぐろ、ささみ、大豆油、油脂加工品、コーンスターチ、フィッシュエキス、魚油、乳分解物、オリゴ糖、野菜粉末、ビタミン類(A、D3、E、K3、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、ビオチン、B12、コリン)、ミネラル類(ミルクカルシウム、カルシウム、リン、ナトリウム、カリウム、塩素、鉄、銅、マンガン、亜鉛、ヨウ素)、タウリン、増粘安定剤(キサンタンガム) | 肉類、コーンスターチ、カゼインカルシウム、セルロース、小麦グルテン、魚油、ひまわり油、酵母抽出物(マンナンオリゴ糖源)、調味料(アミノ酸等)、ルテイン、アミノ酸類、増粘安定剤(増粘多糖類)、ミネラル類、ビタミン類 | 鶏ささみ、鶏胸肉、鶏レバー、人参、乳等を主要原料とする食品、砂糖、鶏卵、オリゴ糖、食塩、DHA含有精製魚油、増粘多糖類、タウリン、ミネラル類、ビタミン類 | 鶏むね肉、ホタテエキスパウダー、ミルク(乳糖フリー)、チーズ、ビタミン類(E、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、B12、C)、増粘安定剤(加工デンプン) | 魚介類(マグロ、カツオ等)、油脂類(植物性油脂、DHA含有精製魚油)、オリゴ糖、増粘安定剤(加工でん粉、キサンタンガム)、カゼインNa、ミネラル類(Ca、P)、タウリン、ビタミン類(A、D、E、K、B1、B2、B6、B12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、コリン) | まぐろ、まぐろエキス、タンパク加水分解物、糖類(オリゴ糖等)、植物性油脂、ミネラル類、増粘剤(加工でん粉)、増粘多糖類、調味料(アミノ酸等)、ビタミン類、緑茶エキス、タウリン | 乳製品、鶏、コーン、米、鶏脂肪、オートミール、コーングルテンミール、トマトポマス、チキンダイジェスト、魚肉、乾燥ビートパルプ、乾燥卵、乾燥イースト、亜麻仁、チコリー、乾燥トマト粉末、乳酸菌乾燥粉末(殺菌)、乳酸菌乾燥粉末、動物用ビフィズス生菌/タウリン、ミルクオリゴ糖、DHA、ビタミン類(A,D,E,B1,B2,パントテン酸,ナイアシン,B6,葉酸,β-カロテン,ビオチン,B12,C,コリン)、ミネラル類(Ca,P,K,Na,Cl,Mg,Fe,Cu,Mn,Zn,I,Se,Co)など | ミルクカゼイン、パン粉、植物性油脂、脱脂粉乳、きな粉、小麦胚芽、乾燥全卵、バチルスサブチルス(活性菌)、ビフィズス菌、β‐グルカン、ミネラル類(カルシウム、リン、カリウム、塩素、マグネシウム、鉄、銅、マンガン、亜鉛、ヨウ素)、ビタミン類(A、D、E、K、B1、B2、B6、B12、パントテン酸、ナイアシン、葉酸、ビオチン、コリン)、タウリン | 鶏肉、魚介類(カツオ、青魚、フィッシュペプチド)、油脂類(鶏脂、大豆油、DHA・EPA含有精製魚油)、たんぱく加水分解物、小麦グルテン、糖類(ショ糖、オリゴ糖)、乾燥全卵、エンドウたんぱく、乾燥卵黄、増粘安定剤)加工でん粉、増粘多糖類)、ミネラル類(Ca、P、K、Cl、Mg、Fe、Cu、Mn、Zn、I、Se)、調味料、ポリリン酸Na、着色料(二酸化チタン、三二酸化鉄、カラメル、β-カロテン)、タウリン、ビタミン類(A、D、E、K、B1、B2、B6、B12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸など | 肉類(チキン、ビーフ)、魚介類(かつお、まぐろ等)、小麦、植物性油脂、調味料(アミノ酸等)、ビタミン類(B1、B2、B6、B12、E、K、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、ミネラル類(Ca、Cl、Fe、I、K、Mg、Mn、Na、Zn)、アミノ酸類(タウリン)、増粘多糖類、ポリリン酸Na、EDTA-Na、発色剤(亜硝酸Na) | ポークレバー、ポーク、チキン、動物性油脂、全卵、コーンスターチ、大豆、コーングルテン、チキンエキス、魚油、酵母、セルロース、ビートパルプ、ミネラル類、アミノ酸類(タウリン、トリプトファン、メチオニン、リジン)、増粘多糖類、ビタミン類 | 牛(肺、肉、心臓、腎臓、乳房)、鶏(肉、レバー、胃)、炭酸カルシウム | 肉類(鶏、七面鳥)、動物性脂肪、とうもろこし粉、米、植物性分離タンパク*、加水分解タンパク(鶏、七面鳥)、酵母および酵母エキス(マンナンオリゴ糖及びβ-グルカン源)、魚油(EPA/DHA源)、ビートパルプ、植物性繊維、大豆油、フラクトオリゴ糖、マリーゴールド抽出物(ルテイン源)、アミノ酸類(L-リジン、タウリン、DL-メチオニン、L-カルニチン)、ゼオライト、β-カロテン、ミネラル類(K、Cl、Ca、Mg、Zn、Mn、Fe、Cu、I、Se)、ビタミン類(A、コリン、D3、E、C、ナイアシンなど | チキン、チキンミール、コーングルテン、米、脱脂大豆、牛脂、大豆たんぱく、チキンパウダー、とうもろこし、たんぱく加水分解物、魚油(DHA源)、えんどう豆、にんじん、ミネラル類(カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、クロライド、鉄、銅、マンガン、亜鉛、ヨウ素、セレン)、アミノ酸類(リジン、タウリン、メチオニン)、カラメル色素、ビタミン類(A、D、E、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、B12、コリン、K、ビオチン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール) | トリ肉(チキン、ターキー)、トウモロコシ、動物性油脂、ポークエキス、魚油、ビートパルプ、亜麻仁、植物性油脂、セルロース、米、ミネラル類(カルシウム、リン、ナトリウム、カリウム、クロライド、マグネシウム、銅、鉄、マンガン、セレン、亜鉛、ヨウ素)、乳酸、アミノ酸類(タウリン、トリプトファン、メチオニン、リジン)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、ベータカロテン、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン、コリン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物など | チキンミール(22%)**、ポテト*(16.5%)、ポテトフレーク(16.5%)、グリーブス(脱脂内臓肉)、家禽脂、フィッシュミール、セルロース*、ヒマワリ油、ビートファイバー*、アップルポマス*(0.4%)、菜種油、塩化ナトリウム、サッカロマイセス・セレビシエ*、塩化カリウム、海草*(0.2%)、亜麻仁(0.2%)他 |
種類 | 総合栄養食 | 総合栄養食 | 総合栄養食 | 一般食 | 一般食 | 栄養補完食 | 総合栄養食 | 総合栄養食 | 総合栄養食 | 総合栄養食 | 総合栄養食 | 総合栄養食 | 総合栄養食 | 総合栄養食 | 総合栄養食 | 総合栄養食 |
まとめ

子猫用離乳食は、子猫の成長に欠かせないプロセス。子猫の体質や好みを左右するものでもあるので慎重に選びたいですよね。
健康的な身体を作るための大切な時期なので、もちろん食事だけではなく健康面もこまめにチェックしてあげてくださいね!
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