
近年注目が集まっているオーガニックキャットフード。愛猫の安全や健康のために、キャットフードの原材料にもこだわる飼い主さんたちが増えてきているんです。
しかし、「そもそもオーガニックってなに?」と疑問に思う方も多いでしょう。オーガニックとは、有機栽培、有機農業でつくられた食材。農薬などを使わず、自然の恵みの中で栽培されています。
また、オーガニック商品は認定基準が明確という特徴も。基準をクリアした証として認証マークがついたキャットフードもあります。
そこで今回は、獣医師である石井万寿美先生監修のもと、オーガニックキャットフードの選び方やおすすめ商品をご紹介します。
オーガニックキャットフードが気になっている方は、ぜひチェックしてみてください!
目次
まねき猫ホスピタル院長。酪農学園大学大学院研科終了。「Yahoo!ニュース」個人 オーサー。『笑っていいとも』などテレビ出演や多くの著書を持つなど幅広く活躍中。著書『動物のお医者さんになりたい』シリーズがベストセラー。その他、主な著書として『動物のお医者さんになりたい』『虹の橋のたもとで』『老犬との幸せな暮らし方』など。
まねき猫ホスピタル院長。酪農学園大学大学院研科終了。「Yahoo!ニュース」個人 オーサー。『笑っていいとも』などテレビ出演や多くの著書を持つなど幅広く活躍中。著書『動物のお医者さんになりたい』シリーズがベストセラー。その他、主な著書として『動物のお医者さんになりたい』『虹の橋のたもとで』『老犬との幸せな暮らし方』など。
オーガニックキャットフードとは?獣医師が特徴やメリット・デメリットを解説

私たち人間が口にする食品でも「オーガニック」と表示があるものはよく見かけますが、キャットフードも同様にオーガニックのものとそうでないものがあり、オーガニックキャットフードにはこれらのような特徴があります。
- 有機栽培、有機農業でつくられた農産物や畜産品でつくられている
- 農薬、化学薬品、遺伝子組み換え技術、環境ホルモンなど使わず栽培された原材料でつくられている
- 自然の恵みの中で安全に栽培・加工された原料でつくられている
- 認定基準が明確にあるため見分けやすい
オーガニックキャットフードのメリットは、材料が安心なのでがんや肝臓病などの病気になりにくいこと。
デメリットは、コストが高いことや、総合栄養食でない場合は栄養素に気をつけないといけないことです。嗜好性が高くない場合もあります。
「総合栄養食」とは猫の成長に必要な栄養基準を満たし、新鮮な水と一緒に与えるだけで健康が維持できるように計算してつくられているフードのこと。詳しくはこちらをご覧ください。
「有機JAS」などオーガニックの認定基準について

オーガニックキャットフードには「オーガニック認証マーク」というものがついた商品がありますが、その認定基準は生産国により異なります。
たとえば、日本の製品は「有機JAS」、オーストラリアの製品は「Australian Certified Organic(ACO)」、イタリアの製品は「Associazion Italiana per I'Agricolture Biologica(AIAB)」などが認定基準を定めています。
- 日本農林水産省が定めるオーガニック基準。第三者の認定機関が検査を実施し、認証された事業者のみが有機JASマークを貼ることができる。
有機農産物においては、化学合成肥料、農薬を使わない栽培方法によってつくられたもの。有機畜産物においては、過剰な動物医薬品を使わず、動物飼育は動物福祉を配慮しているもの。
- オーストラリア最大の認定機関によるオーガニック基準。 遺伝子組み換え品、化学合成成分は一切使用せず、 農薬、化学肥料も使っていない食品。 肥料を使用する場合は有機肥料のみを使用している。
- イタリア有機農業協会。国際有機農業運動連名(IFOAM)より認定を受けた有機農業認証団体。
「香料と保存料以外の原料がすべて自然由来であること」、「有機原料はすべて有機認証を取得すること」など、厳しい基準を設けている。
オーガニックキャットフードの選び方|6つのポイント

ここからはオーガニックキャットフードの選び方について、重要な6つのポイントをご紹介します。それぞれを石井先生に詳しく解説していただきました。
①肉や魚など、主原料にオーガニックな食材が使用されているものを

魚を食べる習慣が少ない海外などは、肉(チキンやターキー)が主流。肉も牛やダック、鶏、馬などさまざまな種類があります。
いずれにしても、品質にこだわるなら主原料となる肉や魚がオーガニックかどうかで選ぶとよいでしょう。主原料でなく副原料にオーガニックなものを使用している場合もあるので、事前によく調べるのがよいです。
ミートミール、あるいは家禽ミールと記載され、なおかつ品質管理ができていないメーカーだと、骨や羽毛まで含まれていることも。品質管理が厳しいメーカーのものだと安心ですね。
②安全性をチェックしておこう

キャットフードでとにかく確認しておきたいのが安全性。大切な家族である愛猫の健康を守るために、より安全性の高いものを選びましょう。
生産国によってキャットフードの安全基準は違う
ペットフード業界において、日本の法整備は十分と言えません。しかし猫のペット文化が長い国では、キャットフードに関する法律もしっかりと定められています。
特にアメリカやヨーロッパでは、キャットフードを製造する際の明確な基準があり、原料から成分までを厳しくチェック。
FDA(食品医薬品局)などといった機関もあり、企業には安全なキャットフードの製造が義務づけられています。
特にアメリカ、イギリス、カナダなどの先進国のキャットフードは比較的安全です。
なかでも、アメリカにはAAFCO(アーフコ)という機関があります。オーガニックキャットフードのパッケージに「AAFCOの基準を満たしている」と記載されているを見かけたことはありませんか?
- AAFCOは、フードの栄養基準やラベル表示に関する基準に関してのガイドラインを設けた機関。この基準を満たす旨の表示があれば、必要な栄養基準が満たされた総合栄養食ということになります。
ここで間違えてはいけないのが、AAFCOの基準を満たしているからといって必ずしもオーガニックの製品ではないということ。あくまで栄養基準が満たされているというだけだということを知っておきましょう。
賞味期限が長いキャットフードには気をつけて!
賞味期限が長いキャットフードは、まとめ買いして自宅にストックできるのでとても便利です。しかし賞味期限が長いということは、それだけ多くの添加物を使用している可能性が高いということ。
新鮮なものを与えたいという場合は、やはり賞味期限の短いもののほうが猫の体に負担をかけにくいです。
技術革新によりフードを新鮮に保てる技術も進んでいますが、添加物を入れると代謝する肝臓に負担がかかるので、なるべく賞味期限の短いものをおすすめします。
カロリーを与えすぎないようにしよう
猫の場合も人間と同じく、カロリーオーバーな食事は健康を損なってしまう恐れがあります。
キャットフードのほとんどは、子猫・成猫・高齢猫用が用意されています。年齢や体格に応じた量を与えられるように、適切なものを選びましょう。
カロリーが高いから栄養バランスがよいわけではありません。カロリーが高いと肥満になりやすいので、気をつけましょうね。栄養のバランスが大切です。
塩分を過剰に与えるのもNG!
キャットフードの塩分は、人間の食事よりも薄い味付けになっています。それは、塩分を過剰に摂取し続けると腎臓に負担がかかり、腎臓病などの重い病気を引き起こしてしまう可能性があるため。
心配な方は、成分表示をチェックしたり獣医師がおすすめするキャットフードを中心に与えましょう。おやつのあげすぎによる塩分過多も注意が必要。人間の食事は絶対にあげないようにしてください。
③グレイン・グルテンフリーかどうかもチェック

キャットフードには「グレインフリー」や「グルテンフリー」のものがあります。アレルギーや持病のある猫の場合には、必要に応じて選んであげるとよいでしょう。
グレインフリー
「グレインフリー」とは、穀物(米、小麦、トウモロシ)を原材料に使用していないフードのこと。もともと猫は肉食なので、グレインフリーの食事は体質に合っているでしょう。
成分表示を見るときのポイントは、上位にタンパク質が記載されていること。多く含まれる成分から順に記載されているので、タンパク質が多ければ肉や魚が材料として多く使用されているといえます。
下痢気味の子は、グレインフリーにしただけで健康なうんちになることもあります。
デメリットは価格が高いということ。また、総合栄養食でない場合もあるので、栄養バランスなどをよく見て購入しましょうね。
グルテンフリー
グルテンとは、小麦などに含まれるタンパク質の一種。小麦アレルギーの猫にはグルテンを含まないキャットフードをあげましょう。
グレインフリーとの違いは、含まれない食材の範囲。グレインフリーは穀物全般が含まれていない、グルテンフリーはその中でも小麦が含まれていないということです。
よく似た言葉ですが、「グルテンフリー」とは、麦類全般が含まれていないことです。
無添加キャットフード
似たように感じる方もいる方もいますが、2つの違いは明らか。
オーガニックが「有機栽培や無農薬でつくられた農産物を使用したもの」を指すのに対し、「無添加は着色料、防腐剤、酸化防止剤などの添加物を使用していないもの」を指します。
メリットは、ほとんど添加物が入っていないのでがんや肝臓病などになりにくいこと。デメリットは、総合栄養食でない場合があるため注意が必要なこと。また、猫の嗜好性が高くないことや価格が高いことも多いです。
キャットフードに使われることが多い添加物は、主に酸化防止剤や着色料など。製造後や開封後、商品の劣化や変質を防ぐために使われていたり、猫の食いつきをよくするために使われたりしています。
無添加のキャットフードとは、酸化防止剤としてローズヒップやビタミンC、Eが添加されるだけのものを指します。着色料なども含まれていません。
まったく何も添加物が含まれないというのは難しいですね。
法規制の緩いキャットフードの場合、危険な添加物が含まれていることがあります。たとえば、以下のような添加物には注意が必要。
- 亜硝酸ナトウム
鮮やかな色を出すための発色剤で、発がん性が疑われている - フルビル酸カリウム
劣化などを防ぐ保存料で、遺伝子の突然変異や染色体異常を引き起こす可能性やがんの発生と関係がある - 増粘剤、増粘多糖類
とろみをつける成分で、一部に発がん性が疑われている - BHA、BHT
酸化防止剤として使われ、歩行障害、肝臓機能の低下、発がん性の疑いがある
プレミアムフード
プレミアムフードとして販売されているキャットフードは、特に品質にこだわってつくられたものを指しています。
なかには、原料や製造工程の安全基準を人間と同じように設けた「ヒューマングレード」というものもありますが、特にプレミアムフードという表示には規制やルールはありません。
プレミアムフードの表示に規制やルールがないので、本当にどれがプレミアムかを決めるのは飼い主さんです。
おそらくメーカー側が品質の高さや高級さをアピールするために表示しているのかと思いますが、飼い主として原材料や栄養素などもしっかりとチェックしてから購入してくださいね。
④子猫、成猫、シニア猫など愛猫のライフステージから選ぶ
猫のライフステージは大きく3つ。子猫(生後〜1歳)、成猫(1歳〜7歳まで)、シニア猫(7歳以上)と分けられます。
キャットフードのほとんどは、子猫・成猫・高齢猫用が用意されています。それぞれのステージで必要な栄養素は大きく異なるので、ステージに合ったキャットフードを与えましょう。
たとえば、子猫用のキャットフードをシニア猫に与えてしまうとカロリーやタンパク質が高すぎます。猫は腎臓が弱く、シニア猫はタンパク質を摂りすぎると慢性腎不全になりやすくなります。
年齢に応じた栄養素の入ったキャットフードを選ぶことが大切。
⑤総合栄養食、一般食、食事療法食の目的別に選ぶ

キャットフードはすベて「総合栄養食」「一般食」「食事療法食」の3種類に分けられ、猫の体調管理やおやつのためなど目的別に選ぶことができます。
その他にも「栄養補完食」や「栄養補助食」といった一般食に似た目的で選ばれるものもあります。
総合栄養食
必要な栄養素がすベて入っている「総合栄養食」は、猫が必要とする栄養基準を満たすため、新鮮な水と一緒に与えるだけで健康が維持できます。基本的に与える食事はこの総合栄養食だけでOK。
総合栄養食と名乗れるのは、ペットフード公正取引協議会が定める試験基準をクリアした商品のみ。健康に問題がない猫に主食として与えましょう。
一般食
必要な栄養素をある程度満たしたものが「一般食」。総合栄養食に混ぜたりドライフードのトッピングにして、おやつやご褒美として与えましょう。
なかには、「栄養補助食」や「栄養補完食」などと記載されているものもありますが、これらは食欲増進や水分補給、コミュニケーションなどを目的として与えるものなので、一般食に属します。
一般食だけを与えると栄養バランスが崩れてしまうので、与えすぎはよくありません。1日1回程度、猫のストレス軽減のためにあげてください。
食事療法食
特定の病気の進行を遅くしたり、療養をする目的のためにつくられたキャットフードは「食事療法食」と呼ばれます。食事の量や栄養バランス、成分が調節された食事です。
猫の病気で特に多い下部尿路疾患や肥満、さらに糖尿病や腎臓病用につくられたものもあります。
病院などで指導や処方がされるので、飼い主の判断で与えないようにしましょう。気になる症状があればまずは獣医師に相談して、食事のアドバイスをもらってください。
⑥ウェットやドライなど種類で選ぶ
キャットフードは「ウェットタイプ」と「ドライタイプ」に分けられますが、オーガニックキャットフードも同様です。それぞれの特徴を見てみましょう。
ウェットタイプ

水分の多いキャットフードのこと。魚や肉の香りが強く、柔らかくて消化もよいという特徴があります。原材料である肉や魚を調理してすぐ缶やパウチに封入するので、穀物を使わないグレインフリーのものも多い印象。
ただ、猫が好むからといって一般食のウェットタイプの食事を続けると、栄養バランスが崩れる可能性も。
できれば総合栄養食をメインにあげてもらいたいですが、一般食を日々のご飯としてあげている場合にはたまに血液検査をしてあげてみてください。栄養が偏っているかどうかをチェックできます。
ウェットフードは、猫にとって嗜好性が高いので、喜ぶ子も多いです。水分が多いので、下部尿路疾患や慢性腎不全の子たちにはいいです。
デメリットとして、水分が多い分食べている割に太りにくいなどということがあります。総合栄養食が少ないので、購入されるときはよく確認をしてくださいね。
ドライタイプ

「カリカリ」と呼ばれている乾燥したキャットフード。水分量が少ないので保存性に優れています。ほとんどが栄養バランスのよい総合栄養食のため毎日のご飯に選ばれやすいです。
咀嚼によって顎を鍛えたり、歯の表面についた歯石を落とすという役割も。固すぎる場合はぬるま湯でふやかしてあげる方もいるようです。
安価に大量生産するため、かさ増しとして穀物が入っている場合が多く、グレインフリーのものはウェットと比べると少ない傾向。
また、塩分が多く含まれているものも多く、成分表示などをチェックして塩分の過剰摂取に注意する必要があります。腎臓病になるリスクもあるので注意しましょう。
総合栄養食が多く栄養のバランスもいいので体重も増えます。
デメリットは、水分がほとんどないので下部尿路疾患などになる子が多いこと。水分補給を忘れずに!
オーガニックキャットフードおすすめ15選|安心安全な商品をタイプ別に紹介!

ここからは、実際におすすめのオーガニックキャットフードをご紹介します。ウェットタイプ・ドライタイプとタイプ別に、セレクトしてみました。
石井先生のアドバイスを参考にしながら、お気に入りを見つけてみてくださいね!
グレインフリーは、イネ科の植物(穀物)が原材料に使われていない商品、グルテンフリーは、麦類全般が含まれていない商品のことです。
オーガニックキャットフードおすすめ7選【ウェットタイプ】
まずは、ウェットタイプのオーガニックキャットフードのご紹介です。総合栄養食や一般食、食事療法食、一般食の部類に入る栄養補助食もセレクトしました。ぜひチェックしてみてください!
almo nature(アルモネイチャー) / CAT オーガニック ビーフ
穀物嫌いの猫が喜ぶグレインフリー
穀物嫌いの猫が喜ぶグレインフリー
ショッピング
【グレインフリー】EUのオーガニック認定ABG認証(Austria Bio Garantie )を受けたグレインフリーのキャットフード。有機農法により飼育された牛・鶏・豚を使用したパテタイプです。
ドライフードだけでは水分不足で臓器へ負担をかけることから、アルモネイチャーはドライフードとウエットフードの併用を提案。水分だけではなくビタミンやミネラルもバランスよく配合し、猫の健康をサポートします。
内容量 | 85g |
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原産国 | オーストラリア |
代謝エネルギー | 80kcal/100g |
対象年齢 | 成猫 |
原材料 | 肉類(ビーフ ポーク チキン)(有機) ミネラル類 |
種類 | 栄養補完食 |
Forza10(フォルツァディエチ) / BIO エブリデイ ビオ チキン
お肉が大好きな愛猫におすすめ
お肉が大好きな愛猫におすすめ
ショッピング
お肉が大好きな愛猫におすすめ!残留化学物質の心配がいらない有機鶏を使用した、100%オーガニックミートでできたパテタイプのプレミアムキャットフードです。
愛猫の健康サポートのためのタウリンが入っており、成猫だけでなくシニア猫にも。イタリア農水省オーガニック認証(CCPB)を取得しています。
内容量 | 85g |
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原産国 | オーストリア |
代謝エネルギー | 80kcal/100g |
対象年齢 | 全年齢 |
原材料 | 有機飼育された鶏肉、豚肉(内臓肉含む)、ミネラル類、有機ヒマワリオイル、有機海藻(スピルリナマキシマ)、タウリン |
種類 | 一般食 |
YARRAH(ヤラー) / チキンとターキーのキャットチャンク
グルメな猫でも舌をうならせる
グルメな猫でも舌をうならせる
健康的に育てられた放し飼いの鶏と七面鳥でつくりあげた、食感が楽しいチャンクタイプのオーガニックキャットフード。味と香りが抜群で、好き嫌いの激しいグルメな猫の舌もうならせます。
ヤラーは世界で初めてオーガニックペットフードをヨーロッパに導入した、オーガニック市場では老舗のメーカー。原材料の育て方にこだわり、大切な愛猫に安全な食事を与えたい多くの飼い主から支持を集めています。
内容量 | 100g |
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原産国 | オランダ |
代謝エネルギー | 104kcal/100g |
対象年齢 | 全年齢 |
原材料 | 鶏肉、ターキー、乾燥アロエベラ、グアガム、キサンタンガム、ビタミン類 (VD3、VB1、VB6、ビオチン、葉酸)、ミネラル類 (カルシウム、リン、マンガン、ヨウ素、水酸化カルシウム)、酸化防止剤(ビタミンE) |
種類 | 総合栄養食 |
Schesir(シシア) / キャット グレインフリー ツナ&サーモン
グレインフリーでアレルギーに配慮
グレインフリーでアレルギーに配慮
【グレインフリー】愛猫のアレルギーに配慮したウェットフード。主原料のツナにはビタミンやミネラルのほか、DHAやEPAといった健康に良いとされる不飽和脂肪酸が豊富に含まれており、心臓機能の健康維持・コレステロールの代謝促進・被毛の健康をサポート。
水分が多いフードのため、高齢の猫や水分摂取が気になる猫にもおすすめです。
内容量 | 70g |
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原産国 | タイ |
代謝エネルギー | 55.000 kcal/100g |
対象年齢 | 成猫 |
原材料 | ツナ57.4%※、サーモン5.7%、タピオカデンプン1.4%、ビタミンA1325IU、ビタミンE15mg、タウリン160mg |
種類 | 一般食 |
Catz Finefood(キャッツファインフード) / フィレ No.407 チキン&ヴェールインジェリー 85g
チキンを主原料にチアシードも配合
チキンを主原料にチアシードも配合
ドイツ産の上質なチキンを主原料に内臓肉も使用したキャットフード。スーパーフードのチアシードも入れることで、猫にとって大切な栄養素もたっぷりと補給することができます。
人工的に脂肪分を取り除く加工がされたレンダリングミールは使用せず、フレッシュで新鮮なお肉を豊富に配合しています。食品安全基準の一つ「IFS(International Food Standard)」認証を取得しています。
内容量 | 85g |
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原産国 | ドイツ |
代謝エネルギー | 99.27kcal/100g |
対象年齢 | - |
原材料 | チキンフィレ、スープ、ヴェール(子牛肉)、チキンレバー、鶏脂肪、ミネラル類、チアシード、ベニバナ油 |
種類 | 総合栄養食 |
HERRMANN'S(ヘルマン) / ピュア・ターキー
七面鳥本来の香りと味を楽しめる
七面鳥本来の香りと味を楽しめる
ビオファームで丁寧に育てられた有機七面鳥の精肉・軟骨を100%使用。狭いケージの中ではなく広大な牧地で自由に育てられた七面鳥は、素材本来の香りと味が違います。
弾力があり、噛めば噛むほどに旨味が引き出される肉質。抗生物質や添加物不使用のヒューマングレードを、ぜひ愛猫に堪能させてあげてください。
内容量 | 120g |
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原産国 | ドイツ |
代謝エネルギー | 143kcal/100g |
対象年齢 | 全年齢 |
原材料 | 七面鳥(正肉、軟骨)(有機) |
種類 | 栄養補助食 |
【グルテンフリー】腎臓・泌尿器系に問題を抱えている猫のためにつくられた、タンパク質とミネラルを抑えたオーガニックキャットフード。消化性に優れているので、腎臓への負担が軽減されます。
オーガニック認証を受けたBio素材のみを使用し、ライス、鶏肉、卵、鶏レバー、サンフラワーオイルなどがバランスよく配合されています。
内容量 | 100g |
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原産国 | ドイツ |
代謝エネルギー | 134kcal/100g |
対象年齢 | - |
原材料 | Bioライス、Bio鶏肉、Bio卵、Bio鶏レバー、Bioサンフラワーオイル、炭酸カルシウム、ミネラル |
種類 | 食事療法食 |
オーガニックキャットフードおすすめ8選【ドライタイプ】
続いては、ドライタイプのオーガニックキャットフードのご紹介。鶏が主原料になっているものからカンガルー肉やサーモンまで、さまざまな材料が使われているものがあります。
愛猫の好みや栄養バランスなどを踏まえて選んであげてみてくださいね!
gather(ギャザー) / フリーエーカーキャット
食材を極力排除したシンプルな味わい
食材を極力排除したシンプルな味わい
【グレインフリー・グルテンフリー】食材のおいしさをそのまま味わえるシンプルなレシピ。フレッシュミートと低温で乾燥させ粉砕したオーガニックチキンをふんだんに使い、さらにエンドウ豆やベリーを加えました。
食材の数を限定し、余計な野菜やフルーツは極力加えていないためアレルギー対応食としても。小麦をはじめとする穀物類も入っていません。シンプルですっきりとした味わいが魅力のオーガニックキャットフードです。
内容量 | 1.81kg |
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原産国 | カナダ |
代謝エネルギー | 3,664kcal/kg |
対象年齢 | 成猫 |
原材料 | チキン(オーガニック)、乾燥チキン(オーガニック)、エンドウ豆(オーガニック)、レンズ豆、鶏脂肪(ミックストコフェロールで酸化防止)、フラックスシード(オーガニック)、天然香料(チキン由来)、ブルーベリー、クランベリー、乾燥ローズマリー他 |
種類 | 総合栄養食 |
Grandma Lucy's(グランマ・ルーシーズ) / シングルス ツナ 犬猫用フリーズドライ トリーツ
口当たりがやさしいフリーズドライ
口当たりがやさしいフリーズドライ
【グレインフリー】ツナ(マグロ)を主原料としたフリーズドライタイプで、温水を加え混ぜて3〜5分ふやかしてから与えます。口当たりがやさしく、固形が苦手な猫やシニア猫にも食べさせやすいのがポイント。
添加物不使用の安全なトリーツは、おやつはもちろん、愛猫が食べているフードのトッピングとしてもおすすめです。
内容量 | 57g |
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原産国 | アメリカ |
代謝エネルギー | - |
対象年齢 | 全年齢 |
原材料 | ツナ(マグロ) |
種類 | 一般食 |
アニマル・ワン / たまのカリカリねこまんま(成猫用)
国産にこだわった自然派フード
国産にこだわった自然派フード
【グルテンフリー】100%九州産の若鶏を主原料とし、さらにわかめや煮干し、かつお節などの海の恵みを組み合わせた自然の風味が特徴。肉だけではなく野菜も国産にこだわっています。
小麦粉や小麦グルテン不使用で、玄米と雑穀を贅沢に配合。小麦アレルギーの猫にもぴったりのオーガニックキャットフードです。
▶公式サイトはこちら
内容量 | 500g |
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原産国 | 日本 |
代謝エネルギー | 424kcal/100g |
対象年齢 | 成猫 |
原材料 | 鶏肉、玄米、かつお粉、大麦、きなこ、菜種油、煮干し、わかめ、昆布、大根葉、ごぼう、にんじん、ハト麦、あわ、キャベツ、きび、玄ソバ、 大豆、とうもろこし、白菜、高菜、パセリ、青じそ、ビール酵母、発酵調味液、ミネラル類(カルシウム、鉄、銅、亜鉛)、ビタミン類(A、E、B2) |
種類 | 総合栄養食 |
HAPPY CAT(ハッピーキャット) / ストマック&インテスティン パウチ (胃腸ケア)
消化によいのでおなかの弱い猫にも
消化によいのでおなかの弱い猫にも
【グルテンフリー】最高品質のオーガニックチキンにお米、ポテト、りんごなどの食材をブレンド。新鮮なオーガニックチキンは脂肪分が控えめで消化しやすく、おなかの弱い猫にも安心して与えられます。
さらにオメガ3、オメガ6脂肪酸が健康で艶やかな皮膚と被毛を保ち、ユッカシジゲラが排泄物の臭いも軽減してくれ、健康に配慮されたスペシャルレシピになっています。
内容量 | 85g |
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原産国 | ドイツ |
代謝エネルギー | 82.0kcal/100g |
対象年齢 | 成猫~シニア猫 |
原材料 | チキン(精肉・内臓肉37%)、米(4%)、チコリイヌリン(0.4%)、塩化ナトリウム、フィッシュオイル(0.1%)、ひまわり油(0.1%)、ビタミン類(E,、ビオチン、C)、ミネラル類(マンガン、亜鉛)、その他栄養素(L-メチオニン、タウリン) |
種類 | 総合栄養食 |
defu(デフ) / アダルトチキン グルテンフリー
最も厳格なオーガニック認証をクリア
最も厳格なオーガニック認証をクリア
【グルテンフリー】世界のオーガニック認証の中でも最も厳格といわれる「デメター」の認証を取得。ビオダイナミック農法を用いた農産物にこだわり、加工、保存、包装、流通に到るまで、細かい基準をクリアしています。
鶏肉、ニンジン、ハーブ等使用されているすべての原材料は100%オーガニック素材。また、小粒で食べやすく消化によい形状をしています。
内容量 | 3kg |
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原産国 | ドイツ |
代謝エネルギー | 390kcal/100g |
対象年齢 | 成猫 |
原材料 | 鶏肉(粉)25%、大豆(粉) 、米(粉) 、ソバ(粉)、トウモロコシ(粉)、トウモロコシ 胚芽(粉)、鶏脂肪、加水分解レバー 、海塩 、ニンジン 、ローズマリー 、パセリ( ハーブ全体0,046%) |
種類 | 総合栄養食 |
【グルテンフリー】天然サーモンの身を80%以上使用し、エアドライ製法で栄養や風味を凝縮。良質なタンパク質、オメガ3脂肪酸、抗酸化力の高いアスタキサンチンを補い、しなやかな筋肉や美しい毛艶をサポートします。
ペット先進国であるドイツの専従獣医による監修のもと開発・製造されているオーガニックキャットフードで、その品質はお墨付き。バイエルンの大自然で育まれた高級食材のみを厳選して使用しています。
内容量 | 125g |
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原産国 | ドイツ |
代謝エネルギー | 455kcal/100g |
対象年齢 | 全年齢 |
原材料 | サーモンピューレ 65%、魚粉(サーモン) 15%、米粉 15%、ゼラチン(アレルギーフリー) 3.5%、リンゴ粗繊維 1.5% |
種類 | 一般食 |
C&R(シーアンドアール) / プレミアムキャット
体調を整えるさまざまなハーブを配合
体調を整えるさまざまなハーブを配合
飼料に添加物のないオーストラリア産のヘルシーなラム肉をメインに、白身魚、無添加の穀物をブレンド。全年齢の猫に適しているオーガニックキャットフードです。
また、猫の体調を整えるユッカ、ネトル、スリッペリーエルム、西洋タンポポなどのハーブ類も多数配合。低カロリーのため、理想的な体型維持のためにもぴったりな食事です。
内容量 | 900g |
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原産国 | オーストラリア |
代謝エネルギー | 362kcal/100g |
対象年齢 | 全年齢 |
原材料 | ラム肉、ひきわりミレット(黍)、ひきわり玄米、魚類(ギンヒラス、シロギス、豪州真ダイ、トビウオ)、米ぬか、米ぬか油、カノラオイル、ひきわりフラックスシード、モンモリロナイト、アマランサス、ユッカ、ネトル、ブルーベリー、スリッペリーエルム、西洋タンポポ、チコリ他 |
種類 | 総合栄養食 |
Argyle Dishes(アーガイルディッシュ) / ワトル キャット
脂肪分が少ないヘルシーな食材を使用
脂肪分が少ないヘルシーな食材を使用
高タンパク低コレステロールで脂肪分が少ないといわれる、カンガルー肉の赤身やラム肉を使用。さらにフレッシュな魚も組み合わせ、カルニチンやアミノ酸、鉄、亜鉛などの栄養バランスを整えました。
通常のキャットフードよりも脂肪分を10〜15%程度減らすことに成功。肥満対策や肝臓への負担軽減にぴったりのヘルシーなオーガニックキャットフードで、避妊・去勢して太りやすい猫や運動量の少ない猫におすすめです。
内容量 | 800g |
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原産国 | オーストラリア |
代謝エネルギー | 348kcal/100g |
対象年齢 | 成猫 |
原材料 | カンガルー肉、ラム肉、オーストラリアンマッカレル(サワラ)、テイラー(アミキリ)、じゃがいも、玄米、キヌア、アマランサス、チアシード、りんご、パセリ、ひまわり種子、亜麻仁油、ブルーベリー抽出物、乾燥昆布粉、クリーバーズ、スィートフェンネル、カモミール、ユッカ、クロレラ他 |
種類 | 総合栄養食 |
オーガニックキャットフードのおすすめ商品をまとめ表で比較
本記事で紹介したおすすめのオーガニックキャットフードを一覧表で比較!ぴったりな商品を見つけてみてください!
注目ポイント | 穀物嫌いの猫が喜ぶグレインフリー | お肉が大好きな愛猫におすすめ | グルメな猫でも舌をうならせる | グレインフリーでアレルギーに配慮 | チキンを主原料にチアシードも配合 | 七面鳥本来の香りと味を楽しめる | 腎臓をいたわってあげたい猫に | 食材を極力排除したシンプルな味わい | 口当たりがやさしいフリーズドライ | 国産にこだわった自然派フード | 消化によいのでおなかの弱い猫にも | 最も厳格なオーガニック認証をクリア | ペット先進国ドイツの専属獣医が監修 | 体調を整えるさまざまなハーブを配合 | 脂肪分が少ないヘルシーな食材を使用 |
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商品画像 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
商品名 | |||||||||||||||
商品リンク | 楽天市場 308円(税込) Yahoo! ショッピング 385円(税込) | Yahoo! ショッピング 299円(税込) | 楽天市場 8,360円(税込) | ||||||||||||
内容量 | 85g | 85g | 100g | 70g | 85g | 120g | 100g | 1.81kg | 57g | 500g | 85g | 3kg | 125g | 900g | 800g |
原産国 | オーストラリア | オーストリア | オランダ | タイ | ドイツ | ドイツ | ドイツ | カナダ | アメリカ | 日本 | ドイツ | ドイツ | ドイツ | オーストラリア | オーストラリア |
代謝エネルギー | 80kcal/100g | 80kcal/100g | 104kcal/100g | 55.000 kcal/100g | 99.27kcal/100g | 143kcal/100g | 134kcal/100g | 3,664kcal/kg | - | 424kcal/100g | 82.0kcal/100g | 390kcal/100g | 455kcal/100g | 362kcal/100g | 348kcal/100g |
対象年齢 | 成猫 | 全年齢 | 全年齢 | 成猫 | - | 全年齢 | - | 成猫 | 全年齢 | 成猫 | 成猫~シニア猫 | 成猫 | 全年齢 | 全年齢 | 成猫 |
原材料 | 肉類(ビーフ ポーク チキン)(有機) ミネラル類 | 有機飼育された鶏肉、豚肉(内臓肉含む)、ミネラル類、有機ヒマワリオイル、有機海藻(スピルリナマキシマ)、タウリン | 鶏肉、ターキー、乾燥アロエベラ、グアガム、キサンタンガム、ビタミン類 (VD3、VB1、VB6、ビオチン、葉酸)、ミネラル類 (カルシウム、リン、マンガン、ヨウ素、水酸化カルシウム)、酸化防止剤(ビタミンE) | ツナ57.4%※、サーモン5.7%、タピオカデンプン1.4%、ビタミンA1325IU、ビタミンE15mg、タウリン160mg | チキンフィレ、スープ、ヴェール(子牛肉)、チキンレバー、鶏脂肪、ミネラル類、チアシード、ベニバナ油 | 七面鳥(正肉、軟骨)(有機) | Bioライス、Bio鶏肉、Bio卵、Bio鶏レバー、Bioサンフラワーオイル、炭酸カルシウム、ミネラル | チキン(オーガニック)、乾燥チキン(オーガニック)、エンドウ豆(オーガニック)、レンズ豆、鶏脂肪(ミックストコフェロールで酸化防止)、フラックスシード(オーガニック)、天然香料(チキン由来)、ブルーベリー、クランベリー、乾燥ローズマリー他 | ツナ(マグロ) | 鶏肉、玄米、かつお粉、大麦、きなこ、菜種油、煮干し、わかめ、昆布、大根葉、ごぼう、にんじん、ハト麦、あわ、キャベツ、きび、玄ソバ、 大豆、とうもろこし、白菜、高菜、パセリ、青じそ、ビール酵母、発酵調味液、ミネラル類(カルシウム、鉄、銅、亜鉛)、ビタミン類(A、E、B2) | チキン(精肉・内臓肉37%)、米(4%)、チコリイヌリン(0.4%)、塩化ナトリウム、フィッシュオイル(0.1%)、ひまわり油(0.1%)、ビタミン類(E,、ビオチン、C)、ミネラル類(マンガン、亜鉛)、その他栄養素(L-メチオニン、タウリン) | 鶏肉(粉)25%、大豆(粉) 、米(粉) 、ソバ(粉)、トウモロコシ(粉)、トウモロコシ 胚芽(粉)、鶏脂肪、加水分解レバー 、海塩 、ニンジン 、ローズマリー 、パセリ( ハーブ全体0,046%) | サーモンピューレ 65%、魚粉(サーモン) 15%、米粉 15%、ゼラチン(アレルギーフリー) 3.5%、リンゴ粗繊維 1.5% | ラム肉、ひきわりミレット(黍)、ひきわり玄米、魚類(ギンヒラス、シロギス、豪州真ダイ、トビウオ)、米ぬか、米ぬか油、カノラオイル、ひきわりフラックスシード、モンモリロナイト、アマランサス、ユッカ、ネトル、ブルーベリー、スリッペリーエルム、西洋タンポポ、チコリ他 | カンガルー肉、ラム肉、オーストラリアンマッカレル(サワラ)、テイラー(アミキリ)、じゃがいも、玄米、キヌア、アマランサス、チアシード、りんご、パセリ、ひまわり種子、亜麻仁油、ブルーベリー抽出物、乾燥昆布粉、クリーバーズ、スィートフェンネル、カモミール、ユッカ、クロレラ他 |
種類 | 栄養補完食 | 一般食 | 総合栄養食 | 一般食 | 総合栄養食 | 栄養補助食 | 食事療法食 | 総合栄養食 | 一般食 | 総合栄養食 | 総合栄養食 | 総合栄養食 | 一般食 | 総合栄養食 | 総合栄養食 |
まとめ

ずっと健康でそばにいてほしいからこそ、こだわってあげたい愛猫の食事。自然のまま食材を味わえるオーガニックキャットフードなら、栄養バランスもおいしさも両方を叶えてあげることができます。
今回はウェットタイプ・ドライタイプに分けてオーガニックキャットフードをご紹介しましたが、猫の好みや体調、ライフステージなどに合わせてぴったりなものを選択してあげてくださいね。
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