
いつまでも一緒に暮らしたい家族同然の猫ちゃん。ずっと健康・元気でいてもらうためには、ライフステージごとに食事を見直していく必要があります。
7歳ごろから考え始めたいのが、シニア猫用のキャットフード。シニア猫の体にあわせたカロリー量や栄養バランスで作られており、腎臓や下部尿路に配慮した商品も多く販売されています。
そこで今回は、獣医師の石井万寿美先生監修のもと、シニア猫の特徴やシニア猫用フードを始める時期、選び方などを解説します。
さらに、編集部が選ぶ、おすすめのキャットフードも紹介。いつまでも大切な愛猫の健康を維持するために、ぜひチェックしてみてくださいね!
目次
まねき猫ホスピタル院長。酪農学園大学大学院研科終了。「Yahoo!ニュース」個人 オーサー。『笑っていいとも』などテレビ出演や多くの著書を持つなど幅広く活躍中。著書『動物のお医者さんになりたい』シリーズがベストセラー。その他、主な著書として『動物のお医者さんになりたい』『虹の橋のたもとで』『老犬との幸せな暮らし方』など。
まねき猫ホスピタル院長。酪農学園大学大学院研科終了。「Yahoo!ニュース」個人 オーサー。『笑っていいとも』などテレビ出演や多くの著書を持つなど幅広く活躍中。著書『動物のお医者さんになりたい』シリーズがベストセラー。その他、主な著書として『動物のお医者さんになりたい』『虹の橋のたもとで』『老犬との幸せな暮らし方』など。
シニア猫用のキャットフードに切り替えるのは何歳からがいいの?

「愛猫が年齢を重ねてきたら、シニア用のキャットフードに切り替えるといい」といわれますが、いったい何歳から切り替えればいいのか迷ってしまいませんか?
飼い猫の平均寿命は、約15歳といわれています。個体差はもちろんありますが、一般的には、7歳ぐらいからシニアと呼ばれています。
シニアになると、猫の体調もいろいろと変化するもの。
シニア猫に多い疾患は、慢性腎不全です。この頃から、飲水量が増える子もいます。
水をどれぐらい飲んでいるか、気をつけてあげてくださいね。筋肉量が落ちてくると、高いところに登ったりしなくなります。
愛猫の体調に合わせたキャットフードを選ぶためにも、日ごろから注視しておくことが大事ですね!
シニア猫の年齢になったらすぐにシニア用のキャットフードに切り替えなければならないのでしょうか?
気がついたら、シニア(7歳)になるわけではありません。
血液検査をしながら、腎臓値(BUN、CRE)を見ながら、切り替えてあげましょう。
6歳後半ぐらいから、ゆっくりと移行してください。
シニア猫用キャットフード|6つの選び方

シニア猫用のキャットフードを選ぶときの基準を6つ、獣医師の石井万寿美先生に教えていただきました。
愛猫の健康を守るため、キャットフードを購入する前にひとつずつ確認していきましょう。
①高タンパク質のものは控えること!腎不全にも注意

筋肉や内臓、骨、皮膚など体を作る栄養素であるタンパク質。猫に必要な栄養素ではありますが、シニア猫に与える場合は注意が必要です。
シニア猫の場合、高タンパク質のものは控えてください。猫が好きだから、といって安易に与えないようにしてくださいね。
シニアの猫は、慢性腎不全になる子が多いです。慢性腎不全の子は、高タンパク質を食べさせていると腎臓の糸球体(しきゅうたい)がつぶれるのでよくないです。
糸球体(しきゅうたい)とは、血液中の老廃物や不要物を濾過する役割を持つ組織。糸球体に炎症が続くとやがてつぶれてしまうのだそう。結果、慢性的な腎不全に陥ってしまいます。
猫はもともと腎臓が弱く、加齢によって内臓が衰えてくるシニア猫は高タンパクな食事を続けるとこの慢性腎不全になりやすい傾向があります。
シニア猫には、タンパク質の含有量が25〜30%程度のものがおすすめ。高品質なタンパク質が入っているキャットフードを選びましょう。
②キャットフードは安全性を重視しよう

毎日食べるキャットフードの品質が悪ければ、愛猫の健康が左右されてしまうこともあるため、安全性はしっかりチェックしましょう。
一見、日本は安全基準が整っていそうなイメージがありますが、2009年からペットフード安全法が施行されたばかりで、まだまだ基準づくりの途中といったところ。
アメリカやヨーロッパのほうがキャットフードの安全基準が明確にあり、検査もしっかりされています。
たとえば、アメリカでは「AAFCO(アーフコ:米国飼料検査官協会)」や「FDA(食品医薬品局)」といった検査機関が安全なペットフードの基準を定めています。
では、どの国のキャットフードを選べば安全性が高いかというと…
猫を飼うという歴史があるところがいいですね。アメリカ、イギリス、カナダなどの先進国のフードが比較的安全になります。
③肉?魚?主原料から愛猫の好みで選ぼう

猫の種類や猫ごとの味覚によって、肉や魚の好みはさまざま。飼い主が肉か魚を決めるのではなく、猫が好んで食べるほうを与えてあげましょう。
若いときに食べられたものでも、シニアになると好みが変わってしまうことがあるのは、猫も人間も同じ。好みにあっているか、定期的にチェックしてあげるのがおすすめです。
キャットフードで使用されている肉は、牛・ダック・鶏・ウマなどバリエーションが豊富。味のためには肉の種類も大事ですが、もっと気をつけるべきなのが肉の品質です。
品質管理ができていないメーカーが製造しているフードで、ミートミール・家禽ミールと記載されている場合、骨や羽毛など、猫に食べさせたくないものが入っている可能性があります。
キャットフードを選ぶときには、きちんと品質管理が行われているメーカーの商品を選びましょう。
④アレルギーなどを考慮してグレイン、グルテン、添加物などもチェック

食物アレルギーがある猫や持病がある猫は、キャットフードに入っている成分を必ずチェックしましょう。シニア猫の体に負担をかけないためにも、人口添加物や原材料の品質には気をつけておきたいところです。
キャットフードのパッケージに記載されていることが多い、グレインフリー・グルテンフリー・無添加・高品質プレミアムフード・オーガニックキャットフードについて、解説していきます。
きちんと違いを知って、シニア猫の健康をサポートしてくれるフードを選びましょう!
グレインフリー
米、小麦、トウモロシなど、イネ科の植物(穀物)が原材料に使われていないグレインフリーは、魚や肉類などのタンパク質を中心としたキャットフード。
成分表示を見るときは、上位に魚や肉類などタンパク質が記載されているかどうかをチェックしましょう。
安全性が気になる場合は、魚や肉の種類まで明記されているものを選ぶのがおすすめ。人間用の食品としてなじみ深いサーモンやチキンが原材料のものもあります。
猫は肉食なので、グレインフリーの食事がいいですね。
下痢気味の子は、グレインフリーにしただけで健康なうんちになる子もいます。
デメリットは、価格が高いということ。総合栄養食でない場合もあるので、よく見て購入しましょうね。
※「総合栄養食」とは猫の成長に必要な栄養基準を満たし、新鮮な水と一緒に与えるだけで健康が維持できるように計算してつくられているフードのこと。詳しくはこちらをご覧ください。
グルテンフリー
グルテンとは、小麦などに含まれるタンパク質の一種。小麦アレルギーの猫に向けてつくられているのがグルテンフリーのキャットフードです。
グレインフリーとの違いはどこにあるかというと、含まれていない成分の範囲。
よく似た言葉ですが、「グルテンフリー」とは、麦類全般が含まれていないことです。
無添加
キャットフードにには、品質の劣化や変質を防ぐ目的や、猫の食いつきをよくする目的のために酸化防止剤や着色料などが使われてるものがあります。
無添加のキャットフードとは、酸化防止剤としてローズヒップやビタミンC、Eが添加されるだけのものを指します。着色料なども含まれていません。
まったく何も添加物が含まれないというのは難しいですね。
完全に添加物が入っていないキャットフードはとっても少ないのだそう。ただ、危険な添加物を避けることは可能です。
無添加のキャットフードを探している方は、以下の添加物をできるだけ避けるようにしましょう。
- 亜硝酸ナトリウム
- フルビル酸カリウム
- 増粘剤・増粘多糖類
- BHA(プチルヒドロキシアニソール)・BHT(ジブチルヒドロキシトルエン)
高品質プレミアムフード
世間一般でいうプレミアムフードとは、「品質にこだわってつくられたもの」を指していることがほとんど。
なかには、添加物の量を最小限に留めるだけでなく原料や製造工程の安全基準を人間と同じように設けた「ヒューマングレード」などという商品もあります。
しかしペットフード業界において、プレミアムフードとはイメージだけで、本来はまったく法的な規定がありません。どれがプレミアムを決めるのは、飼い主さんです。
三省堂の「大辞林」によると、プレミアムの意味は…「他の物より価値があること。高級。上等。高価。」となっています。
おそらく高級という意味で使われているのでしょうが、それは主観的なもの。飼い主さんは、「プレミアム」というワードに惑わされないようにしてくださいね!
オーガニックキャットフード
オーガニックとは、有機栽培、有機農業。また、その農産物。広く畜産品を含めた生産物のこと。
オーガニックのキャットフードのメリットは、材料が安心なのでがんや肝臓病などの病気になりにくいこと。
デメリットは、コストが高いことや、総合栄養食でない場合は栄養素に気をつけないといけないことです。嗜好性が高くない場合もあります。
オーガニックの認定基準は生産される国によって異なりますが、基準をクリアしたものにはマークがあります。
- 日本の製品:有機JAS
- イタリアの製品:FORZA10
- オーストラリアの製品:Australian Certified Organic
まずは有機認証のあるものを選べば安心。しかし、このようなフードは多くないので、主原料がオーガニックかどうかで選ぶとよいでしょう。
なかには、主原料ではなく副原料にオーガニックな食材を使用しているものもあるのでよく調べてくださいね!
⑤猫の体調に合わせて総合栄養食、一般食、食事療法食から選ぶ

キャットフードは、配合されている栄養バランスの違いにより主に総合栄養食・一般食・食事療法食の3つに分かれています。
栄養バランスのことを考えると、主食として与えるフードは総合栄養食、おやつとして与えるフード一般食と、用途別に使い分けるのがおすすめ。それぞれ詳しく解説していきますね。
総合栄養食
総合栄養食は、猫の成長に必要な栄養基準を満たしてバランスよく配合されたキャットフードのこと。
新鮮な水と一緒に与えるだけで健康が維持できるように計算してつくられているため、基本的に毎日の食事はこれだけでOKです。
総合栄養食と名乗れるのは、ペットフード公正取引協議会が定める試験基準をクリアした商品のみ。健康面で特に問題がない猫に主食として与えるなら、「総合栄養食」と表示されているフードを選びましょう。
猫の年齢によって必要な栄養素は変わってくるため、年齢に合わせた栄養素がとれるように調整されている、「7歳から」「シニア猫用」などと表示されている商品がおすすめです。
一般食
一般食は、総合栄養食に混ぜて与えることが多く、おかずのようなものと考えてください。
必要な栄養をある程度満たしてはいるものの、総合栄養食とは違ってこれだけでは猫の成長に必要な栄養をとることができません。一般食を与えすぎてしまうと栄養バランスを崩してしまうこともあります。
1日1回のおやつやご褒美として与えるといった補助的な使い方がおすすめ。嗜好性が高いフードが多いので、食欲不振のシニア猫に少しでも食べて欲しいときにドライフードのトッピングとして使うなどするのがよいでしょう。
食事療法食
食事療法食とは、食事の量やバランス、成分を調節することによって病気の療養をしたり、病気の進行を遅くしたりする目的でつくられたキャットフードのこと。
猫の病気で特に多い下部尿路疾患や肥満のほか、糖尿病や腎臓病用の食事などもあります。
基本的には、猫の病気に合わせて動物病院などから処方されるものなので、飼い主の自己判断で購入したり与えたりしてはいけません。
シニア猫はさまざまな病気にかかりやすいため、気になる症状があればまずは獣医師などに相談してみましょう。
⑥ウェット、ドライなど形状や食べやすさをチェック
キャットフードは、含まれる水分量によってウェットタイプとドライタイプの2種類に分けられています。それぞれにメリット・デメリットがありますので、愛猫に合わせて選びましょう。
ウェットタイプ

水分の含有量が多いキャットフードのこと。香りが強く、肉や魚の食感が楽しめるのが特徴です。
メリットは、食感が柔らかいので、噛む力が弱くなってきたシニア猫でも食べやすいところ。ドライタイプよりも消化がよいため、内臓機能が衰えてきた猫にもぴったりです。
水分補給代わりにもなるため、脱水症状が心配な夏場や、年齢とともに水を飲む量が減ってきた猫にもおすすめ。
しかし、ウェットタイプは一般食が多く、これだけで栄養バランスをとることが難しいのがデメリット。日頃一般食をメインに食べさせている場合は、定期的に血液検査をして健康をチェックしてあげましょう。
ウェットタイプは猫にとって嗜好性が高いので喜ぶ猫も多いです。水分が多いので、下部尿路疾患や慢性腎不全の子たちにはよいでしょう。
デメリットとして、水分が多い分食べている割に太りにくいなどということがあります。総合栄養食が少ないので、購入されるときはよく確認をしてくださいね。
ドライタイプ

ドライタイプのキャットフードは、「カリカリ」などとも呼ばれています。水分量が少ないため保存性が高いのが特徴。栄養バランスに優れた総合栄養食が多いため、普段与える食事として人気があります。
一般的なドライフードは水分の含有量が10%未満ですが、それ以外に水分量が25〜30%で柔らかめのセミモイストタイプ、ソフトドライタイプもあります。
噛む力が弱くなってきたシニア猫には、柔らかめの商品を選んであげましょう。もし硬くて食べにくそうなら、ぬるま湯でふやかしてあげるという手もあります。
ドライフードは乾燥しているので、経済的で総合栄養食も多いですね。そして栄養のバランスもよいので体重も増えます。
デメリットは、水分がほとんどないので下部尿路疾患などになる子が多いこと。水分補給を忘れずに!
シニア猫用キャットフードおすすめ19選|7歳以上中高齢期から15歳以上の高齢期まで紹介
ここからは、シニア猫におすすめなキャットフードを紹介していきます。
石井先生のアドバイスを参考に、モノレコ編集部がセレクト!猫の好みの食感に合わせて選べるよう、ウェットタイプとドライタイプに分けました。
グレインフリー・グルテンフリーの商品も含まれているので、食物アレルギーのある猫を飼っている方などはそちらもチェックしてみてくださいね!
グレインフリーは、イネ科の植物(穀物)が原材料に使われていない商品、グルテンフリーは、麦類全般が含まれていない商品のことです。
シニア猫用キャットフードおすすめ8選【ウェットタイプ】
まずは、シニア猫用のウェットタイプから紹介していきましょう。総合栄養食に加え、おやつやトッピングとしても活躍する一般食もセレクトしてみたので、目的に合わせて選んでくださいね!
Hill's(ヒルズ) / サイエンス・ダイエット シニア 7歳以上 高齢猫用 チキン
健康的な毛並みと皮膚をキープ
健康的な毛並みと皮膚をキープ
チキン・ターキー・ポークを使い、7歳以上のシニア猫が食べやすいように柔らかく仕上げた総合栄養食のウェットフード。消化吸収がよく、ツヤのある毛並みと健康的な皮膚をキープします。
猫にとって必須の栄養素であるタウリンを配合し、目と心臓の健康をしっかりサポート。合成着色料や合成香料は使用せず、自然派の成分でフードの酸化を防いでいます。
内容量 | 82g |
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原産国 | アメリカ |
代謝エネルギー | 90Kcal/缶 |
対象年齢 | シニア猫 |
原材料 | チキン、ターキー、ポーク、コーンスターチ、コーングルテン、大豆、小麦、セルロース、チキンエキス、動物性油脂、米、魚油、酵母、増粘多糖類、ミネラル類、ビタミン類、アミノ酸類 |
種類 | 総合栄養食 |
Natural Balance(ナチュラルバランス) / ディレクタブルディライツ シーブリュレ
シチューのようにとろっと美味しい
シチューのようにとろっと美味しい
ショッピング
【グレインフリー】ツナ・白身魚・ニンジンなどにグレービーソースをあわせた食欲をそそる成猫〜シニア猫用のウェットフード。
シチューのようにとろみがあるスープに具材が浮かんでいて、水分量が多いので水をあまり飲まない猫にぴったりです。
アメリカの検査機関であるAAFCO(アーフコ)の基準をクリアしている総合栄養食なので、主食として毎日食べさせても安心。
内容量 | 71g |
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原産国 | タイ |
代謝エネルギー | 85kcal/100g |
対象年齢 | 成猫~シニア猫 |
原材料 | フィッシュ煮汁、ツナ、白身魚、チキン、ニンジン、ドライエッグ、タピオカでんぷん、豆プロテイン、サンフラワーオイル、グァーガム、リン酸三カルシウム、塩、塩化コリン、塩化カリウム、ビタミンE、ナイアシン、硝酸チアミン、ビタミンA、D-パントテン酸カルシウム、リボフラビン、ピリドキシン塩酸塩、ビタミンD3、メナジオン亜硫酸水素ナトリウム(ビタミンK)、葉酸、ビオチン、ビタミンB12、硫酸鉄、酸化亜鉛、硫酸マンガン、銅アミノ酸複合体、ヨウ化カリウム、亜セレン酸ナトリウム、タウリンなど |
種類 | 総合栄養食 |
animonda(アニモンダ) / フォムファインステン シニア(牛肉と豚肉と鶏肉)
噛む力が弱くても食べやすいパテ状
噛む力が弱くても食べやすいパテ状
【グレイン・グルテンフリー】牛・豚・鶏の3種類のお肉を美味しくブレンドした、7歳からのシニア猫用のウェットフード。
カロリー消費が減るシニア猫の体の負担にならないようにカロリーをおさえ、タンパク質やミネラルなどの栄養バランスを整えています。
ヨーロッパの厳しい基準であるFEDIAF(欧州ペットフード工業会連合)の基準をクリアしているので、毎日食べ続けても安心。
肉をすりつぶしたパテタイプなので、噛む力が弱いシニア猫におすすめです。中国の原材料や人工香料、着色料は不使用。
内容量 | 100g |
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原産国 | ドイツ |
代謝エネルギー | 82kcal/100g |
対象年齢 | シニア猫 |
原材料 | 肉類(牛肉・豚肉・鶏肉)、煮汁、ビタミンD3、ミネラル(銅・亜鉛・マンガン、ヨウ素) |
種類 | 総合栄養食 |
Schesir(シシア) / ゼリータイプ シニア チキンフィレ&アロエ
ぷるぷるアロエ入りの高品質フード
ぷるぷるアロエ入りの高品質フード
無着色・化学防腐剤フリーで、人間の食品基準であるHACCP(ハサップ)の認証を取得した高品質ウェットフードです。ぷるんとしたアロエが入ったゼリータイプで消化しやすく、水分補給もできます。
厳選した高品質チキンをたっぷり使い、タンパク質・ビタミンA・ビタミンB群などが豊富。美味しいイタリアンレシピの一般食なので、毎日の食事のトッピングとして使うと食欲アップにつながります。
内容量 | 85g |
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原産国 | タイ |
代謝エネルギー | 84.6kcal / 100g |
対象年齢 | シニア猫 |
原材料 | チキンフィレ50.1%、アロエ5.0%、ニンジン3.0%、ヒマワリ種子オイル1.0%、インゲン豆3.0%、フラクトオリゴ糖0.2%、ブロークンライス1.5%、ビタミンA1325IU、タウリン160mg、ビタミンE15mg |
種類 | 一般食 |
AIXIA(アイシア) / 健康缶パウチ シニア猫用 毛玉ケア
食物繊維で毛玉の排出をサポート
食物繊維で毛玉の排出をサポート
11歳ごろからのシニア猫の腎臓の健康維持に配慮して、リンとナトリウムを調整した一般食のウェットフード。食物繊維が毛玉の排泄をサポートしますので、毛玉を吐き出すのが苦しそうなシニア猫におすすめです。
腸内環境を整えてくれるオリゴ糖をたっぷり配合。とろとろで固形分がないペースト状なので、顎の力が弱い猫ちゃんでも舐めて少しずつ食べることができますよ。
内容量 | 40g |
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原産国 | 不明 |
代謝エネルギー | 39kcal/袋 |
対象年齢 | シニア猫 |
原材料 | マグロ、油脂類(動物性油脂、ひまわり油、DHA、EPA含有精製魚油、ココナッツオイル)、たんぱく加水分解物、オリゴ糖(ラクトスクロース)、増粘安定剤(加工でん粉、※増粘多糖類)、ビタミン類(A、D、E、K、B1、B2、B6、B12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、コリン) ※(原材料に食物繊維を含む) |
種類 | 一般食 |
いなばペットフード / CIAO とろみ 14歳からのささみ・まぐろ ホタテ味
14歳以上でも食べやすいとろとろ感
14歳以上でも食べやすいとろとろ感
ささみとまぐろを細かいフレークにして、北海道産ホタテだしで味付けした一般食。水分が90%以上のとろとろしたウェットフードなので14歳以上の高齢猫でも食べやすく、水分補給もすることができます。
高齢になったら多めに摂取しておきたいタウリンやコラーゲンも入っており、食が細くなった猫ちゃんにもぴったり。安心できる日本産です。
内容量 | 80g |
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原産国 | 日本 |
代謝エネルギー | 約30kcal/缶 |
対象年齢 | シニア猫 |
原材料 | 鶏肉、まぐろ、ほたてエキス、糖類(オリゴ糖等)、コラーゲンペプチド、植物性油脂、増粘剤(加工でん粉)ミネラル類、調味料(アミノ酸等)、増粘多糖類、ビタミンE、タウリン、紅麹色素、緑茶エキス、カロテノイド色素 |
種類 | 一般食 |
ユニチャームペットケア / 銀のスプーン缶 15歳が近づく頃から まぐろ
15歳の高齢猫に美味しいまぐろを
15歳の高齢猫に美味しいまぐろを
【グレインフリー】15歳が近づく高齢猫を食事面からしっかりサポートできるように、ビタミンE・B群をバランスよく調整した一般食のウェットフード。
腎臓のことを考えてカリウムを調整したり、腸内環境を整えるオリゴ糖を配合したりと、高齢猫の体を考えて作られています。食感を残しつつも食べやすい小さめのフレークタイプなので、しっかりまぐろの食べごたえを感じることができますよ。
内容量 | 70g |
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原産国 | 日本 |
代謝エネルギー | 約36kcal/缶あたり |
対象年齢 | シニア猫 |
原材料 | 魚介類(まぐろ、かつお、フィッシュエキス)、オリゴ糖、調味料、増粘多糖類、ビタミン類(B1、B2、B6、B12、E)、塩化カリウム |
種類 | 一般食 |
いなばペットフード / CIAO ホワイティ 高齢猫用 14歳からのとりささみ&ほたて貝柱
健康維持に最適な成分をプラス
健康維持に最適な成分をプラス
歯や噛む力が弱くなってきた14歳以上の猫ちゃんでも、舐めて食べられるとろとろのペーストタイプ。
鶏肉のささみとホタテ貝柱のうまみがたっぷりで、健康維持に最適な成分のタウリン・オリゴ糖・キトサンをプラスしています。
腸管内のニオイを吸着してくれる緑茶消臭成分を配合しているので、排泄物の気になるニオイ対策もOK。安心の国産品で、カリカリを食べやすくするためのトッピングとしてもおすすめの一般食です。
内容量 | 75g |
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原産国 | 日本 |
代謝エネルギー | 約45kcal/缶 |
対象年齢 | シニア猫 |
原材料 | 鶏肉(ささみ)、ほたて貝柱、ほたてエキス、糖類(オリゴ糖等)、コラーゲンペプチド、植物性油脂、増粘剤(加工でん粉)、ミネラル類、キトサン、調味料(アミノ酸等)、増粘多糖類、ビタミンE、タウリン、紅麹色素、緑茶エキス |
種類 | 一般食 |
シニア猫用キャットフードおすすめ11選【ドライタイプ】
続いて、ドライタイプのキャットフードを紹介。総合栄養食をメインにピックアップしました。シニア猫特有の病気に合わせた食事療法食もあります。愛猫の好みや健康状態に合わせて選んでみてくださいね!
Hill's(ヒルズ) / サイエンス・ダイエット シニア 11歳以上 高齢猫用 チキン(シニアプラス)
脳も体も健康なシニア猫を目指す
脳も体も健康なシニア猫を目指す
脳も体も健康維持できるようにヒルズ独自の栄養バランスで作られた、11歳以上のシニア猫向けのドライフード。腎臓と下部尿路に不安がある猫ちゃんの健康維持におすすめです。
マグネシウムやミネラルバランスを調整することで尿石にも配慮し、ビタミンEとオメガ3&6脂肪酸が美しい皮膚と毛並みをサポートします。徹底管理したヨーロッパの自社工場で作られており、着色料・合成香料は不使用です。
内容量 | 1.8kg |
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原産国 | オランダ |
代謝エネルギー | 394kcal/100g |
対象年齢 | シニア猫 |
原材料 | トリ肉(チキン、ターキー)、小麦、トウモロコシ、コーングルテン、動物性油脂、米、チキンエキス、亜麻仁、魚油、植物性油脂、ミネラル類(カルシウム、ナトリウム、カリウム、クロライド、銅、鉄、マンガン、セレン、亜鉛、ヨウ素)、乳酸、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、ベータカロテン、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン、コリン)、アミノ酸類(タウリン、メチオニン)、カルニチン、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、緑茶抽出物) |
種類 | 総合栄養食 |
【グレインフリー】原材料をとことん厳選したキャットフード。シニア猫の健康維持に大切な栄養がバランスよく含まれています。
人が食べない部位を加工した肉ミール原料は一切使用せず、スペースを確保したストレスのない豊かな環境で育てた上質なチキンを使用。肉は人間が使用するものと同じものなので安心です。
合成保存料・着色料・香料も不使用。余計な味を付けず素材そのもののうまみを活かし、自然のおいしさを楽しめます。
内容量 | 1.6kg |
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原産国 | アメリカ |
代謝エネルギー | 347kcal/100g |
対象年齢 | シニア猫 |
原材料 | 平飼いチキン正肉、ジャガイモタンパク、エンドウ豆、ジャガイモ、タピオカ、濃縮大豆タンパク、チキンレバー、鶏脂、全卵、ナチュラルフレーバー(加工醸造酵母)、エンドウ豆繊維、亜麻仁(オメガ6脂肪酸・オメガ3脂肪酸源)、サーモンオイル、バチルス・コアグランス発酵産物(バイオジェニックス)、ブルーベリー、クランベリー、ニンジン、サツマイモ、イヌリン、タウリン、ミックストコフェロール(酸化防止剤)、コンドロイチン硫酸、グルコサミン塩酸塩、L-カルニチン、ビタミン類など |
種類 | 総合栄養食 |
Nutro(ニュートロ) / ナチュラルチョイス 室内猫用 エイジングケア チキン
独自の技術で芯までふやかしやすい
独自の技術で芯までふやかしやすい
消化しやすい高品質な原材料を使用したキャットフード。タンパク質を成猫用より多く配合し、シニア猫の健康維持を目指した商品です。
自然由来の食物繊維をバランスよく配合し、毛玉の排出もサポート。衰えがちな機能を健やかに維持するため、フィッシュオイル由来のオメガ3脂肪酸や自然由来の抗酸化成分なども含んでいます。
独自の高い技術を駆使し、芯までふやけやすく設計。歯が弱くなってきた猫にも食べやすいのがうれしいですね!
内容量 | 2kg |
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原産国 | アメリカ |
代謝エネルギー | 約375kcal/100g |
対象年齢 | シニア猫 |
原材料 | チキン生肉、乾燥チキン、エンドウタンパク、玄米、鶏脂*、粗挽き米、アルファルファミール、ポテトタンパク、オートミール、亜麻仁、ビートパルプ、タンパク加水分解物、フィッシュオイル*、大豆油*、ユッカ抽出物、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、ミネラル類(カリウム、クロライド、セレン、ナトリウム、マンガン、ヨウ素、亜鉛、鉄、銅)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物)など *ミックストコフェロールで保存 |
種類 | 総合栄養食 |
LEONARDO(レオナルド) / ドライフード 高齢猫用
ドイツの高品質・安心フード
ドイツの高品質・安心フード
ペットフードの基準が厳しいドイツで作られた、高品質の素材が使われたスーパープレミアムフード。粒は少し大きめですがシニア猫でもサクサク食べられる絶妙な硬さのドライフードです。
腎臓に負担をかけないようにナトリウムとタンパク質の量を調整。免疫が弱くなりがちなシニア猫に配慮して栄養を配合しています。配合されている成分の構成が公開されているので安心なうえ、人工着色料・人工香料・人工保存料は不使用です。
内容量 | 400g |
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原産国 | ドイツ |
代謝エネルギー | 406kcal/100g |
対象年齢 | シニア猫 |
原材料 | |
種類 | 総合栄養食 |
AIXIA(アイシア) / MiawMiawカリカリ小粒タイプ シニア猫用まぐろ味
腎臓や下部尿路が気になる猫に
腎臓や下部尿路が気になる猫に
シニア猫に多い腎臓や下部尿路の不調に配慮して、リン・ナトリウム・カリウムの含有量を調整。小粒で薄い粒のドライフードなので、噛む力が弱い猫でも食べやすい工夫がされています。
お腹に嬉しいオリゴ糖や、健康をサポートするタウリン、ビタミンC・Eも配合。ストレスがたまりがちな室内飼いの愛猫のために「a-i(エーアイ)ペプチド」を配合し、心の健康もしっかりサポートします。
内容量 | 580g |
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原産国 | 日本 |
代謝エネルギー | 350kcal/100g |
対象年齢 | シニア猫 |
原材料 | 穀類(とうもろこし、コーングルテンミール、小麦粉)、肉類(ビーフミール、チキンレバーパウダー)、魚介類(魚粉、フィッシュエキス、かつおペプチド、まぐろパウダー)、動物性油脂、オリゴ糖、ミネラル類(Na、CL、K、Ca、P、Zn、Fe、Mn、Cu、Co、I)、ビタミン類(A、D3、E、K3、B1、B2、B6、B12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン、コリン、C)、アミノ酸類(メチオニン、タウリン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ハーブ抽出物) |
種類 | 総合栄養食 |
Forza10(フォルツァディエチ) / ミスターフルーツ シニア
フルーツの力で愛猫の健康をサポート
フルーツの力で愛猫の健康をサポート
スグリ・ラズベリー・ブルーベリーなど、フルーツを配合した10歳以上用のドライフード。フルーツの持つ抗酸化作用がシニア猫の健康をしっかりサポートし、フルーティな香りが食欲をそそります。
イタリア獣医師会に認定され、FEDIAF(欧州ペットフード工業会連合)の定める基準をクリアした、安心品質の総合栄養食。食物アレルギーの原因ともいわれる化学性残留物質を徹底排除し、アレルギーが起こりにくいフードに仕上げています。
内容量 | 1.5kg/400g |
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原産国 | イタリア |
代謝エネルギー | 337kcal / 100g |
対象年齢 | シニア猫 |
原材料 | スイートコーン、鶏肉粉、米、鶏脂肪、豚肉粉、ビートパルプ、ビール酵母、魚粉、ミネラル(硫酸第一鉄、グリシン亜鉛水酸化物キレート、硫酸亜鉛塩一水和物、銅グリシンキレート水和物、硫酸銅五水和物、二価マンガン酸化物、ヨウ化カリウム、亜セレン酸ナトリウム)、乾燥イナゴ豆粉、BioMOS(マンナンオリゴ糖)、FOS(フラクトオリゴ糖)、ユッカシジゲラ、タウリン、塩化コリン、DLメチオニン、ビタミン(E、B12、PP、A、パントテン酸、B2、B6、B1、葉酸)、BioMOS(マンナンオリゴ糖)など |
種類 | 総合栄養食 |
IAMS(アイムス) / 15歳以上用 健康な長生きのために チキン
噛むたびに美味しい3層構造の粒
噛むたびに美味しい3層構造の粒
15歳以上になってもカリカリが食べられるグルメな猫におすすめのドライフードです。従来品よりもうまさが43%もアップし、噛むたびにうまみが楽しめる「うまみ3層コーティング」された粒が猫の食欲をそそります。
目・心臓・肝機能の健康を助けるタウリンとコリン、関節をサポートするグルコサミンなど、健康で長生きするための栄養素がたっぷり。獣医師の知見に基づいて開発された総合栄養食です。
内容量 | 1.5kg |
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原産国 | オーストラリア |
代謝エネルギー | 390kcal/100g |
対象年齢 | シニア猫 |
原材料 | 肉類(チキンミール、チキンエキス、家禽ミール)、米、植物性タンパク、油脂類(鶏脂、ひまわり油、フィッシュオイル)、食物繊維(ビートパルプ)、初乳、ユッカ、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、コリン、ナイアシン、葉酸)、ミネラル類(亜鉛、カリウム、カルシウム、クロライド、鉄、銅、ナトリウム、ヨウ素)、アミノ酸類(タウリン、メチオニン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、クエン酸、BHA、BHT) |
種類 | 総合栄養食 |
PURINA ONE(ピュリナ ワン) / 11歳以上 優しく腎臓の健康サポート チキン
腎臓が心配な高齢猫をサポート
腎臓が心配な高齢猫をサポート
11歳以上の腎臓が気になる高齢猫のために、良質なタンパク質を適切に配合。年齢とともに衰えてくる関節は、天然のグルコダミンとコラーゲンがサポートします。
合成着色料と香料は無添加のドライフードで、ペット専門栄養士によって考えられた優れた栄養バランスの総合栄養食。小さめの粒だから高齢猫でも食べやすく、550gずつの小分けパックなので新鮮なうちに食べられるのが嬉しいところです。
内容量 | 2.2kg |
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原産国 | アメリカ |
代謝エネルギー | 360Kcal/100g |
対象年齢 | 11歳以上 |
原材料 | チキン、米、家禽ミール(グルコサミン源、コラーゲン源)、コーングルテンミール、大豆ミール、とうもろこし、油脂類(牛脂、大豆油)、フィッシュミール、大豆外皮、酵母、たんぱく加水分解物、ミネラル類(カルシウム、カリウム、ナトリウム、クロライド、鉄、銅、マンガン、亜鉛、ヨウ素、セレン)、酸味料、カラメル色素、ピロリン酸ナトリウム、ビタミン類(A、D、E、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、B12、コリン、K、ビオチン)、アミノ酸類(タウリン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール) |
種類 | 総合栄養食 |
PURINA ONE(ピュリナ ワン) / 健康マルチケア 7歳以上 チキン 2Kg 猫 フード
尿路と毛玉をケアして健康的な体重に
尿路と毛玉をケアして健康的な体重に
ミネラルバランスを調整することによって、尿路の健康をケアしてくれる総合栄養食のドライフード。適切な体重がキープできるように、タンパク質・脂肪の栄養バランスを考えて配合されています。
植物由来の食物繊維が毛玉をケアしてくれるうえに、DHA・コリン・ビタミンなどが猫の脳についてもケア。噛んで食べるだけで歯垢と歯石がたまらないように粒の形が作られています。500gずつの小分けパックが便利。
内容量 | 2kg |
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原産国 | オーストラリア |
代謝エネルギー | 約350kcal/100g |
対象年齢 | 成猫 |
原材料 | チキン、小麦、コーングルテン、食物繊維、鶏脂、大麦、たんぱく加水分解物、小麦グルテン、ツナパウダー、魚油(DHA、EPA源)、米、ミネラル類(カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、クロライド、鉄、銅、マンガン、亜鉛、ヨウ素、セレン、マグネシウム)、ビタミン類(A、D、E、K、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、ビオチン、B12、コリン、C)、アミノ酸類(メチオニン、タウリン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール) |
種類 | 総合栄養食 |
OVEN-BAKED TRADITION(オーブンベークド トラディション) / トラディション シニア&ウェイトマネジメント チキン
香りと風味を重視する猫ちゃんに
香りと風味を重視する猫ちゃんに
フレッシュなチキンを使った、高品質のタンパク質がたっぷりな総合栄養食。低温でじっくり焼き上げたドライフードなので香り・風味がよく、栄養分もしっかり残っているのが特徴です。
HACCP(ハサップ)認定のヒューマングレード品質で、人工着色料・人工調味料・防腐剤・酸化防止剤(BHA・BHT)は不使用。体重管理が行いやすい低カロリー処方です。
内容量 | 1kg |
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原産国 | カナダ |
代謝エネルギー | 310kcal/100g |
対象年齢 | シニア猫 |
原材料 | 骨抜きフレッシュチキン (15.0 %)、フレッシュフィッシュ(14.9 %)、オート麦、ライ麦、玄米、大麦、 フィッシュミール、キャノーラオイル、エンドウ豆繊維、亜麻仁、ニンジン 、ホウレンソウ、カボチャ、サツマイモ、アップル、ブルーベリー、サーモンオイル、ユッカ シジゲラエキス、イヌリン 、グルコサミン 、硫酸コンドロイチン 、海藻類、緑茶抽出物、パセリ、ローズマリー |
種類 | 総合栄養食 |
HAPPY CAT(ハッピーキャット) / ダイエット ニーレ
腎臓が心配な猫にぴったりの安心品質
腎臓が心配な猫にぴったりの安心品質
【グルテンフリー】美味しく食べながら、慢性腎不全の猫の体をケアできる食事療法食。天然のタウリンを多く配合し、カルシウムとリンのバランスを最適に調整しています。
デトックス効果があるハーブを加えてあり、腎臓の老廃物のデトックスも期待できます。腎臓病に配慮して、タンパク質、リン、ナトリウム、マグネシウムの含有量を大幅にカット。人間の食品と同じ基準で厳選した原材料を使い、遺伝子組み換え作物や化学合成の保存料・香料・着色料は使用していません。
内容量 | 1.4kg |
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原産国 | ドイツ |
代謝エネルギー | 300g/1.4kg |
対象年齢 | 成猫~シニア猫 |
原材料 | 米粉、ポテトフレーク、ポルトリー脂肪、チキンプロテイン、グリーブス(脱脂内臓肉)、ポテトプロテイン、セルロース、フィッシュミール、ヘモグロビン、ビートファイバー、ミートミール(ビーフ・ポーク)、アップルポマス、塩化ナトリウム、亜麻仁、サッカロマイセス・セレビシエ、塩化カリウム、海草、ユッカシジゲラ、チコリの根、イースト抽出物、ミルクシスル、アーティチョーク、タンポポ、ショウガ、カンバ葉、ネトル、カモミール、コリアンダー、ローズマリー、セージ、リコリス根、タイム、ビタミン類、ミネラル類など |
種類 | 食事療法食 |
シニア猫用キャットフードのおすすめ商品をまとめ表で比較
本記事で紹介したおすすめのシニア猫用キャットフードを一覧表で比較!ぴったりな商品を見つけてみてください!
注目ポイント | 健康的な毛並みと皮膚をキープ | シチューのようにとろっと美味しい | 噛む力が弱くても食べやすいパテ状 | ぷるぷるアロエ入りの高品質フード | 食物繊維で毛玉の排出をサポート | 14歳以上でも食べやすいとろとろ感 | 15歳の高齢猫に美味しいまぐろを | 健康維持に最適な成分をプラス | 脳も体も健康なシニア猫を目指す | 素材そのもののうまみを活かした味 | 独自の技術で芯までふやかしやすい | ドイツの高品質・安心フード | 腎臓や下部尿路が気になる猫に | フルーツの力で愛猫の健康をサポート | 噛むたびに美味しい3層構造の粒 | 腎臓が心配な高齢猫をサポート | 尿路と毛玉をケアして健康的な体重に | 香りと風味を重視する猫ちゃんに | 腎臓が心配な猫にぴったりの安心品質 |
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商品画像 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | |
商品名 | OVEN-BAKED TRADITION(オーブンベークド トラディション) / トラディション シニア&ウェイトマネジメント チキン | ||||||||||||||||||
商品リンク | Amazon 716円(税込) | Yahoo! ショッピング 3,405円(税込) | |||||||||||||||||
内容量 | 82g | 71g | 100g | 85g | 40g | 80g | 70g | 75g | 1.8kg | 1.6kg | 2kg | 400g | 580g | 1.5kg/400g | 1.5kg | 2.2kg | 2kg | 1kg | 1.4kg |
原産国 | アメリカ | タイ | ドイツ | タイ | 不明 | 日本 | 日本 | 日本 | オランダ | アメリカ | アメリカ | ドイツ | 日本 | イタリア | オーストラリア | アメリカ | オーストラリア | カナダ | ドイツ |
代謝エネルギー | 90Kcal/缶 | 85kcal/100g | 82kcal/100g | 84.6kcal / 100g | 39kcal/袋 | 約30kcal/缶 | 約36kcal/缶あたり | 約45kcal/缶 | 394kcal/100g | 347kcal/100g | 約375kcal/100g | 406kcal/100g | 350kcal/100g | 337kcal / 100g | 390kcal/100g | 360Kcal/100g | 約350kcal/100g | 310kcal/100g | 300g/1.4kg |
対象年齢 | シニア猫 | 成猫~シニア猫 | シニア猫 | シニア猫 | シニア猫 | シニア猫 | シニア猫 | シニア猫 | シニア猫 | シニア猫 | シニア猫 | シニア猫 | シニア猫 | シニア猫 | シニア猫 | 11歳以上 | 成猫 | シニア猫 | 成猫~シニア猫 |
原材料 | チキン、ターキー、ポーク、コーンスターチ、コーングルテン、大豆、小麦、セルロース、チキンエキス、動物性油脂、米、魚油、酵母、増粘多糖類、ミネラル類、ビタミン類、アミノ酸類 | フィッシュ煮汁、ツナ、白身魚、チキン、ニンジン、ドライエッグ、タピオカでんぷん、豆プロテイン、サンフラワーオイル、グァーガム、リン酸三カルシウム、塩、塩化コリン、塩化カリウム、ビタミンE、ナイアシン、硝酸チアミン、ビタミンA、D-パントテン酸カルシウム、リボフラビン、ピリドキシン塩酸塩、ビタミンD3、メナジオン亜硫酸水素ナトリウム(ビタミンK)、葉酸、ビオチン、ビタミンB12、硫酸鉄、酸化亜鉛、硫酸マンガン、銅アミノ酸複合体、ヨウ化カリウム、亜セレン酸ナトリウム、タウリンなど | 肉類(牛肉・豚肉・鶏肉)、煮汁、ビタミンD3、ミネラル(銅・亜鉛・マンガン、ヨウ素) | チキンフィレ50.1%、アロエ5.0%、ニンジン3.0%、ヒマワリ種子オイル1.0%、インゲン豆3.0%、フラクトオリゴ糖0.2%、ブロークンライス1.5%、ビタミンA1325IU、タウリン160mg、ビタミンE15mg | マグロ、油脂類(動物性油脂、ひまわり油、DHA、EPA含有精製魚油、ココナッツオイル)、たんぱく加水分解物、オリゴ糖(ラクトスクロース)、増粘安定剤(加工でん粉、※増粘多糖類)、ビタミン類(A、D、E、K、B1、B2、B6、B12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、コリン) ※(原材料に食物繊維を含む) | 鶏肉、まぐろ、ほたてエキス、糖類(オリゴ糖等)、コラーゲンペプチド、植物性油脂、増粘剤(加工でん粉)ミネラル類、調味料(アミノ酸等)、増粘多糖類、ビタミンE、タウリン、紅麹色素、緑茶エキス、カロテノイド色素 | 魚介類(まぐろ、かつお、フィッシュエキス)、オリゴ糖、調味料、増粘多糖類、ビタミン類(B1、B2、B6、B12、E)、塩化カリウム | 鶏肉(ささみ)、ほたて貝柱、ほたてエキス、糖類(オリゴ糖等)、コラーゲンペプチド、植物性油脂、増粘剤(加工でん粉)、ミネラル類、キトサン、調味料(アミノ酸等)、増粘多糖類、ビタミンE、タウリン、紅麹色素、緑茶エキス | トリ肉(チキン、ターキー)、小麦、トウモロコシ、コーングルテン、動物性油脂、米、チキンエキス、亜麻仁、魚油、植物性油脂、ミネラル類(カルシウム、ナトリウム、カリウム、クロライド、銅、鉄、マンガン、セレン、亜鉛、ヨウ素)、乳酸、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、ベータカロテン、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン、コリン)、アミノ酸類(タウリン、メチオニン)、カルニチン、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、緑茶抽出物) | 平飼いチキン正肉、ジャガイモタンパク、エンドウ豆、ジャガイモ、タピオカ、濃縮大豆タンパク、チキンレバー、鶏脂、全卵、ナチュラルフレーバー(加工醸造酵母)、エンドウ豆繊維、亜麻仁(オメガ6脂肪酸・オメガ3脂肪酸源)、サーモンオイル、バチルス・コアグランス発酵産物(バイオジェニックス)、ブルーベリー、クランベリー、ニンジン、サツマイモ、イヌリン、タウリン、ミックストコフェロール(酸化防止剤)、コンドロイチン硫酸、グルコサミン塩酸塩、L-カルニチン、ビタミン類など | チキン生肉、乾燥チキン、エンドウタンパク、玄米、鶏脂*、粗挽き米、アルファルファミール、ポテトタンパク、オートミール、亜麻仁、ビートパルプ、タンパク加水分解物、フィッシュオイル*、大豆油*、ユッカ抽出物、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、ミネラル類(カリウム、クロライド、セレン、ナトリウム、マンガン、ヨウ素、亜鉛、鉄、銅)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物)など *ミックストコフェロールで保存 | 穀類(とうもろこし、コーングルテンミール、小麦粉)、肉類(ビーフミール、チキンレバーパウダー)、魚介類(魚粉、フィッシュエキス、かつおペプチド、まぐろパウダー)、動物性油脂、オリゴ糖、ミネラル類(Na、CL、K、Ca、P、Zn、Fe、Mn、Cu、Co、I)、ビタミン類(A、D3、E、K3、B1、B2、B6、B12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン、コリン、C)、アミノ酸類(メチオニン、タウリン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ハーブ抽出物) | スイートコーン、鶏肉粉、米、鶏脂肪、豚肉粉、ビートパルプ、ビール酵母、魚粉、ミネラル(硫酸第一鉄、グリシン亜鉛水酸化物キレート、硫酸亜鉛塩一水和物、銅グリシンキレート水和物、硫酸銅五水和物、二価マンガン酸化物、ヨウ化カリウム、亜セレン酸ナトリウム)、乾燥イナゴ豆粉、BioMOS(マンナンオリゴ糖)、FOS(フラクトオリゴ糖)、ユッカシジゲラ、タウリン、塩化コリン、DLメチオニン、ビタミン(E、B12、PP、A、パントテン酸、B2、B6、B1、葉酸)、BioMOS(マンナンオリゴ糖)など | 肉類(チキンミール、チキンエキス、家禽ミール)、米、植物性タンパク、油脂類(鶏脂、ひまわり油、フィッシュオイル)、食物繊維(ビートパルプ)、初乳、ユッカ、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、コリン、ナイアシン、葉酸)、ミネラル類(亜鉛、カリウム、カルシウム、クロライド、鉄、銅、ナトリウム、ヨウ素)、アミノ酸類(タウリン、メチオニン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、クエン酸、BHA、BHT) | チキン、米、家禽ミール(グルコサミン源、コラーゲン源)、コーングルテンミール、大豆ミール、とうもろこし、油脂類(牛脂、大豆油)、フィッシュミール、大豆外皮、酵母、たんぱく加水分解物、ミネラル類(カルシウム、カリウム、ナトリウム、クロライド、鉄、銅、マンガン、亜鉛、ヨウ素、セレン)、酸味料、カラメル色素、ピロリン酸ナトリウム、ビタミン類(A、D、E、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、B12、コリン、K、ビオチン)、アミノ酸類(タウリン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール) | チキン、小麦、コーングルテン、食物繊維、鶏脂、大麦、たんぱく加水分解物、小麦グルテン、ツナパウダー、魚油(DHA、EPA源)、米、ミネラル類(カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、クロライド、鉄、銅、マンガン、亜鉛、ヨウ素、セレン、マグネシウム)、ビタミン類(A、D、E、K、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、ビオチン、B12、コリン、C)、アミノ酸類(メチオニン、タウリン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール) | 骨抜きフレッシュチキン (15.0 %)、フレッシュフィッシュ(14.9 %)、オート麦、ライ麦、玄米、大麦、 フィッシュミール、キャノーラオイル、エンドウ豆繊維、亜麻仁、ニンジン 、ホウレンソウ、カボチャ、サツマイモ、アップル、ブルーベリー、サーモンオイル、ユッカ シジゲラエキス、イヌリン 、グルコサミン 、硫酸コンドロイチン 、海藻類、緑茶抽出物、パセリ、ローズマリー | 米粉、ポテトフレーク、ポルトリー脂肪、チキンプロテイン、グリーブス(脱脂内臓肉)、ポテトプロテイン、セルロース、フィッシュミール、ヘモグロビン、ビートファイバー、ミートミール(ビーフ・ポーク)、アップルポマス、塩化ナトリウム、亜麻仁、サッカロマイセス・セレビシエ、塩化カリウム、海草、ユッカシジゲラ、チコリの根、イースト抽出物、ミルクシスル、アーティチョーク、タンポポ、ショウガ、カンバ葉、ネトル、カモミール、コリアンダー、ローズマリー、セージ、リコリス根、タイム、ビタミン類、ミネラル類など | |
種類 | 総合栄養食 | 総合栄養食 | 総合栄養食 | 一般食 | 一般食 | 一般食 | 一般食 | 一般食 | 総合栄養食 | 総合栄養食 | 総合栄養食 | 総合栄養食 | 総合栄養食 | 総合栄養食 | 総合栄養食 | 総合栄養食 | 総合栄養食 | 総合栄養食 | 食事療法食 |
まとめ

シニア猫用のキャットフードの選び方について、獣医師の獣医師の石井万寿美先生の解説を交えて紹介しました。編集部がおすすめするキャットフードのなかから、お気に入りの商品は見つかりましたか?
愛猫がいつまでも健康でいてくれるよう、紹介した6つの選び方を参考にしてシニア用のフードを選んでみましょう。気になったフードがあれば、少しずつ切り替えてみてくださいね!
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